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国際特許分類[B62D21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496)

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【課題】燃料電池車両において、空気を車両前方から取り入れて車両後方へ排出する燃料電池について、発電量を増加させるとともに、車両に衝撃力が作用した場合、燃料電池を保護することにある。
【解決手段】燃料電池ケース(24)を燃料電池ケース(24)の前後と左右両側部とを囲む籠状のサブフレーム(32)内に配置し、走行用モータ(5)とギヤボックス(6)とを連結してなる駆動ユニット(7)をサブフレーム(32)の後側部に連結し、サブフレーム(32)の左右両端部と駆動ユニット(7)とを夫々マウント装置(33、34、35)によって車体(15)に支持している。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収ストロークの増大が可能であり、且つエネルギ吸収体の荷重特性を自由に設定できるアンダーランプロテクタ取付構造を提供する。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ5をシャシフレーム4の前端部下方で支持するプロテクタ取付ブラケット6は、シャシフレーム4の前端部で車幅方向に延びる回転軸を介して回転可能に支持される。車両1の衝突によって、所定荷重を超える衝撃荷重がフロントアンダーランプロテクタ5に負荷された場合は、プロテクタ取付ブラケット6のブラケット後端部24が、シャシフレーム4の底壁部10に設けた開口12を下方から挿通し、シャシフレーム4の上壁部9とプロテクタ取付ブラケット6のブラケット後端部24の上面との間に配置されたエネルギ吸収体7を押圧する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で車両の前方衝突時におけるフロントサイドメンバのキック部の変形量を抑えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の車体前部構造では、キック部を備えるフロントサイドメンバ12と、フロントサイドメンバ12のキック部12k後端に接続されており、車両フロアの幅方向両側で車両前後方向に延びるフロアサイドメンバ14と、フロントサスペンションを支持する部材で、前部幅方向両側がそれぞれ左右のフロントサイドメンバ12のキック部12kより前側に連結されており、後部幅方向両側がそれぞれ左右のフロアサイドメンバ14に連結されているサスペンションメンバ20とを有する車両の車体前部構造であって、サスペンションメンバ20の後側には、隙間Sを介した状態で、車両フロアに固定されたストッパ部材30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行風によって発生する動圧を利用して、バッテリを収納した空間を換気することによりバッテリの冷却性能を改善する。
【解決手段】車体床部にバッテリ20を収納するバッテリ収納室10を設け、このバッテリ収納室の車両前方側に吸気口11、後方側に排気口12を設け、また車両走行に伴う空気流を横切る部位に凸部(第2の開閉ダンパ15)を設け、該凸部の下流側に前記排気口を開口した。排気口には車両走行に伴って負圧が発生し、その負圧によって換気が促進されるため、バッテリ収納室の換気性能を向上し、バッテリの冷却性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】収納凹部の収納性能を確保しつつ、収納凹部を被覆するフロアリッドの支持剛性を高めることが可能な車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造10は、左右方向に互いに離間して配置された一対のリアフレーム20と、一対のリアフレーム20の間に配置され、下方に窪んだ収納凹部32を有するフロアパネル30と、収納凹部32を開閉可能に被覆し、リアフレーム20の上面よりも隆起する隆起部42を有するフロアリッド40と、隆起部42の下面に一体に結合され、両端部が一対のリアフレーム20の上面にそれぞれ固定されたリッドクロスメンバ50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両側突時でもバッテリパックの損傷を軽減することのできる電気自動車のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】フロントバッテリクロスメンバロア(5)及びリヤバッテリクロスメンバロア(6)上にバッテリトレー(7)を固定され、バッテリトレー(7)上にバッテリパック(2)が載置される。また、フロントバッテリクロスメンバロア(5)及びリヤバッテリクロスメンバロア(6)は、それぞれの取付部(5a)及び取付部(6a)にバッテリトレー(7)の変形部(7a)とバッテリクロスメンバアッパ(4)の端面とが当接し、バッテリパック(2)とバッテリクロスメンバアッパ(4)との間に空間が設けられ、剛性が比較的低い変形部(7b)が形成されるようにバッテリクロスメンバアッパ(4)が溶接され、バッテリクロスメンバアッパ(4)を介して一対のサイドメンバ(3)に固定される。 (もっと読む)


【課題】車体前方から前突荷重が作用するときに、サブフレームの衝撃吸収をすることを可能にするとともに、車体の操縦安定性を向上することを可能にする。
【解決手段】フロントサイドフレーム16に、先端から車体後方に略水平に延ばされたフロント側水平部22と、この水平部から車体後方に向かって斜め下方に延ばされた傾斜部23と、この傾斜部23から後方に略水平に延ばされたフロア側水平部24と、を備え、サブフレーム17の後部17bに、傾斜部23との間に変形許容空間S1を有して傾斜部23に結合するブラケット31を介して締結されるサブフレーム側後取付部56を備え、ブラケット31は、少なくともフロントサイドフレーム16の傾斜部23にサブフレーム後取付部56を締結するカラーナット32を下方から固定して周縁47が溶接され、サブフレーム側後取付部56とフロア側水平部24との間に、車体前後方向に連結する少なくとも上面61及び左右一対の側面62,62を有するステー21が設けられた。 (もっと読む)


【課題】取付位置精度や剛性を確保しやすいと共に、生産性の向上を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】メンバ本体1の前側右に取り付けられた右のボディ取付部材8に右のロアアーム20の前側支持部20bを軸方向を前後方向にして支持する。ボディ取付部材6は第1ボディ取付部材24と第2ボディ取付部材26とを備える。第1ボディ取付部材24は前側支持部20bの一方の軸方向端に対向する支持板部24aと、前側支持部20bの軸方向に沿った縦板部24bとを備え、縦板部24bの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部24cを有する。第2ボディ取付部材26は前側支持部20bの他方の軸方向端に対向する支持板部26aと、支持板部26aの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部26cを有し、両支持板部24a,26aに前側支持部20bを支持した。 (もっと読む)


【課題】サブフレームにおいて十分に衝撃荷重を吸収可能であって、前方衝突時における車両全体での衝撃吸収性の高い車両の車体構造を提供する。
【解決手段】後端部がボディに固定され、前輪のサスペンションを支持するフロントサスペンションメンバ4と、ボディの前部から車両後方に延び、ボディの前部とフロントサスペンションメンバ4の前端部4cとを連結するサブフレーム10と、を備えた車両の車体構造において、サブフレーム10を、フロントサスペンションメンバ4に対して、サブフレーム10の図心Cより上方位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドフレームにサブフレームを支持する支持ブラケットの剛性を重量の増加を最小限に抑えながら高める。
【解決手段】 2本のパイプ材31,32を結合してフロントサイドフレーム11が構成されるので、安価なパイプ材を用いた軽量な構造でありながら、フロントサイドフレーム11の断面形状や剛性分布を任意に設定することができる反面、サブフレーム34の支持部のような局部的に高い剛性を必要とする部分の剛性が不足する場合がある。しかしながら、左右のフロントサイドフレーム11の下面に設けた支持ブラケット33にサブフレーム34を支持する際に、左右のフロントサイドフレーム11間を連結するクロスメンバ39と支持ブラケット33とをガセット42を介して連結するので、サブフレーム34から支持ブラケット33に入力された荷重をガセット42を介してクロスメンバ39に伝達することで、サブフレーム34の支持剛性を確保することができる。 (もっと読む)


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