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国際特許分類[B60W50/00]の内容

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国際特許分類[B60W50/00]に分類される特許

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【課題】車両の挙動を制御させるための複数の制御対象の制御要求値を適切に設定することができる車両の挙動制御装置及び車両の挙動制御方法を提供する。
【解決手段】要求値設定部26は、第1の制御対象に対する第1要求ヨーレートγ_act1を設定する第1要求値設定部40と、第1要求ヨーレートγ_act1に基づき駆動する第1の制御対象の第1ヨーレート推定値γs_act1を取得する第1推定値取得部41と、第1定常不足量TF1及び第1推定遅れ量SF1のうち少なくとも第1推定遅れ量SF1を算出する第1算出部42と、第2の制御対象に対する第2要求ヨーレートγ_act2を設定する第2要求値設定部43と、第2要求ヨーレートγ_act2に基づき駆動する第2の制御対象の第2ヨーレート推定値γs_act2を取得する第2推定値取得部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の走行制御による所定区間の相互に異なる分割要求に対して、記憶容量の制限を考慮しつつ適切に所定区間を分割することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】複数種類の走行制御による前記リンクの相互に異なる分割要求に対して、前記リンクが分割された分割区間毎に前記走行負荷情報を記憶する為のメモリ部82の記憶容量が不足する場合に、分割調停部84によりその異なる分割要求が取捨選択されてその異なる分割要求が調停されるので、メモリ部82の記憶容量の制限を考慮しつつ適切にそのリンクを分割することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御に起因する運転者の違和感を低減する。
【解決手段】駆動制御手段(100)は、車両(1)に搭載され、車両の走行状態に係る情報である走行状態情報を、車両が走行している位置に係る情報である位置情報に関連付けて学習する学習手段(12)と、学習された走行状態情報に応じて、学習された走行状態情報を車両の駆動制御に用いる際の度合いを決定する決定手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンと自動変速機の同調性を確保すること、通信する他の制御装置との通信を不都合なく両立することを目的とする。
【解決手段】この発明は、変速制御装置において、エンジン水温検出手段によって検出されたエンジン水温と変速機油温検出手段によって検出された変速機油温とを入力可能に設け、エンジン水温−変速機油温に基づく遅延時間のマップを、セレクタ装置で人為的に選択されたシフトポジションの変更パターンのうちニュートラルレンジ−前進レンジとニュートラルレンジ−後退レンジとにそれぞれ予め設定し、セレクタ装置で実際に人為的に選択されたシフトポジションの変更パターンと検出されたエンジン水温と変速機油温とから遅延時間をマップで設定した際には、セレクタ装置からの出力信号の情報を設定された遅延時間だけ遅延して他の制御装置のうちのエンジン制御装置に通信するよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設計効率の高い制御要求調停装置を提供する。
【解決手段】制御プラットフォーム10では、位置制御要求調停部21が、位置を次元とする複数の制御要求を調停して出力し、位置制御要求変換部22が、位置制御要求調停部21からの制御要求を速度を次元とする制御要求に変換して出力する。そして、速度制御要求調停部31が、速度を次元とする複数の制御要求を調停して出力し、速度制御要求変換部32が、速度制御要求調停部31からの制御要求を加速度を次元とする制御要求に変換して出力する。さらに、加速度制御要求調停部41が、加速度を次元とする複数の制御要求を調停して出力し、加速度制御要求変換部42が、加速度制御要求調停部41からの制御要求を加速度制御を実現する制御装置に応じた次元(例えばトルク)の制御要求に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動プログラムへのモジュール呼出コードの登録ミスを効果的に低減することのできるプログラムの作成支援装置、作成支援方法及び作成支援プログラムを提供する。
【解決手段】複数のモジュールを組合せて構成される組込みシステムでの各モジュールの呼び出しと実行とを行う駆動プログラムの作成を支援するためのプログラムの作成支援装置において、モジュールの全てについてその名称とその実行周期とが情報としてそれぞれ格納されたチャート情報I2を記憶する外部記憶装置5と、プログラムの実行に係る演算処理を実行するCPU1と、チャート情報I2における各モジュールの実行周期の情報の書き換えを行うためのユーザーインターフェイスを提供するエディタープログラムP1とを備えることで、駆動プログラムへのモジュール呼出コードの登録ミスを効果的に低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】より適切なタイミングで走行計画を見直すことができ、これにより、さらに的確な走行計画を効率的に生成することができる車両制御装置および車両制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車両制御装置および車両制御方法は、車両が走行する走行計画を生成し、生成された走行計画に基づきアクチュエータを制御追従することにより、車両を走行制御する計画実現し、計画実現において、アクチュエータの制御追従が走行計画に対して不足する状況を予測した場合、当該走行計画の見直し指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両構成が変更される場合に、車両モードに応じた制御手段による制御対象に対する挙動制御の変更が容易な車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置100のモード設定手段110は、車両が置かれた車両環境に基づいて車両モードを設定する。モード情報記憶手段130は、車両モード毎に、機能ドメインECU20、30、40、50およびサブドメインECU60、62、64、66が制御対象に対して実行する挙動制御を車両構成に応じてモード情報として記憶している。制御管理手段120は、モード設定手段110が設定した車両モードに応じて、モード情報記憶手段130に記憶されているモード情報に基づいて、各機能ドメインECUおよび各サブドメインECUが制御対象に対して実行する挙動制御を管理する。 (もっと読む)


【課題】運転支援の機能を運転者が適切に利用することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両の制御により運転者の運転を支援する運転支援装置は、運転支援制御中における運転者の操作介入に基づいて、運転支援制御を制限する運転支援制限手段と、運転支援制御の信頼度を検出する信頼度検出手段と、信頼度に応じて運転支援制限手段の作動条件を変更する作動条件変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ECU間のネットワーク伝送路での通信負荷状況に応じて車両制御のタイミングを変化させることができる車両用走行制御装置の提供。
【解決手段】車両走行を制御する第1のECUと、車両周辺監視の障害物に関する情報を処理する第2のECUと、前記第1及び第2のECU間での通信のためのネットワーク伝送路とを備える車両用走行制御装置において、前記ネットワーク伝送路の通信負荷を判断する通信負荷判断手段と、前記第2のECUで検知した車両周辺情報に基づいて前記第1のECUにて実行されるべき車両の走行制御態様を決定する走行制御態様決定手段と、前記通信負荷判断手段により判断された通信負荷が所定基準以上の高い通信負荷である場合に、前記走行制御態様決定手段で決定された走行制御態様における走行制御のタイミングを前出しするタイミング前出し手段とを含む。 (もっと読む)


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