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国際特許分類[B60W30/16]の内容

国際特許分類[B60W30/16]に分類される特許

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【課題】先行車両が自車線走行車両であるか否かを高精度に判別する。
【解決手段】走行車線判別装置は、自車両の速度パターンを特定する第1特定手段と、他車両の速度パターンを特定する第2特定手段と、他車線走行車両の速度パターンを特定する第3特定手段と、特定された自車両の速度パターンと他車両の速度パターンとの類似度としての第1類似度を判定する第1判定手段と、前記判定された第1類似度と所定の判別基準とに基づいて前記他車両が自車線走行車両であるか否かを判別する判別手段と、特定された自車両の速度パターンと他車線走行車両の速度パターンとの類似度としての第2類似度を判定する第2判定手段と、前記判定された第2類似度が高い程前記他車両が前記自車線走行車両であると判別され難くなるように、前記判定された第2類似度に応じて前記判別基準を変更する変更手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高いACC走行時の車線変更を実現する。
【解決手段】隣接車線を走行する車両の間を目標スペースとして車線変更する際、隣接車線における先行車両22との車間距離と後続車両23との車間距離とが等しくなるよう車速を制御し、車線変更後は、先行車両22との車間距離をACC設定車間距離に戻す際、後続車両23との車間距離が基準車間距離Lbase以下のときは、減速度を限定した上で先行車両22との車間距離がACC設定車間距離Laccとなるような車速を決定することで、より安全性の高いACC走行時の車線変更を実現する。 (もっと読む)


【課題】設定車速を容易に微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車速を設定車速に維持して走行する定速走行制御手段33と、設定車速を一単位車速ずつ増減調整するための調整手段、調整手段に対する操作を検出し、この操作に基づいて設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備え、設定車速制御手段31が、調整手段への連続的な操作を検出したら設定車速を所定周期で連続的に増減させ、調整手段への連続的な操作を検出しても設定車速が一単位車速よりも大きい所定車速のときは設定車速を所定周期よりも長い所定時間変化させずに保持する。 (もっと読む)


【課題】追従制御における制御対象車である先行車を失った場合に、自車の挙動に起因して運転者が違和感を覚えることを低減する。
【解決手段】追従制御装置(120)は、自車(10)の前方を走行する車両である先行車(20)に、該自車を追従させる制御である追従制御を実施する。追従制御装置は、自車及び先行車間で通信が実施されつつ、追従制御が実施されている際に、先行車から送信される先行車に係る舵角量が大きい程、自車と先行車との間の距離を大きくする制御手段(120)を備える。 (もっと読む)


【課題】教習生が運転する教習車両と、その教習車両周辺を走行する一般車両との間の安全運転を確保するための運転支援を実現する運転支援装置を提供する。
【解決手段】教習生が運転する教習車両と、その教習車両周辺を走行する一般車両との間の車車間通信により教習車両識別情報、教習車情報および警報情報の送受信を行い、走行道路上で前記教習車両と前記一般車両とが接近し、あるいは走行経路が交錯する可能性を判定し、前記教習車両と前記一般車両との車間距離の制御、前記一般車両における警報や運転支援のためのアナウンスを行うようにして前記一般車両のドライバーへ前記教習車両について報知し、前記教習車両と前記一般車両との間の安全確保のための運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】車車間通信により検出された他車両の情報に基づいて、車両の前方における道路形状を予測することができるようにした、車両の道路形状予測装置、及び、これを備えた車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】
他車両判定手段18aにより他車両2が車両1の進路前方にいると判定された場合に、他車両情報取得手段10により取得された他車両2の車速情報及び他車両2の運転操作情報に基づいて、車両1の進路前方における道路形状を予測する道路形状予測手段18を備え、運転操作情報には、他車両2のアクセル開度の情報が含まれ、道路形状予測手段18は、他車両2のアクセル開度が一定であり且つ他車両の車速が増加した場合、又は、他車両2の車速が一定であり且つ他車両2のアクセル開度が低下した場合に、車両1の進路前方に降坂路があると予測する。 (もっと読む)


【課題】ACC機能によって車両の制御を行う場合において、不要な加速を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ACCによって車両の走行を制御する車両走行制御装置100であって、自車両の走行速度を取得する車速取得手段と、取得した走行速度が所定の設定速度より低い場合には、自車両を当該設定速度まで加速させる車速制御手段と、を備え、車速制御手段は、自車両の周囲状況を特定し、当該周囲状況が所定の条件を満たしている場合には、自車両を加速させない。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してエネルギ効率のよい断続走行を実行することができ、走行環境や走行状態に応じた低燃費運転を実現することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】加速走行と惰性走行とを車速範囲Rで繰り返す断続走行が可能なハイブリッド車両に用いられ、上限車速VHと下限車速VLとを設定し、車速Vが上限車速VHまで上昇すると惰性走行に移行させ、車速Vが下限車速VLまで低下すると加速走行に移行させるHVECUを備えた車両用制御装置であって、加速走行時の駆動力源としてのモータMG2と、接近車両を検出する車間センサとを備え、HVECUが、断続走行中に前方接近車両が検出されると加速走行時の車速Vが制御車速VSを上回らないよう車速範囲Rを車速範囲Rに変更し、断続走行中に後方接近車両が検出されると惰性走行時の車速Vが制御車速VSを下回らないよう車速範囲Rを車速範囲Rに変更する。 (もっと読む)


【課題】車両が停止する直前、または発進直後のような低速時でも正確な追従制御が可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】入力された自車両の前方を走行する先行車と自車両との車間距離情報と、入力された車輪速検出部で検出された自車速情報と、に基づいて、目標加速度を算出する目標加速度算出部と、目標加速度算出部で算出した目標加速度に基づいて先行車両に追従するように制御する制御部と、を有し、目標加速度算出部は、車輪速検出部で検出した自車速から算出した自車両の加速度と、3軸加速度検出部で検出された車両の進行方向の加速度と、に基づいて、目標加速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】センサで検出でき且つ車車間通信可能な先行車をより容易に選択することを可能にする。
【解決手段】レーダ8の信号をもとに決定した先行車までの距離及び速度と、車車間通信で他車から取得した車両情報をもとに決定した当該他車から後続車までの距離及び当該他車の速度とをもとに、当該先行車と当該他車とが同一であるか否かを判別する。そして、同一と判別した場合に、レーダ8で捕捉している前記障害物センサで検出している先行車が車車間通信可能な先行車であることをユーザに認識させる従可能先行車捕捉情報の表示を表示装置10で行わせる。また、ユーザの入力操作に従って、レーダ8で捕捉している先行車を追従先として選択した場合には、当該先行車を追従先と決定して追従走行制御を行う。 (もっと読む)


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