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国際特許分類[B62D1/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | ハンドル車 (954) | リム,例.加熱装置を持ったもの;リムおおい (171)

国際特許分類[B62D1/06]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で生体信号の検出をより確実に行うことができるステアリングホイール用生体検出センサを得る。
【解決手段】運転者が片手で同時に接触可能な一対の電極8,10をステアリングホイール1のリング状のグリップ部2の表面に設ける。一対の電極8,10をグリップ部2と直交する断面外周に沿って周方向に、かつ、リング状のグリップ部2の円周方向に沿って交互に配置する。一対の電極8,10はそれぞれ櫛形で、それぞれの電極が交互に配置されるように噛み合わせて配置した。また、一対の電極8,10は、それぞれ導電性の布で形成すると共に、一対の電極8,10を一枚のシート状に形成し、グリップ部2に巻き付けて両端をグリップ部2の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】入力装置を構成する機器を最適な配置とし、運転者による所定の操作の誤った識別検知に基づく機器の誤動作を防止でき、また、実質的に幅狭く所定の操作を行う空間を設けることができ、搭載性に優れ、小さな運転席でも運転者の占有空間を広く採ることができ、運転者にとってアクセス容易で利便性が良い車両の入力装置を実現する。
【解決手段】車両1を操舵し左右一対となるグリップを備えたステアリング10と、検知対象空間内の対象物までの距離を二次元画像化して出力する距離画像カメラ22と、距離画像カメラ22の出力から人為的な所定の操作入力を識別して検知するジェスチャ検知手段と、検知対象空間の少なくとも一部をステアリング10が中立時のグリップに挟まれる空間に一致させるように距離画像カメラ22を配置した。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】センサデータ生成部22は、ステアリングホイールの握持部に装着されているタッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいてセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいて、運転者が握持部を握っているか否か、タッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、運転者が握持部を握っていることが検出され、タッチセンサ21に対して特定の入力操作が行われたことが検出された場合に、特定の入力操作に応じて操作対象装置を制御する。制御部10は、運転者が指を左右方向または上下方向に滑らせて入力操作を行った際に、指の接触によって形成される曲線状の軌跡を直線状に補正する。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離すことなく操作対象装置を操作することができ、運転者を特定することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】センサデータ生成部22は、ステアリングホイールにおける運転者が握る握持部に装着されたタッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいてセンサデータを生成する。記憶部18は、運転者に対応させて、握持部がどのように握られるかを示す運転者特定データを登録した運転者データベースを記憶している。制御部10は、センサデータに基づいて、運転者が、握持部をどのように握っているかを示す握持状態識別データを取得し、握持状態識別データを運転者特定データと照合することによって運転者を特定する。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ21は、ステアリングホイールの握持部に装着されている。検出部10aは、タッチセンサ21における第1のエリアが触られている状態であることを検出する。検出部10aは、第1のエリアよりも上側に位置する第2のエリアに対して特定の入力操作がなされたことを検出する。制御部10は、第1のエリアが触られている状態であることが検出され、特定の入力操作がなされたことが検出された場合に、タッチセンサ21によって操作する対象の操作対象装置(車載機器100)を、特定の入力操作に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 ステアリングホイール1のリング部2に発熱体を被覆し、発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、ステアリングホイール1のリング部2を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、発熱体は、炭素繊維紙3からなり、ステアリングホイール1本体のリング部2の外周と、表皮体との間に圧縮されているヒータ付きステアリングホイール。 (もっと読む)


【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒータ機能を損なうことなくコスト低減を図る。
【解決手段】ステアリングホイール12のリム部13は、骨格部分をなす環状のリム部芯金20と、リム部芯金20の周方向の少なくとも一部の周りに設けられたヒータエレメント40と、ヒータエレメント40を被覆する少なくとも一層の被覆部35とを有する。ヒータエレメント40は、断熱部として機能する可撓性の断熱シート41と、断熱シート41上に重ね合わされて熱伝導部として機能する熱伝導シート43と、断熱シート41及び熱伝導シート43間に配置され、かつ通電により発熱する発熱体45とを備える。ヒータエレメント40は全体として平面状をなしており、リム部芯金20の外形形状に沿って撓ませられた状態で、断熱シート41の発熱体45とは反対側(内側)の面においてリム部芯金20に貼付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性が良好で、減速機を廃止できる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1は、ステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に連結されたステアリングホイール2とを含む。ステアリングホイール2は、ステアリングシャフト3に連結されたロータ13、および車体に連結されるステータ14を含む電動モータ11と、運転者によって操舵トルクが入力されるグリップ10と、ロータ13とグリップ10とを相対移動可能に連結する弾性部材12とを含む。電動パワーステアリング装置1は、さらに、ロータ13とグリップ10との相対移動量に基づいてグリップ10に入力された操舵トルクを検出するトルクセンサ23と、トルクセンサ23の出力に基づいて電動モータ11を制御するECU24とを含む。 (もっと読む)


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