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国際特許分類[B60T8/171]の内容

国際特許分類[B60T8/171]に分類される特許

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【課題】二輪車等のスピードメータの速度等を表示させるための車輪のハブの回転をギヤを介して取り出す装置において、その装置を収納しているハウジング内へのダスト侵入を防止するこ。
【解決手段】ギヤ部6と,鍔状部7とを有する主ギヤBと、前記ギヤ部6と噛合うピニオンギヤCと、前記主ギヤ6とピニオンギヤCとを収容する収納室1と,ダストシール13が装着される開口部2とを有するハウジングAとからなること。前記収納室1に主ギヤBとピニオンギヤCとが噛合い状態で収納装着されるとともに、前記鍔状部7は、前記ギヤ部6とピニオンギヤCとの噛合部tと、前記ハウジングAの開口部2に装着されたダストシール13との間に位置すること。 (もっと読む)


【課題】車輪速度を利用して求めるヨーレートを車両安定化制御の開始条件として用いる車両安定化制御装置において、適切に車両安定化制御中の制御量を決定できるようにする。
【解決手段】車両安定化制御の開始条件の判定には、駆動輪の車輪速度の差に基づいて求めた第2のヨーレート(駆動輪ヨーレート)と操舵角および車速に基づいて求めた目標ヨーレートを用い、車両安定化制御における制御量の決定には、ヨーレートセンサ7bの検出信号から求めた第1のヨーレートと操舵角および車速に基づいて求めた目標ヨーレートを用いる。つまり、車両安定化制御の開始条件の判定のときには車輪速度を利用して求められるパラメータを用い、車両安定化制御における制御量の決定のときには車輪速度を利用しないで求められるパラメータを用いる。 (もっと読む)


【課題】 アンチロック制御において車輪ブレーキに供給する液圧を制御するための基準液圧に的確に設定する。
【解決手段】 車両のアンチロック制御装置は、車輪の接地荷重を検出あるいは推定する接地荷重算出部M3と、路面摩擦係数を検出あるいは推定する路面摩擦係数算出部M5と、車輪の接地荷重および路面摩擦係数に基づいてアンチロック制御の上側基準液圧および下側基準液圧を算出する基準液圧算出部M6とを備え、下側基準液圧がアンチロック制御における液圧の下限値として決定され、上側基準液圧がアンチロック制御における液圧の上限値として決定される。前記基準液圧を車輪の接地荷重および路面摩擦係数に基づいて算出するので、アンチロック制御中の液圧の変動量を小さく抑えて制動効果の向上および制動フィーリングの向上を図ることができる。 (もっと読む)


周期的テスト信号(44)がセンサに注入され、センサ出力(46)がしきい値と比較されて、センサが適切に機能しているかどうかを決定する。
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【課題】自動車の停止時にバッテリーの電力消費を抑制しつつ、自動車の運転開始直後からステアリングホイールの舵角を正確に検出できるようにする。
【解決手段】ステアリングホイールの舵角を検知する舵角センサ8と、この舵角センサ8を所定周期で監視してステアリングホイールの舵角が変化したか否かを判別する舵角操作監視手段24と、自動車の走行駆動装置を作動または停止させる始動スイッチ(IGスイッチ)の出力信号に応じて上記走行駆動装置が停止状態にあることが検知された場合に、上記舵角操作監視手段24による舵角センサ8の監視周期を通常時に比べて長い値に変更する監視周期変更手段25とを設けた。 (もっと読む)


【課題】回転部材18の振動がエンコーダ4Aに伝達されにくくして、この回転部材18の振動が、このエンコーダ4Aの回転状態を検出する為のセンサの出力信号に、エリアジング現象に結び付く程に高い周波数で伝達されない様にする。
【解決手段】上記エンコーダ4Aを上記回転部材18に対し、弾性部材19を介して支持する。このエンコーダ4Aの質量とこの弾性部材19のバネ定数とにより定まる共振周波数を、上記回転部材18及びこの回転部材18に隣接して設けられた他の部材の共振周波数の1/√2以下に設定する。この構成により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両後退時などの近距離停止時における障害物衝突回避を円滑に図ることができるようにする。
【解決手段】車両用障害物衝突回避システム1は、車両2に搭載され、制御装置3と、音波ソナー4と、ステアリングセンサ5と、表示装置6と、ブレーキ制御部7とを備えて構成されている。音波ソナー4は車両2後方周辺における障害物の存在を検出して当該障害物までの距離を検出することが可能であり、制御装置3は、ステアリングセンサ5からのステアリング角度検出信号に基づいて車両2の進路領域を予測し、障害物までの距離と予測進路領域とに基づいて自車両2と障害物との衝突の危険度を判定し、この危険度に応じて車速を設定し、さらに当該設定車速となるようにブレーキ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 走行中と停車時にそれぞれヨーレートセンサのゼロ点補正を可能とした車両の挙動制御装置において、適切なゼロ点補正を行うことを可能とした車両の挙動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両走行中で走行中のヨーレート補正値(YR0)演算条件が成立した場合には、走行中ヨーレート補正値YR0Mを求め(ステップS11、12)、停止中に停止中のヨーレート補正値(YR0)演算条件が成立した場合には、停止中ヨーレート補正値YR0Sを求める(ステップS15、17)。直近のYR0M補正時点からの経過時間を示すカウンタ値CTが所定のしきい値Thxを越えている場合には、YR0MをYR0Sで置き換える(ステップS18、19)。そして、YR0MとYR0Sとの差の絶対値Ydiffがしきい値Aを越えている場合には、車両挙動制御(ステップS26)の制御しきい値をかさ上げする(ステップS23、24)。 (もっと読む)


【課題】外部空間に存在する異物がエンコーダ18に付着せず、このエンコーダ18の被検出面とセンサ19の検出部との距離を短くでき、飛び石等によりこのセンサ19が損傷を受けにくい構造を実現する。
【解決手段】回転する内輪13aの内端部に固定された支持環20の円輪部22のうち、転動体14を設けた内部空間23に対向する面に上記エンコーダ18を設ける。上記センサ19は、回転しない外輪12に支持されたホルダ24に保持された状態で、上記エンコーダ18の被検出面に、上記内部空間23の側から対向する。更に、上記円輪部22の外周縁部に添着したシールリップ34、34の先端縁を上記ホルダ24の一部に、全周に亙って摺接させる。この構成により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】保護部材を介在させても回転数等の検出精度が維持でき、保護部材による損傷防止と磁気性能を両立させた磁気エンコーダが装着される磁気エンコーダ付転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ26の磁極形成リング27は、磁性体粉を含有した熱可塑性樹脂をバインダーとするプラスチック磁石材料からなる異方性磁石である。非磁性材料からなる保護カバー30が磁極形成リング27と磁気センサ28との間に介在するように設けられる。 (もっと読む)


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