説明

国際特許分類[B62D13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 付随車に特に適用された操向 (15)

国際特許分類[B62D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D13/00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドルを用いて牽引車両及び被牽引車両の操舵制御に対する操作性を向上させることのできる操舵装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドルを有する入力部を備えており、制御部は、第一入力に基づいてメイン車両操舵部を制御し、第二入力に基づいてトレーラ操舵部6を制御することができる。このように、ステアリングハンドルの複数の動作における操作のうち、一部をトレーラM2側の操舵制御に用いることによって、ステアリングハンドルの操作によってメイン車両M1の操舵を行いつつも、ステアリングハンドルを握ったままの状態でトレーラM2の操舵も行うことができる。 (もっと読む)


【課題】オペレーターの運転の好みに合ったタイミングに調整して牽引作業機の方向変換戻し操作をできるようにしたヒッチ角センサを提供する。
【解決手段】ボルト通孔を貫設したカム本体22の円周側面に沿って横溝巾の異なる複数の直進スイッチ溝と各直進スイッチ溝に対応する左・右対の回行スイッチ溝を形成したセンサカム20をスイッチボックス18に回動可能に収納する。スイッチボックス18から突出させた前記カムセンサ20の回転軸に、カム本体22の各直進スイッチ溝に対応する複数の位置決め孔を穿孔した位置決めプレート28を供回り不能に嵌装する。ドローバーへの当接アームを有するL字形ドローバー連動部材21の水平プレート面にボルト孔を設け、前記位置決めプレート28の任意の位置決め孔に選択ボルトを介して選択的に結合する。ドローバー連動部材21の上方へ突出させたセンサカム20の支軸ボルトにナットを締め付け、一体結合する。 (もっと読む)


【課題】連結車両におけるジャックナイフ現象などの兆候を検出し様々な防止処置が取れるシステムを提供する。
【解決手段】連結式車両用電子防止システムは、第1のヨーイング軸周りの牽引部分のヨーイング回転速度を検出するように構成された牽引部センサ108と、第2のヨーイング軸周りの被牽引部分のヨーイング回転速度を検出するように構成された被牽引部センサ106と、牽引部センサ108および被牽引部センサ106に接続された処理装置110とを備え、処理装置110が、牽引部センサ108および被牽引部センサ106から受信したデータに少なくとも部分的に基づいて、いつ修正制御を開始するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング機構を有しない作業機であっても、トラクタの旋回時には自動的かつ確実に作業機を外向させることができ、トラクタが旋回状態から直進状態へ戻る場合には、作業機を素早くトラクタの後方へと追従させ進行方向を一致させることができる作業機の操舵装置および操舵装置用プログラムを提供する。
【解決手段】 トラクタ3の操作によって変化する数値に基づいて当該トラクタ3の旋回状況を検知する旋回状況検知手段15が旋回開始を検知すると、ヒッチ角度増減手段13を制御して作業機2がトラクタ3の旋回方向に対して外向するようにヒッチ角度を増減し、旋回状況検知手段15が旋回終了を検知すると、ヒッチ角度増減手段13を制御してヒッチ角度が基準オフセット値となるように増減させる。 (もっと読む)


【課題】車両間連結部に水平面内曲げモーメントが作用しなくなるような後方車両の左右輪間制駆動力差制御により、後方車両の走行安定性を向上させる。
【解決手段】(a)は、前方車両1の左後輪前進駆動力Tflおよび右後輪前進駆動力Tfrを同じにし、且つ、後方車両2の左輪前進駆動力Twlおよび右輪前進駆動力Twrを同じにした前直進駆動状態を示す。この状態から、(b)に示すごとく前方車両1が左旋回を行った結果、後方車両2が車両連結部3に右回りの曲げモーメントLmを作用させた場合、このLmを検出するセンサ11からの信号に応答して、後方車両2における右輪9Rの目標前進駆動力tTwrを左輪9Lの目標前進駆動力tTwlよりも大きくする。かかる後方車両2の左右輪駆動力差制御は、後方車両2に(b)上で左回りのヨーモーメントを発生させ、このヨーモーメントが(b)の右回り曲げモーメントLmを減殺させて後方車両2の走行安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバトラクタにトレーラを付属させたとき、最小回転半径を小さくするため、トレーラの車輪を、キャブオーバトラクタの旋回程度に応じて、前輪後輪ともに連動変化させ、4WSの機能を持たせる。また狭所での進入、幅寄せを容易に行うための装置を提供する。
【解決手段】キャブオーバトラクタが、前進右旋回をする場合、前側の4WSターンテーブル14が右向きに回り、このとき後ろ側4WSターンテーブル15との間に連結された4WSターンテーブル舵取りワイヤ10,11の作用により、後ろ側ターンテーブル15は左側をむく。同様の作用により、キャブオーバトラクタが前進左旋回、後進右旋回、後進左旋回を行うときも、トレーラの前輪後輪は、それぞれ逆方向を向き、旋回半径を小さくできる。またキャブオーバトラクタの後部には連結金具スライド装置1があり、トレーラとの連結管を油圧シリンダーにより左右にスライド可能とする。 (もっと読む)


1 - 6 / 6