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国際特許分類[B62D1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325)

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【課題】電動パワーステアリング装置の中間組立品の取扱い段階で、入力軸、出力軸及び駆動ギヤのギヤ軸の自由な回転を規制し、スパイラルケーブルの異常な巻き回りを防止する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置において、ギヤハウジング11に入力軸12、出力軸14、トーションバー、ウォームギヤ、ウォームホイール、トルク検出装置及びスパイラルケーブルを組込み、電動モータは未だ組込まない中間組立状態で、ギヤハウジング11に対してウォームギヤを回り止めする回り止めアーム50を装填してなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、自動車のロータリコンタクタに関し、車両のステアリングホイールと回転可能に接続されるようになっている可動部材(7)と、ステアリングコラムに装着されるように構成されている固定部材(3)であって、前記固定部材の内部に、前記可動部材(7)が収容されている、前記固定部材と、前記可動部材(7)と前記固定部材(3)との間に巻回されている可撓性導電リボン(15)であって、このリボンに対向して、前記部材(3)(7)が、互いに対して回転可能に取り付けられ、その両端を介して、前記可動部材(7)と前記固定部材(3)に取り付けられている可撓性導電リボンと、複数の弾性帯状閉環部材(21)であって、各弾性帯状閉環部材は、前記固定部材(3)の内側に配置されている第1歯(27a)、及び前記可動部材(7)の外側に配置されている第2歯(27b)と噛合することにより、前記リボン(15)を、前記固定部材(3)の内面(23)、及び前記可動部材(7)の外面(25)に押し付け固定する複数のセクション(29)を有する、前記複数の弾性帯状閉環部材(21)と、前記可動部材(7)の上方に配置されているカバー(31)とを備える。本発明によれば、前記弾性帯状閉環部材(21)のうちの1つの弾性帯状閉環部材(21a)が特に目立つようにし、前記カバー(31)は、前記目立つ弾性帯状閉環部材(21a)を見ることができるように透明であり、かつ前記可動部材(7)によって行なわれる回転の回数、及び回転方向に関連するマーク(R)を有し、これらのマークは、前記可動部材(7)が回転すると、前記弾性帯状閉環部材(21a)が、前記参照マーク(R)のうち、前記可動部材(7)によって行なわれる回転の回数、及び前記回転方向に対応するマークとほぼ同じ位置になるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】一定速走行中における操作者の負担を軽減し、快適に移動体を駆動することができるようにする。
【解決手段】車速マップ記憶部34には、操作者の手が把持部20に載せられたときに力センサ22によって計測された重力方向の荷重と標準速度とが対応し、かつ、重力方向の荷重が大きくなるに従って、車速が速くなるように定められた重力方向の荷重と車速との関係を示す車速マップが記憶されている。操作者の手を把持部20に載せた状態で、操作者側から把持部20に荷重を作用させると、力センサ22によって、把持部20に作用する重力方向の荷重を計測する。そして、速度変換部40によって、車速マップに基づいて、力センサ22によって計測された重力方向の荷重を車速に変換し、駆動制御部42によって、速度変換部40によって変換された速度で電動車椅子10が移動するように、駆動部16を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行中に突然ドアが開いたり、乗員の車外への落下事故を防止する効果を高める
ことができ、かつ使い勝手の面でも不便さを感じさせることのないドアロックの制御を行
うことができるドアロック制御装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングの操舵状態に関する情報(トルクセンサ24や舵角センサ25
からの信号)を取り込む操舵情報取込手段(マイコン2)と、操舵情報取込手段により取
り込んだステアリングの操舵状態に関する情報に基づいて、ドアをロックする制御を行う
ドアロック制御手段(マイコン2)とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 誤入力を防止するとともに運転者の意思および車両の走行状況に応じて、運転者が操作部材を独立的に操作できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は、ステップS11にて回転操作部材13,14の回転角θL,θRを入力し、ステップS12にて副回転操作部材が回転操作されているか否かを判定する。また、ステップS13にて車両が登坂路を走行中であるか否かを判定する。そして、車両が登坂路を走行していなければステップS14にて運転者によって任意に設定された設定条件を満たせば副回転操作部材からの入力を許可する。一方、車両が登坂路にあり停車していればステップS18にて停止優先制御を一旦中止して副回転操作部材の回転操作を有効とする。これにより、誤入力を防止し、運転者の意思および車両の走行状況に応じて回転操作部材13,14を操作できる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転による消費カロリーをより正確に算出する算出装置及び算出方法を提供する。
【解決手段】運転者が運転操作を行うための操作部を備える車両に接続され、車両から操作情報を取得可能な消費カロリー算出装置1であって、車両の運転者の生理情報を取得する生理計測部10と、生理計測部により取得された生理情報に基づいて運転者の自律神経系の活動状態を示す自律神経活動指標を算出する自律神経活動指標算出部20と、運転者の個人情報の入力を受け付ける入力部30と、入力された個人情報と算出された自律神経活動指標とに基づいて運転者の基礎代謝量を決定する基礎代謝量決定部40と、取得した操作情報に基づいて運転操作に係わる運転者の運動量を算出し運動量と基礎代謝量とから運転者の消費カロリーを算出する消費カロリー算出部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両のハンドルを調整するための方法および装置に関する。
本発明の目的は、ステアリングのヒステリシス測定を「安定化」させるかまたは実行し、次いで、シンプルで迅速かつ効率的な方法にてハンドルを調整することによって、ステアリングのクリアランスのセンタにおいて、ハンドルの自動調整を可能にすることである。
【解決手段】この目的において、本発明は、ハンドルのクリアランスのセンタにおいて車両のハンドルを調整する方法に関し、その方法は以下の工程によって特徴付けられる。すなわち、ハンドルに回転を生じさせるために車輪が止められた場合に、車両の前輪が配置された車両のジオメトリテスト台のフローティングプレートが回転し、次いで、ハンドル角度が、始動されたハンドルの動作に従って決定され、そしてハンドルのクリアランスのセンタが調整される。本発明は、ハンドルの再現性のある回転が車両のジオメトリテスト台のフローティングプレートによって始動させることができ、迅速かつ容易に実行されるハンドルのクリアランスのセンタにおいて、ハンドルの自動調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】前輪駆動構造を簡素化する。
【解決手段】固定軸31a及び固定軸の外周に配置され固定軸周りに回転する回転部32bを有するモータ31と、モータの外周に配置され回転部に連結されて回転部とともに一体回転する前輪タイヤ33と、固定軸を両持支持するフロントフォークとを備える。左右に分割されるリム32L,32Rをそれぞれモータの側端面に固定し、リムの外周に前輪タイヤを固定する。モータはリム内に内装される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操舵機構によって、二輪の操舵車輪を操舵することができる車両の操舵装置を提供する
【解決手段】 操舵車輪1を回転自在に枢支する操舵車輪支持フレーム3に操舵軸4を設けると共に、各操舵車輪支持フレーム3の操舵軸4を車体5にそれぞれ水平回動自在に取り付ける。ハンドル2に設けたハンドル軸6を上記の一対の操舵軸4の間の位置において車体5に水平回動自在に取り付ける。ハンドル軸6と操舵軸4にそれぞれホイール7,8を設ける。そしてハンドル軸6のホイール7と操舵軸4のホイール8とを動力伝達用索体9で連結して、ハンドル軸6の水平回動に従動して各操舵軸4が同方向に水平回動する。ハンドル2を回してハンドル軸6を回動させることによって、ホイール7,8と動力伝達用索体9を介してハンドル軸6に連結されている一対の操舵軸4を同方向に回動させ、一対の操舵車輪1を回動操作することができる。 (もっと読む)


自走式の食料品ないし飲料品の収蔵容器とした装置であり、断熱収蔵容器に、複数の車輪と、高精度の操向機構と、原動機とを組合せたものである。この装置は、走行速度を可変とする機能と、高精度の操向機能と、制動機能とを備えている。更に、この自走式の収蔵容器は、大勢の人々に食料品ないし飲料品を提供するような場合に最も有用であると考えられ、そのような場合には、他の搬送システムが利用できないという状況下で、比較的長い距離に亘って、容器に収蔵した品々を、迅速に且つ効率的に輸送することが必要とされる。具体的な実施の形態としては、この装置のオペレータが断熱収蔵容器上に座乗できるようなものとしてもよく、或いはまた、座乗せずに単に断熱収蔵容器を誘導するようなものとしてもよいが、ただし後者の場合であっても、その誘導は、非常に小さな力で行うことができる。この装置は、3個の車輪を備えた構成としてもよく、4個の車輪を備えた構成としてもよい。 (もっと読む)


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