説明

国際特許分類[B61C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 機関車;動力車 (471) | 牽引力の供給手段の形式に特徴をもつ機関車または動力車;普通の駆動輪以外の走行装置の配列または配置 (11)

国際特許分類[B61C11/00]の下位に属する分類

ケーブルまたはチェーンを用いて牽引するもの (1)
ラックにより牽引するもの (2)
空気力または流体の反発力により牽引するもの,例.プロペラならびにジェットまたはロケット推進装置

国際特許分類[B61C11/00]に分類される特許

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【課題】 床下機器が配置されている鉄道車両でも十分な容積を確保することができる、燃料電池電車に搭載する液体水素容器を提供する。
【解決手段】 燃料電池電車に搭載する液体水素容器において、燃料電池電車1の底面3において、進行方向前方の一方の側と後方の他方の側とに床下機器4と5,6が搭載され、この床下機器4と床下機器5,6との間に空間部Bを有する場合に、一本の液体水素容器7が進行方向前方の直線状の液体水素容器部7Aおよび進行方向後方の直線状の液体水素容器部7Bに加えて、それらの間にオフセット状の液体水素容器部7Cを具備する。 (もっと読む)


【課題】主として直線法で移動する軌道車両は軌道走行のために速度の過大等による事故が多いため、回転体による角度変換移動による直線法の軌道車両および移動体の事故防止方法および事故防止移動体を提供する。
【解決手段】直線法で移動する軌道車両1に原動機7および回転体3を係止した直角法による反作用の角度変換移動機構の系2を搭載してあるいは併用して、あるいは単独で用いて、主として直線法に起因して発生する不具合を消去する。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的はリニア誘導モータとリアクションレールとの間の非常に小さなエアギャップを可能とする台車を提供することである。本発明の別の目的は車両本体を支持し、かつ、リニア誘導モータの特定の必要を満たすように最適化された懸架装置を有する台車を提供することである。
【解決手段】台車はリニア誘導モータを支持するための2つのクロスメンバを備える。クロスメンバは弾性取付手段によって軸箱に取り付けられており、各クロスメンバが回転横断軸周りに旋回運動することを可能とする。5つのリンクからなるシステムはリニア誘導モータをクロスメンバに接続するために用いられる。リニア誘導モータによって各クロスメンバに伝達される垂直荷重の合力が軸箱から等距離の第1の横断軸の第1の中心位置にあるように、リンクが配置される。さらに、取付手段はリニア誘導モータの高さおよび水準位置を調節することを可能とする、高さ調節装置も備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの充填時間を減らし円滑な運行を行う。
【解決手段】両端が決まっている路線の両端末に燃料充填システムを設置し、両端末に置いてある燃料タンクに燃料を充填する。また、車両の運行位置を把握することができる地上システムで端末に到着予定の車両の燃料タンクの残量を予測するとともに、前記到着予定の車両が端末に到着するまでに、現在端末で充填しているタンクがどの程度充填されるかを予測し、車両に搭載されているタンクと充填中のタンクの予測残量を比較し、車両に搭載されているタンクの燃料残量の方が少ない場合には、タンク交換を行うように指令を出す。この動作を繰り返すことにより両端での燃料の充填時間を0にし、タンクの交換時間のみとすることが可能となり、円滑な運行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 システムの性能及び信頼性、効率を保ちながら、装置の小型軽量化と低コスト化を実現することが可能な電気車を提供する。
【解決手段】 燃料電池1と、LCフィルタ5と、DC/DCコンバータ9と、VVVFインバータ12と、モータ30と、DC/DCコンバータ9とVVVFインバータ12との間に接続されたエネルギー蓄積要素17及び充放電を制御するためのDC/DCコンバータ916とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置固有な情報を電力管理装置が一括管理して電気車の電力を有効活用する。
【解決手段】 VVVFインバータ10と、CVCFインバータ28と、燃料電池20と、電力貯蔵装置40と、電力管理装置41とを備えた電気車制御装置において、電気車が回生ブレーキ動作となる時は電動機からの交流電力をVVVFインバータ10にて直流電力へ変換し、当該直流電力を電力貯蔵装置40、CVCFインバータ28で電力を消費させるように制御し、電気車が力行動作となる時は、燃料電池20の電力と電力貯蔵装置40の電力とその不足分の電力として架線電圧からの電力とをVVVFインバータ10、CVCFインバータ28へ供給するように制御し、電気車が惰行している時は、燃料電池20の電力と電力貯蔵装置40の電力とその不足分の電力として架線電圧からの電力とをCVCFインバータ28へ供給するように制御することで、電力管理装置41にて電力を一括管理する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の駆動源の水素供給源として水素吸蔵合金を使用することを提案してはいるが、水素吸蔵合金の具体的な収容箇所、水素の吸蔵・放出のさせ方等については記載されておらず、水素吸蔵合金を移動体にコンパクトに装備することができない。
【解決手段】 水素ガスが供給されて駆動エネルギーを生ずる駆動源8を搭載し、駆動源8で生ずる駆動エネルギーにより走行する移動体1において、移動体1の筐体2の壁部4又は床部5の隙間にタンク9を配置すると共に、該タンク9内に水素吸蔵合金MHを収容し、水素吸蔵合金MHに吸蔵させた水素を放出させて、駆動源8に燃料として供給する。 (もっと読む)


本発明は、特に加工すべき材料を輸送する、加工工程間の材料搬送装置に備えられ、レールを走行する、例えば回転歯車などの運動素子を備えた走行ワゴンにおいて、前記運動素子に原動力としての燃料電池を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


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