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国際特許分類[B62D21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496)

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本発明の自動車におけるスペアタイヤ(7)の配置は、自動車のフロア(2)の下の自動車の外側において自動車のリヤアクスル(8)の上に最初は位置するスペアタイヤ(7)を含み、リヤアクスル(8)は、少なくとも1つの横方向部材(10)を有し、自動車の構造に固定された偏向装置(20)が、自動車が衝撃を受けた後に、自動車の座席と燃料タンク(11)との少なくとも一方を回避するように、スペアタイヤ(7)を下向きの方向へ案内し、偏向装置(20)は、スペアタイヤ(7)を、リヤアクスル(8)の横方向部材(10)へ向けて案内する傾向を有する傾斜形状部(30)を有し、横方向部材(10)は、スペアタイヤ(7)の初期位置と燃料タンク(11)との間に配置される。偏向装置(20)は、スペアタイヤ(7)が不動化されているときに、スペアタイヤ(7)と接触していることを特徴とする。
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本発明の自動車の前部構造は、少なくとも2つの縦アームと衝撃バー(4)とラジエータ(10)とを含み、縦アームは、その下を伸びるエンジンマウント(2)のフレームへ、垂直な支柱を介して接続され、衝撃バー(4)は、エンジンマウント(2)のフレームの前において、該フレームと概ね同じ高さに位置するように、少なくとも2つの側方の支持部材(6、8)によってエンジンマウント(2)のフレームへ接続され、ラジエータ(10)は、縦アームに直交する面内を伸び、衝撃バー(4)とエンジンマウント(2)のフレームの間に位置し、ラジエータ(10)の底部の固定手段(12、14、16)と、ラジエータ(10)の頂部と縦アームとの間に配置された回転防止手段とを有する、自動車の前部構造において、ラジエータ(10)の底部の固定手段(12、14、16、17)は、衝撃バー(4)に固定されることを特徴とする。
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【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
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横方向ビームが高効率の粘着性物質によって接続された複数の締め止め具により長手方向レールに連結される、車のフレームである。
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【課題】 車体の組み立てユニットとして全体を車体に固定可能である、自動車用のねじれにくい安定したサブフレームを提供する。
【解決手段】 自動車、特に自動車の後車軸のためのサブフレーム1は、車体に固定可能なフレームを備え、このフレームが少なくとも、縦材2a,3aによって連結された横材4,5を備え、車輪案内部材のための支承部が縦材に設けられ、フレームの縦材と横材の間に伝動装置の機器が配置されている。各々の側の縦材構造体2,3はそれぞれ上下に配置された縦材を備え、この縦材がその間に伝動装置の機器の軸のための差込み開口を備え、ほぼ端側で集合し、横材に連結され、伝動装置の機器は三点支承部を介して横材と縦材に連結され、伝動装置の機器の軸は差込み開口を通って車輪の方に延びている。 (もっと読む)


【課題】 車両のオフセット前面衝突時に生ずる車体の重心まわりの激しい回転運動を抑制し、衝突荷重に対する抗力の向上をはかる。
【解決手段】 前辺部5と左右の側辺部6とからなり平面視で前開きのほぼ三角形をなすサブフレーム4を、前方左右2点の頂点部を左右のフロントフレーム1にボルト7にて軸着し、後方1点の頂点部を後部クロスメンバ3にボルト8にて軸着して取付け、オフセット前面衝突にて片側のフロントフレーム1に衝突荷重が入力し、車体重心まわりのモーメントM1 が発生したとき、サブフレーム4の前方片側の取付部が後方へ変位することで後方1点の頂点部の軸着部を中心としてサブフレーム4が回動し、その反力にて上記モーメントM1 を打ち消す方向の車体重心まわりのモーメントM2 が発生して車体の激しい回転運動を抑制するようにした。 (もっと読む)


【目的】 衝突時に乗員に対して大きな衝撃を与えないように優れた圧壊特性を有し、且つ軽量である圧壊特性が優れたアルミニウム合金押出材を提供する。
【構成】 このアルミニウム合金押出材は、圧縮加工又は張出加工により局所的な脆弱部が設けられており、押出方向に圧壊したときの初期荷重が、平均荷重の±20%の範囲内である。 (もっと読む)


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