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国際特許分類[B61B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | 停車場,プラットホームまたは側線の一般的配置;軌条網;鉄道車両の操車方式 (319)

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【課題】懸垂式客車を用いた輸送設備において、停留場内に停止した客車の前後方向の振れを好適に制止することのできる懸垂式客車の振れ制止装置を提供することにある。
【解決手段】進行方向に対して前後方向へ揺動可能に懸垂した客車32を運行する輸送設備において、客車32の前後方向中央位置の下端部には客車32の側方へ突出してローラー22を備え、客車32が停車する停留場のプラットホーム40には、プラットホーム40側に起立した垂直状態と客車32側へ倒れた水平状態とに回動するとともにローラー22を押圧する可動フレーム44と、可動フレームを回動駆動するアクチュエータ45とを備え、可動フレーム44におけるローラー22を押圧する部分は、可動フレーム44が水平な状態において、前後方向中心部から端部へ向けて下方へ傾斜する傾斜部50、51が対向する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】異軌間軌道で鉄道列車を連続的に移動させることができる。
【解決手段】鉄道列車と、鉄道列車を搭載する列車搭載部12を備え、特定軌道を走行する貨物列車10と、貨物列車用機関車10aと、鉄道列車用機関車と、所定軌道と同一の軌間寸法を有する第1軌道部分と、前記貨物列車が走行する特定軌道と同一の軌間寸法を有する第2軌道部分と、が並列に設けられたトラバーサ20とを備える異軌間軌道列車移動システムを用いた鉄道列車搬入搬出方法であって、トラバーサにより、所定軌道の端部と特定軌道の端部と第1軌道部分とが同一線上に並ぶ状態として、トラバーサの第2軌道部分に貨物列車用機関車を待機させつつ、貨物列車の列車搭載部に鉄道列車の搬入を行い、所定軌道の端部と特定軌道の端部と第2軌道部分とが同一線上に並ぶ状態として、トラバーサの第1軌道部分に鉄道列車用機関車を待機させつつ、列車搭載部に搭載された鉄道列車の搬出を行う。 (もっと読む)


【課題】大部分の架線を省いた輸送システムにおいて、車両の重量を大きくせず、且つ車両内のスペースを確保し、システムの運転を継続しながら蓄電装置に充電を行なうことを可能とした輸送システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる輸送システムは、上り傾斜を有する第1のレール31及び下り傾斜を有する第2のレール32を含む軌道3と、前記第2のレール32上を傾斜した状態で重力を受けて走行すると共に、内部の負荷装置5に電力を供給するための蓄電装置60を有する車両1と、引揚装置4と、前記車両1を停止させる停車装置80を有する複数の駅2と、前記車両1が所定の速度以下で走行する低速エリアに位置しているとき又は前記駅2に停車しているときに、前記負荷装置5に電力を供給しながら蓄電装置60に対して充電を行なう給電装置61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】国内の輸送システムにおいて、特に都市部では地下鉄やバス路線が敷かれている。しかし地下鉄やモノレール等は建設コストが高く、事故があった場合にも負傷者の救出に手間がかかる。一方、バスは渋滞で運行が遅れやすく、渋滞も招き、排気ガスによる大気汚染が発生する。これらの問題を解決する。
【解決手段】高速道路や鉄道の高架線の下部や側部や上部にモノレール等の軌道を設置し、車両を運行できるようにする。またこのモノレールの車両にエンジンを搭載して発電機を設置し、災害や故障による停電時にも自走可能とする。更に車両の上部にモノレール用の台車を設置し、下部にタイヤを設置してエンジン等で駆動できるようにすることにより、高架線のある都市部ではモノレールとして運行し、高架線のない郊外ではバスとして走行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車の様な乗り降り自由な利便性を持ち、鉄道の様な安全で高速な乗り物がなかった。
【解決手段】客室と軌道車輪に相当する駆動部の間にロボットアームの機能を持つことで、今までの軌道車輌の概念を変える、任意の走行路線変更、分岐施設不要の軌道、同一軌道の追い越し、逆走転換などを、すべてコンピュータ管理で安全運行し、ワイヤーケーブルを使った軌道であっても通行を可能とし、プレートだけで基礎工事が不要の支柱により即日の軌道建設と、自然破壊を防ぐロボティクス型新交通システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】走行経路の水平方向での占有領域を縮小でき、且つプラットホームにおける円滑な人の移動を確保できる輸送システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、所定の走行経路2を輸送車3が走行する輸送システムであって、走行経路2と、走行経路2から鉛直方向に離間して配置された停車場52cとの間で、輸送車3を昇降させる昇降部55を有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】市街地内での地下鉄道建設において、費用を半減させる高速低床型電車、リニアモータ電車のいずれかで運行する高速地下鉄道。
【解決手段】公有地の地表駅からで直線広軌レールの小口径大深度トンネルにして、同じ勾配で下り、上り区間、水平区間、同じ距離の地表駅間にして、下り加速減速区間は回生発電区間にして、水平区間は高速度の慣性運転区間にして、回生電力を戻して複数の変電設備に設置の電力で駆動する運行本数に見合う出力の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置に合成して発電量を増して、再びき電して使用電力の大半を賄える構成の単線及び複線の直線路の大深度小口径トンネルの高速地下鉄道とした。 (もっと読む)


【課題】短時間で貨車への車両の積み込み、積み卸しができるようにする。
【解決手段】車両3を走行可能にしたプラットホーム5を、カートレインIの停車位置に対して並列に配置して設けると共に、プラットホーム5とカートレインIの停車位置との間に、カートレインIに沿って延びるレール19と該レール19上を走行可能にした台車9aとを備える特殊ホーム9を設ける。車両3を積載するトレー14を、カートレインIの貨車1に設け、該トレー14を貨車1と台車9aとの間で移動させるトレー移送装置21を設ける。プラットホーム5を走行した車両3を、台車9a上に移動させたトレー14に乗入れて停車させた後、該トレー14を貨車1に積込むようにしたり、貨車1上のトレー14を台車9a上に移動させた後、トレー14上の車両3をプラットホーム5へ走行させて積卸しをさせるようにして、貨車1への車両3の積込み、積卸しを短時間で行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】高速道路での自動車車両のCO2排出量を削減するとともに、一般道走行と高速道路移動の間で自動車車両の載せ替え、貨物の積替えの必要のない利便性のよい走行形態移行(モーダルシフト)を実現する高速道路車両搬送設備を提供する。
【解決手段】高速道路1の中央分離帯2側のスペース位置に高速道路ガイドレール3が自動車車両走行路6に並行して設置され、高速道路ガイドレール3上には、複数の車両搬送装置5が、一定の前後間隔を保ちながら定速にて走行される。車両搬送装置5は、インターチェンジの進入路7から進入してきた自動車車両4と連結することで、自動車車両4を牽引可能となる。高速道路ガイドレール3を備えた専用走行路は、終端以外のインターチェンジの近傍で、他の走行車線と立体交差して、自動車車両4を車両搬送装置5から離脱できる円弧状のガイドレール61に連結される。 (もっと読む)


貨物トレーラが鉄道車上で輸送される際に、貨物トレーラ同士が連結された状態に留められる、相互連結された貨物トレーラを輸送するように構成された相互連結された鉄道車を含むインターモーダル輸送システム。各トレーラは、組付け区域にてトレーラアセンブリへと組み付けられる。貨物を含むトレーラが、専用ドリーを使用してトレーラアセンブリへと組み付けられる。好ましい一実施形態は、タイヤを有し、トレーラのキングピンに係合するために第5車輪ピックアッププレートおよびリング継手を取り付けられた自己動力付きドリーを使用することを含む。複数のドリー−トレーラアセンブリが、一体的に連結されて、トレーラアセンブリを形成する。自己動力付き可動傾斜板が、鉄道車アセンブリの端部に位置決めされ、トラクタが、自己動力付き可動傾斜板を上に駆動されることによって鉄道車アセンブリ上へと、および複数の鉄道車の頂部間をまたいで、トレーラアセンブリを引く。 (もっと読む)


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