説明

国際特許分類[B61C17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 機関車;動力車 (471) | 部品の配列または配置;他に分類されない細部または付属品;制御装置および制御方式の使用 (150)

国際特許分類[B61C17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B61C17/00]に分類される特許

1 - 10 / 71



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】全体としての出力を維持しつつ小型化、軽量化を図ることができる高速鉄道車両用電力変換システムおよび高速鉄道車両用電力変換システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 連結された複数の車両の進行方向に沿って並ぶ複数の電力変換装置10,10A,10Bには、電力を変換する変換部11,12と、変換部11,12で発生した熱を車両の底面に沿って流れる走行風に放熱する放熱部13と、変換部11,12において変換される電力を制御する制御部15と、が設けられ、第一の電力変換装置10Bの制御部15は、第一の電力変換装置10Bの放熱部13よりも進行方向の前方に配置され、車両の底面を流れる走行風に放熱を行う他の放熱部13の数、および、進行方向の前方に隣接する他の放熱部13までの距離の情報の少なくとも一方に基づいて、第一の電力変換装置10Bの変換部11,12において変換される電力を増減させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両用電力変換装置内の温度上昇を抑制し、かつ装置内の汚損を防止することが可能な液冷式電力変換装置の提供を目的とする。
【解決手段】 鉄道車両200の機関室201内に設けられる電力変換装置1及び冷却装置100と、電力変換装置1内に設けられる電気部品13、複数の半導体素子2と、電気部品13と電動送風機12の間に位置する第3熱交換器5と、複数の半導体素子2が取り付けられる冷却体4と、冷却装置100内に設けられる第1熱交換器111bと、冷却装置内に設けられる第1熱交換器111bよりも小さい第2熱交換器111aと、第3の熱交換器5と第2熱交換器111aを接続する配管7aと、冷却体4と第1熱効交換器111bを接続する配管7bを有する液冷式電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】車両機器の点検作業性の向上を図ることができる鉄道車両を提供する。
【解決手段】鉄道車両は、車体20と、車両機器1aと、昇降機構10とを備えている。車両機器1aは、車体20に支持された筐体2と、筐体2内に収容された内容物6とを有している。昇降機構10は、内容物6が筐体2内に収容される正規位置と、内容物6が筐体2の外部に露出される点検位置と、の間を昇降可能に内容物6を支持する。 (もっと読む)


【課題】電気部品のメンテナンスやパワーユニットの交換作業を容易に行うことが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、鉄道車両に設置された電力変換装置は、前記電力変換装置に対し前記鉄道車両の車側から着脱可能なように構成され、直流電源を交流電源に変換するパワーユニットを有する。さらに、前記装置は、前記パワーユニットが前記電力変換装置に装着された場合に、前記鉄道車両の車体中央側に位置するように、前記パワーユニット内に配置された冷却器を有する。さらに、前記装置は、前記パワーユニット内に配置された電気部品を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が低速走行状態で走行風が弱いときでも、走行風による冷却効率を向上させて車両床下に設けられた発熱機器を十分に冷却することができる構造を備えた鉄道車両を提供する。
【解決手段】車両床下に設けられた必要放熱量が多い床下機器(電気ブレーキ用抵抗器14)の前後に配置した必要放熱量が少ない箱形の床下機器収納箱15,15の電気ブレーキ用抵抗器側下端部に、電気ブレーキ用抵抗器に向けて上向き曲面を有する整流部材21を設けることにより、床下機器収納箱の底面を流れる走行風を電気ブレーキ用抵抗器の上部側にガイドして電気ブレーキ用抵抗器の冷却を効率よく行う。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンの上側、下側に流れる風の乱れを低減し、また放熱フィン間の空気の淀みを緩和することによって、冷却能力低下の度合いを低減できる鉄道車両用電力変換装置とする。
【解決手段】本発明は、装置内に内蔵した半導体素子5から発生する熱を、放熱フィン9を有した冷却器6を使って装置外に放熱する仕組みを有した電力変換装置2において、放熱フィンの下側に、車両進行方向に伸び枕木方向に傾斜した整風板15を設けた。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンによる冷却風を効率良く利用し、冷却性能を向上した小型半導体冷却
装置を提供することである。
【解決手段】冷却風通流長に対し広い冷却風幅を有する第1の冷却器4と第1の冷却器4より狭い冷却風幅を有する第2の冷却器5は冷却風向が同一でかつ相互に熱交換のないよう配置され、インバータ回路の半導体素子7、8、9は第1の冷却器4に取り付けられ、ブレーキチョッパ回路の半導体素子10を第2の冷却器5に取り付けられる。冷却器の冷却風向に対し直角の冷却風向を有する冷却ファン6による冷却風は、整風ガイド3を有する風洞2を介して第1の冷却器4と第2の冷却器5へ分配され、各半導体との熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】箱内が外部環境に通じていている機器は、車両が高速でトンネル内に突入すること等で圧力変動が生じた場合、ダクトの通路内に設けられた構造物の影響で、箱内壁に局部的に高い応力が発生しないようにする。
【解決手段】ダクト2の冷却風通路内壁と冷却器1に設けた放熱部1−1との間の空隙に、空気の流れを阻止する阻止手段を設ける。これにより、車両が高速走行でトンネル内に突入した際に、ダクト−冷却器間の間隙9を通過する冷却風通路における空気の流れを阻止できるから、応力発生部13に局部的に高い応力が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】床に対する遮熱効果を高めた鉄道車両の遮熱カバーを提供すること。
【解決手段】鉄道車両の車体床下に艤装された発熱機器を囲むようにして車体床下に取り付けられたものであって、発熱機器の少なくとも上方及びレール方向の前後両端部に遮熱板12が配置されたカバー部10Aと、鉄道車両の走行風が発熱機器に当たるように骨部材で形成され、走行風を上昇させる誘導部材15を発熱機器の下に備えた通風部10Bとを有する鉄道車両の遮熱カバー10。 (もっと読む)


1 - 10 / 71