説明

国際特許分類[B62D1/04]の内容

国際特許分類[B62D1/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D1/04]に分類される特許

1 - 10 / 675



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ステアリングギヤボックスの中立点を容易に検出することが可能なステアリングギヤボックス中立点検出治具を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール4に装着され、ステアリングギヤボックス3の中立点を検出するためのステアリングギヤボックス中立点検出治具10であって、ステアリングギヤボックス中立点検出治具10がステアリングホイール4に装着された状態で、ステアリングホイール4の回動軸と同一軸線上に配置され、当該軸線回りに回動可能なダイヤルゲージ14と、ステアリングホイール4に形成された一対の装着穴4a・4aにそれぞれ挿入されることにより当該ステアリングホイール4に係合することが可能な一対のピン12・12と、一対のピン12・12の間の距離を変更することが可能な間隔調整機構13とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報提示範囲を容易に拡大できるとともに、構造を簡易化して低コストを実現できる情報提示装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングホイール27のリム部29の周方向に沿って形成された溝に、運転者の手に接触可能な環状のリング部37が嵌め込まれており、このリング部37は、駆動部41の提示用モータ25の回転によって、リム部29の周方向に沿って回転可能とされている。従って、駆動部41によってリング部37を回転させることにより、このリング部37の回転状態を運転者の手に伝えて、運転者に容易に且つ確実に支援情報を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】芯金の強度を確保しつつ、材料コストを削減し、軽量化を図る。
【解決手段】ステアリングホイール101は、ステアリングシャフトと係合するハブ芯金部20と、ハブ芯金部20を中心として略放射状に延びるスポーク芯金部30と、スポーク芯金部30に支持されてハブ芯金部20を取り巻くように環状とされたリム芯金部40と、を備えた芯金10を有し、ハブ芯金部20は、ステアリングシャフトと係合する中心部分を厚肉とする厚肉部26aとするとともにその端部に向う程に徐々に薄肉となる薄肉部26bとする。 (もっと読む)


【課題】運転者がステアリングホイールから手を放さずに車載装置を複雑に操作できるようにする。
【解決手段】入力装置3は、ナビゲーション装置4などの車載装置の操作に用いられ、第1タッチパッド1を備える。第1タッチパッド1はステアリングホイール10の裏面に設けられており、ナビゲーション装置4に検出面における指の接触位置に関する信号を出力している。第1タッチパッド1の検出面には、ステアリングホイールを握った状態における指の可動範囲が含まれる。 (もっと読む)


【課題】構造を工夫して部品の組立作業を簡素化し、製造コストを削減することが可能な車両用のパドルスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のパドルスイッチSは、ステアリングホイールに取り付けられるケース本体S1と、ケース本体S1に回動可能に支持されたパドル3と、パドル3の回動時に押圧されて接点の接触又は離間を切り換えるスイッチ機構S3と、パドル3の回動時にクリック感を付与するクリック機構S2を備えており、ケース本体S1は、スイッチ機構S3を収容するケース2を有し、ケース2には接点の接続端子66を覆うコネクタ部23が設けられているとともに、クリック機構S2は、ケース本体S1内に設けられた凹面14と、パドル3の端面に設けられ、内部にコイルスプリング5を収容し、コイルスプリング5のばね力により凹面14に押圧される凸部42が形成されたスプリングホルダ4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】シートに設けた容量結合型電極による違和感の軽減を図った車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電信号を計測する心電計測器8とを備える。シート4の座部4aの表皮29の下側のウレタン26,28を窪ませた凹部30を運転者の左右臀部に跨って形成し、凹部30に容量結合型電極6を収納した。また、心電計測器8を凹部30内の運転者の左右臀部の間に配置する。更に、容量結合型電極6の上側のシート4の表皮29を薄く形成した。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ21は、ステアリングホイールの握持部に装着されている。センサデータ生成部22は、タッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいて、どの検出領域が触られているかを示す位置データを含むセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいてタッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、検出部10aによって、タッチセンサ21に対して運転者の左右の手で同じ入力操作であると定義される特定の入力操作が行われたことが検出された場合に、タッチセンサ21によって操作する対象の操作対象装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ21は、ステアリングホイールの握持部に装着されている。センサデータ生成部22は、タッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいて、どの検出領域が触られているかを示す位置データを含むセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいてタッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、検出部10aによって、タッチセンサ21に対して運転者の左右の手で所定の入力操作が行われたことが検出された場合に、タッチセンサ21によって操作する対象の操作対象装置を操作するための特定の入力操作を受け付けない状態から受け付ける状態へと移行させる。 (もっと読む)


【課題】与えられた情報を車両の振動と区別して搭乗者が容易に判別可能な車載型情報伝達装置を提供する。
【解決手段】車両7の一部分に設置され、入力される動作指令信号に応じて加振力を発生するアクチュエータA1〜A5と、アクチュエータA1〜A5の設置場所と関連づけられる車両7の一部分における振動を検出する加速度センサS1〜S5と、アクチュエータA1〜A5に対して動作指令信号を出力することでアクチュエータA1〜A5により生じる振動を制御する制御部2とを備えており、制御部2が、加速度センサS1〜S5による振動の検出信号を基にしてアクチュエータA1〜A5の設置場所における振動を相殺する相殺信号を生成する相殺信号生成部21a〜21eと、搭乗者に伝達する情報に応じた情報信号を生成する情報信号生成部22a〜22eとを備えた。 (もっと読む)


1 - 10 / 675