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国際特許分類[B61D41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道車両の種類または車体細部 (2,094) | 予約席の表示器;警告または同様なもの;チケットに関連した装置,例.チケット保持器;荷札用保持器または同様なもの (15)

国際特許分類[B61D41/00]の下位に属する分類

荷札用保持器または装置または同様なもの
予約席用表示器 (5)
チケット保持器

国際特許分類[B61D41/00]に分類される特許

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【課題】 電車やバス等公共の移動手段に設けられている優先座席に座るべき人物が確実に座ることができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 座席に着席している人物を感知するためのセンサーZを設けると共に該センサーZを解除するためのカード読取装置Yを設ける。 (もっと読む)


【課題】 個々の乗客が乗車して着座した後は、既着座乗客が下車する駅が不明で、既着座乗客の前に立つ乗客は着座したいと思っても、既着座乗客の行先表示装置が無いので、立った乗客の立ち時間を最小限にするための手段が現在運行されている車両には無い。
【解決手段】 車両の車内の座席毎に設けられた複数のアンテナ部と前期アンテナ部を介して乗客が所持する非接触券に含まれる行先情報を受信する受信部と前記座席毎に座席の近傍に前記非接触券に含まれる行先情報を表示する行先表示部と前記受信部で受信した行先情報を前記行先表示部に表示させる情報処理部とを具備し、座席の近傍に当該行先情報を表示させることで、後から乗車して着座出来なかった乗客が既着座乗客の行先表示部の行先を見て最短の下車駅を表示している既着座乗客の前に立つことで立ち時間を最短にし得ることを図る。 (もっと読む)


【課題】割増料金を負担しても着席したいニーズにできるだけ応え、かつ着席サービスの割増料金を簡易に収受し、さらに、着席サービスの全体需要量や乗客の座席使用実績その他に応じて臨機応変に価格設定が行えるようにする。
【解決手段】座席装置11は、着席可能状態と収納状態との間でその状態が変化する座席シート11aを有しており、ICカード14をR/W装置11bに翳すことにより座席シートを着席可能状態に移動させ、乗客13が立ち上がると同時に座席シートは収納状態に移動する。座席装置11は、乗客の着席時間その他を管理し、着席サービスに対する割増料金を課金する。この割増料金は、乗客の座席使用実績その他に応じて臨機応変な設定とする。 (もっと読む)


【課題】各利用者に負担を強いることなく、利用者に空席になる予定の座席に関する情報を提供可能な空席予定情報提供システムを提供する。
【解決手段】受信装置100は、着席者が所持する無線通信機能付き乗車券との間で無線通信を行い、乗車券から乗車区間情報を取得し送信する。主サーバ130は、受信装置100から送信された乗車区間情報に基づいて着席者の降車駅を推定する。主サーバ130は、推定した降車駅を示す情報を含む降車予定駅情報を生成し、降車予定駅情報データベースに登録する。主サーバ130は、降車予定駅情報データベースを参照して、利用者の携帯端末140に、空席になる予定の座席に関する情報を含む空席予定情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】乗客に手間をかけず、かつ、所定の通知の確実性の向上を図ることができ、これにより、乗客の利便性の向上を図ることができる通知システムを提供すること。
【解決手段】乗客が乗車する列車及び座席を少なくとも特定する乗車情報が記憶された切符から、当該乗車情報を読み取る自動改札機と、列車に搭載されたコンピュータと、列車の座席に装備され当該座席に着座した乗客に対して所定の通知を行うよう作動する通知手段と、を備え、コンピュータが、自動改札機にて読み取られた乗車情報を取得する乗車情報取得手段と、この取得した乗車情報に基づいて列車の座席に装備された通知手段に対して通知作動するよう制御する通知制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
鉄道のチケット管理において、旅客端末による車内検札および不使用指定券の再販をおこなうシステムを安価に実現する。
【解決手段】
座席識別装置1100が、利用者の旅客端末1200からの要求に応答して座席識別装置1100が保持する座席IDを旅客端末1200へ送信し、旅客端末1200がその座席IDと旅客端末1200が保持する予約IDとを予約管理システム1300へ送信し、予約管理システム1300が、座席IDおよび現在時刻から定まる車両及び座席と予約IDに対応する車両及び座席とを照合し、その照合結果を検札情報として保持または転送または開示する。 (もっと読む)


【課題】使用許可を受けたユーザのみが確実に座席を使用できるシステムを提供する。
【解決手段】登録機1が乗車券券売機である場合、ユーザ2はICカード3を登録機1に差込んで使用許可データを記録するか否かを選択し、記録する場合は、登録機1はICカード3のチャージ金額から所定の金額を差し引くと共に、そのICカード3に使用許可データを記録する。ユーザ2はこのICカード3を持って電車4に乗り、開閉式座席5のR/W装置6にICカード3を接触させる。使用許可データが検出されると、開閉式座席5のロック状態が解除されて着席可能となる。 (もっと読む)


【課題】正当な座席占有権利者を、そうでない者と明確に区別する形で、確実に遠隔にて検出する。
【解決手段】タグリーダ100の送信アンテナ10より、サーチ対象の座席タグT1/座席券タグT10にScroll
ID信号を出力して検出動作を行い、管理サーバ110にて座席タグT1と座席券タグT10を照合する。両者の存在方向が、ある所定の許容範囲内に入っていれば、座席タグT1の存在方向と座席券タグT10の存在方向とが一致したと判断し、適正乗車とみなす。また、座席タグT1の存在方向と座席券タグT10の存在方向とが一致しないと判断されれば、不適正乗車とみなす。 (もっと読む)


【課題】 乗客との関係を明確にして、状況に応じて動的に適切な情報を流すことができる列車内情報サービスシステムを提供する。
【解決手段】 鉄道車両1内の各指定席2に対応して配置されたモニタ3と、鉄道車両1内に設けられ、鉄道車両1外から指定席を特定して送信される情報を蓄積し、該情報を該特定された指定席のモニタ3に表示させる制御装置6と、鉄道車両1外に設けられた情報システムサーバ11と、乗客が乗車する列車及び指定席の情報を格納した電子チケット8が通過したことに応じて、チケット8に格納された情報をサーバ11に通知する改札装置7とを備え、サーバ11は、チケット8の発行を受けた乗客が、鉄道車両1内でサービスの提供を受けたい情報を登録する登録手段と、改札装置7からの通知に応じて、改札装置7を通過したチケット8の発行を受けた乗客が登録手段で登録した情報を、指定席3を特定して制御装置6に送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 座席の不正使用を防止することが可能な座席装置、座席管理システムおよび座席管理方法を提供する。
【解決手段】 制御部1gは、携帯電話機2から受け付けられた座席識別情報が格納部1eに格納された座席情報と一致すると、電子錠1dのロックを解除して着座部1aと背もたれ部1bとが開かれることを可能にする。このため、利用者は、1つの座席識別情報にて識別される座席しか使用できなくなる。よって、座席の不正使用を防止することが可能になる。 (もっと読む)


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