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国際特許分類[B62D117/00]の内容

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国際特許分類[B62D117/00]に分類される特許

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【課題】運転者の意思を適切に反映したアシスト制御を可能にする
【解決手段】EPSシステム1では、目標アシストトルク演算部20が、トルクセンサにて検出された操舵トルクTsに基づき、操舵トルクに応じた値の目標アシストトルクを示す目標電流を演算し、モータ駆動回路50が、演算された目標電流に基づいてモータ6を駆動させる。また、操舵角センサが操舵角θsを検出するとともに、微分器62が操舵角速度ωsを演算し、さらに操舵状態量演算部22が、操舵角θsと操舵角速度ωsとに基づいて、操舵状態量を演算する。そして目標アシストトルク演算部20は、演算された操舵状態量に基づき、目標アシストトルクを示す目標電流を変更する。したがって、操舵トルクTsだけではなく操舵角速度ωsによっても目標アシストトルクを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の力に対するコンプライアンスステア特性をより適切なものとする。
【解決手段】車軸よりも車両上下方向の下側においてホイールハブ機構と車体とを連結し、車軸に沿って配置したトランスバースリンク部材と、車軸よりも車両上下方向の下側においてホイールハブ機構と車体とを連結し、車体との連結部がトランスバースリンク部材と車体との連結部よりも後方に位置すると共に、ホイールハブ機構との連結部がトランスバースリンク部材とホイールハブ機構との連結部よりも前方に位置するコンプレッションリンク部材と、トランスバースリンク部材およびコンプレッションリンク部材のホイールハブ機構との連結部よりも外側においてホイールハブ機構と連結し、該ホイールハブ機構との連結部よりも後側においてステアリングラック部材と連結し、車輪を転舵させるタイロッド部材とを有する車両用サスペンション装置とした。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動を安定させること。
【解決手段】車両10の旋回状態量に基づいた前輪Wfl,Wfrの転舵角又は前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角の制御により車両10の挙動制御を行う車両制御システムにおいて、旋回走行中で且つ前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角が制御されており、更に車両10の旋回状態が所定よりも大きい高G旋回領域にある場合に、前記前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角の制御における後輪Wrl,Wrrの転舵角制御の介入度合いを減少させる又は当該後輪Wrl,Wrrの転舵角制御を停止させること。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて効果的に車両の偏向が抑えられ、快適な操舵フィーリングを得ることができる電動パワーステアリング装置を提供することにある。
【解決手段】電流指令値演算部22には、ローパスフィルタ処理後トルクTの変化量が所定値以内であり、かつローパスフィルタ処理後トルクTの変化量が所定値以内である時間が、所定時間以上継続した場合には、操舵トルクτを低減するための補正成分としてのリードプル補正量Iip*を演算するリードプル補正制御部27が設けられている。そして、電流指令値演算部22は、このリードプル補正制御部27の演算するリードプル補正量Iip*を、加算器28において、基本アシスト制御部26の演算する基礎成分としての基本アシスト制御量Ias*に重畳することにより、そのパワーアシスト制御における目標アシスト力としての電流指令値Iq*を演算する。 (もっと読む)


【課題】 車線維持支援制御時にドライバが操舵力を緩めたときのドライバの違和感を抑制する車線維持支援装置を提供すること。
【解決手段】 走行車線に対する自車両の横変位に応じて操舵反力アクチュエータにより発生させる操舵反力を演算し、付加反力指令値の方向と操舵の方向との比較に基づき、横変位と操舵速度に応じて付加操舵反力指令値を減少させる補正値を演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両がカントのある路面を走行している場合に、路面の低い側に車両を換向させるガイダンストルクが与えられたときに、操舵角速度および操舵角変化量が過度に大きくなるのを抑制することができる操舵支援装置を提供する。
【解決手段】操舵角速度閾値設定部52は、ガイダンストルク指令値Tと車速Vとに基づいて、操舵角速度閾値Vhthを設定する。速度偏差演算部52は、操舵角速度演算部51によって演算された操舵角速度の絶対値|Vh|と操舵角速度閾値Vhthとの偏差ΔVhを演算する。ゲイン設定部54は、速度偏差ΔVhに基づいて、ゲインGを演算する。ゲイン乗算部55は、ゲインGをガイダンストルク指令値Tに乗じることにより、最終的なガイダンストルク指令値Tを求める。 (もっと読む)


【課題】特に、中立位置からのステアリングホイールの切り出しにおいて、ドライバが感じるフリクション感を適切に打ち消して滑らかで良好な操舵フィーリングを実現する。
【解決手段】車速Vと操舵トルクTsを基に基本アシストトルクTbを設定し、ハンドル角の絶対値|θH|が高いほど操舵する方向への基本アシストトルクTbを増大させる方向に補正する第1の補正値ΔT1を設定し、ハンドル角速度の絶対値|dθH/dt|が高いほど操舵する方向への基本アシストトルクTbを減少させる方向に補正する第2の補正値ΔT2を設定し、少なくともステアリングホイールの中立位置からの切り始めにおいて第1の補正値ΔT1と第2の補正値ΔT2との差を第1の補正値ΔT1で補正する方向におけるアシスト補正量ΔTaとして算出し、こうして求めたアシスト補正量ΔTaで基本アシストトルクTbを補正して制御量としてモータ駆動部21に出力する。 (もっと読む)


【課題】転舵モータの過熱時に操舵輪と転舵輪とを機械的に結合しても、運転者が負担する操舵トルクの増加を抑制することが可能な、車両の操舵制御装置及び操舵制御方法を提供する。
【解決手段】操舵輪32の操作に基づいて転舵輪24を転舵させる転舵モータ2の温度が、予め設定したクラッチ締結温度を超えているか否かを判定し、転舵モータ2の温度がクラッチ締結温度を超えていると判定すると、操舵輪32と転舵輪24との間のトルク伝達経路を機械的に分離する開放状態にあるクラッチ6を、トルク伝達経路を機械的に連結した締結状態に切り換えた後も、操舵輪32の操作に応じた目標転舵角を算出し、この算出した目標転舵角に応じて転舵トルクを制御する転舵モータ2の駆動制御を継続させる。 (もっと読む)


【課題】急な旋回の必要時に車両の旋回ヨーモーメントを効率的に発生させることができて、緊急操舵時の確実な転舵が行えるヨーモーメント発生旋回効率化装置を提供する。
【解決手段】左右の車輪1L,1Rを独立して制動力制御または駆動力制御可能なブレーキ4L,4Rおよび駆動系6のいずれか一方と、前記左右の車輪1L,1Rを独立して転舵可能な転舵装置3とを備えた車両20に適用される。操舵手段18の指令に従って転舵装置3を駆動するときに、左右の車輪1L,1Rの転舵動作に時間差を生じさせると共に、左右の車輪1L,1Rの制動・駆動力差を生じさせて旋回ヨーモーメントを発生させる旋回アシスト制御を行う制御手段9を設ける。 (もっと読む)


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