説明

国際特許分類[B61B13/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | 他の鉄道方式 (957) | 単軌条式 (197)

国際特許分類[B61B13/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B61B13/04]に分類される特許

1 - 10 / 43


【課題】非乗用の単軌条運搬機において、軌条中間の任意の位置で安全に機体を停止させることができる。
【解決手段】軌条30の上を走行する走行機体10と走行機体10に連結されて軌条の上を移動する荷物台車20を備えた単軌条運搬機1に装備される停止位置自動制御装置であり、軌条30の側方における任意の停止位置に配備される停止位置指示板40と、走行機体10又は荷物台車20に設けられ停止位置指示板40を検知して検知信号を出力する停止位置検知センサ41と、走行機体10又は荷物台車20に設けられ検知信号に基づいて停止動作信号を出力する制御部42と、停止動作信号に基づいて走行機体10の走行停止レバー14を停止位置に操作するレバー操作部43を備える。 (もっと読む)


【課題】レールに沿って走行される主作業機の走行機構を簡易な構造とすることで、小型軽量化と取扱性の向上を図り、他の作業用レールへの横移動も容易に行うことができるレール式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】縦レール2(作業用レール)に沿って走行し、薬液を周囲に散布する散布ノズル3が搭載される主作業機10を有し、該主作業機10は、縦レール2の上側に位置して該縦レール2の上面を転動するつば付きの上部車輪12・13と、該縦レール2の下側に位置して該縦レール2の下面を転動するつば付きの下部車輪14と、該車輪を駆動する駆動モータを有する駆動機構15とを具備し、前記上部車輪12・13は2輪、下部車輪14は1輪設けられ、前記駆動機構15は、これら上部車輪12・13及び下部車輪14の少なくとも1輪を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単軌条運搬機の駆動車と荷物台車の連結かんに作用する力の変化を利用してエンジンの傾斜復元を可能にする。
【解決手段】 エンジンベース2下方に一端を連結したロッド3は動力車フレーム13に固着されたロッド受け4に挿入されて、他端は連結金具16を介して連結かん15に連結され、圧縮スプリング6a,6bとカラー5a,5bをロッド3に挿入し、ロックナット20によって圧縮スプリングを一定量圧縮した状態で組み付けてある。
単軌条運搬機が水平状態で走行する場合、単軌条運搬機が、頭上がり状態で登坂・後坂する場合、又頭下がり状態で登坂・後坂する場合は、前記連結かん15の他端は、連結金具を介して荷物台車に連結され、ロッド3は連結かん15の前進方向の動きによって、前後に動いて、エンジン1を前後方向に回動させ、カラー5がロッド受け4に当るとその状態でエンジン回動を停止する。 (もっと読む)


【課題】軌条の中間においても走行体を容易に取り換えることができ、軌条の自由度を増すことができる、軌条型運搬装置を提供する。
【解決手段】この軌条型運搬装置は、被運搬物をレール体14に沿って搬送するための走行体12と、レール体14とを備え、前記走行体12は、被運搬物を支持する移動本体30と、前記移動本体30を移動させるアクチュエータ32と、前記レール体14の噛合部24と噛合して、移動される噛合部34と、レール体14の中間点において、レール体14の挟持位置から接離自在となるように、移動本体30に固定された、第1レール挟持体40と、レール体14の中間点において、レール体14の挟持位置から接離自在となるように、移動本体30に固定された、第2レール挟持体46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用モノレールによる集材・運材・資材等の運搬装置は、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連維持を可能とし、作業を迅速に行うことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】集材・運材・運搬作業の事故・トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件の回避構造を特徴とし、安心・安全な乗用モノレール制御装置の集中操作で省力化を図る。乗用モノレールによる集材・運材・資材等の運搬装置は、安心・安全・事故防止・作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】走行路に沿って敷設された誘導線から発生する磁界を検出して舵取り制御を行う電磁誘導式電動走行車が走行路から外れたときに、走行路への復帰を自動的に行わせる。
【解決手段】車体の誘導線からの位置ずれ量が、舵取り制御が可能な範囲を越えたときに脱線したとの判定を行う脱線判定手段31Eと、脱線が判定されたときに駆動輪3及び舵取り輪2に制動をかけて車体を停止させる脱線時制動制御手段31Fと、脱線判定時に舵が切られていた方向と同じ側に一杯に舵を切った状態で、停止させられた車体を舵取り制御が可能になる位置まで後退させて停止させるように舵取り装置4と電動駆動装置29と制動装置23とを制御する脱線復帰制御手段31Gとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 軌条式人員運搬車において、軌条の勾配に基づく座席の傾斜姿勢を水平に矯正するのを簡単な構造で達成する。
【解決手段】 前後方向に向けて設置された座席を有して地上に架設された軌条を走行する軌条式人員運搬車において、座席を車台に立設した座席フレームに水平軸で前後回動可能に支持するとともに、座席からアームを垂下し、車台にアームを前後回動させる駆動体を設け、車台に取り付けた車台の前後傾斜を検出する傾斜センサの出力で駆動体を駆動して座席を水平にする。 (もっと読む)


【課題】 複軌条式の運搬車において、二つの軌条の高さが違ったときに車台が傾くのを防止して姿勢の安定を保つ。
【解決手段】 荷物又は人員を搭載する車台を前後二組の車輪ユニットで左右二本の軌条に支持させた複軌条式運搬車の車台構造であり、後方の車輪ユニットを後面視で下方が凸に湾曲した第一湾曲フレームに取り付け、第一湾曲フレームの上に第一湾曲フレームに対して左右に移動できる下方が凸に湾曲した第二湾曲フレームを載置し、車台を第二湾曲フレームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 軌条に倒木等があって軌条運搬車が走行できなきいときをマイコンで検出し、、エンジン停止等の危険回避措置をとらせる。
【解決手段】 支柱で支持された軌条を走行する軌条運搬車において、運搬車の走行レバーが「走行」に入ると、危険感知タイマが危険時間を設定するとともに、第1タイマを始動させ、第1タイマの計時時間が危険時間を超えると運搬車に危険回避措置をとらせ、超えないときは支柱検出スイッチで支柱を検出し、支柱の検出がない間はこのサイクルを繰り返し、支柱の検出があると、第1タイマをリセットすると同時に第2タイマを始動させ、第2タイマの計時時間が危険時間を超えない間はこのサイクルを繰り返し、超えると危険回避措置をとらせるとともに、これらの動作をマイコンに書き込んだプログラムで実行する。 (もっと読む)


【課題】 山林も原野に敷設された軌条を走行する運搬車において、荷物が重量物であっても、重機等の設備のない途中の荷卸し場所に安定、かつ、安全に卸せるようにする。
【解決手段】 単軌条を走行する牽引車と、牽引車で牽引されて荷物を積載する台車を有する単軌条運搬車における荷物の積卸し方法であり、台車にホイスト装置を吊架するホイストポストを前後に傾動可能に起立させておき、運搬車が荷物の積卸し場所に来ると、ホイストポストを垂直に調整してその姿勢で固定するとともに、台車上の荷物をホイスト装置で吊り上げ、積卸し場所とホイストポストにスライドバーを掛け渡して荷物をホイスト装置でスライドバーを滑らせながら荷卸し場所に降ろす。 (もっと読む)


1 - 10 / 43