国際特許分類[B62D21/00]の内容
国際特許分類[B62D21/00]の下位に属する分類
縦または横方向に配置されたフレーム部材からなるもの (258)
X型またはフォーク型構造のもの,すなわち.フレームを平面で見てX型またはフォーク型部材を有するもの (10)
広幅ヒップ型フレーム,すなわち.広幅箱型中間部がそこから前後両方向に延びる狭い部分を有するもの (2)
交叉部材を持つ構築物 (12)
荷重支持面の取付け装置 (38)
主部材が板状のもの (3)
懸架のための弾性装置を有するもの (31)
容易に分離できる部品で組み立てられたもの (5)
長さまたは幅を調整できるもの (18)
衝撃吸収装置を有するもの,例.別の物体との衝突によりその形状または寸法を永久または一時的に変化するように設計されたフレーム (296)
流体貯蔵室を有するもの (7)
流体または電気導通装置を形成するものまたは力または信号を伝達する他の装置を有するもの (4)
グループ21/02から21/17に含まれないものであって車両型式により特徴づけられたもの (215)
国際特許分類[B62D21/00]に分類される特許
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車両のキャニスタ配設構造
【課題】エンジンの排気抵抗を低減でき、キャニスタの損傷時、吸着剤の排気管表面への付着を回避でき、蒸発燃料の吸着能率を向上する。
【解決手段】リヤフロアパネル3の下側に設置された燃料タンク1と、この燃料タンク1内で発生したベーパを吸着する吸着剤を収容したキャニスタ20と、前側クロスメンバ11とこの前側クロスメンバ11から車体前後方向後側に離隔して設けられた後側クロスメンバ12を有するリヤサスフレーム10と、このリヤサスフレーム10よりも下側において車体前後方向へ略直線状に延びる排気管2とを備え、キャニスタ20をリヤサスフレーム10を介して排気管2の上方位置に配置し、排気管2の上方位置において前側クロスメンバ11と後側クロスメンバ12との間を塞ぐ前後方向に延びるパネル部材15をリヤサスフレーム10に設ける。
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車両用排気管の支持装置
【課題】車両用排気管の支持装置において、排気管から車体に伝わる振動を抑制するとともに、排気管が熱変形しても適正なクリアランスをプロペラシャフトと排気管との間に確保することにある。
【解決手段】排気管(15)のうちフロアパネル(11)のトンネル部(10)を通過する部分には外周面から側方に突出する突出部(24)を設け、排気管(15)の下部が上部よりも冷却されて排気管(15)が熱変形によって車両上方へ湾曲した場合に突出部(24)に接触して排気管(15)の上方への変位を規制するストッパ部(27)を車体(2)の下部に設けている。
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サスペンションメンバ構造体
【課題】サスペンションメンバに入力されるエンジンのトルク変動に基づいたピッチング振動を、アクティブダンパによって効率的に制振することができると共に、アクティブダンパの必要数を減らすことができる、新規な構造のサスペンションメンバ構造体を提供すること。
【解決手段】サスペンションメンバ構造体10において、アクティブダンパ30が、差動装置24に対する車両前後の少なくとも一方の側で、サスペンションメンバ12の差動装置24を節としたピッチング振動モードの腹となる位置に取り付けられている。
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構造体
【課題】構造部材の重量を増加させることなく撓みを低減させた構造体を提供する。
【解決手段】二対の部材を組み合わせて枠状に構成された構造体であって、前記二対の部材のうち一対の部材の内側面および外側面が構造体の中心から外側に向かう曲率半径を有する曲線上にあり、前記内側面の曲率半径が前記外側面の曲率半径よりも大きくした構造体により重量を増加させることなく撓みを低減できる。
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車両の車体前部
【課題】車両の正面に入力された衝撃(荷重)を吸収し、車体前部の前後の長さ(クラッシャブルゾーン)を短縮した車両の車体前部を提供する。
【解決手段】車体前部12は、左右のフロントサイドフレーム16に取付けたサブフレーム15から正面枠部(バルクヘッド)37までサイドビーム74を延ばした。サイドビーム74は、車両11の前方へ向くサブフレーム15の前壁75に接合して前方へ延ばした中央水平部135を形成し、中央水平部135に連ね斜め上方へ延びる傾斜部136を形成した下部緩衝バー部材137と、傾斜部136及びバルクヘッド37に接合し、車両11の正面79に入力される衝撃に対し強度が下部緩衝バー部材137より小さい屈曲衝撃吸収部材81と、を備えている。
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車両の荷重伝達構造
【課題】 車両の前面から荷重が入力した場合であっても、車両の減速度の低減を図ることができ、車室内の安定の維持に寄与することができる車両の荷重伝達構造を提供する。
【解決手段】 左フロントサイドメンバ1Lには、左サブメンバ5Lおよび左サスペンションメンバ6Lが設けられ、右フロントサイドメンバ1Rには、右サブメンバ5Rおよび右サスペンションメンバ6Rが設けられている。左サブメンバ5Lおよび左サスペンションメンバ6L、右サブメンバ5Rおよび右サスペンションメンバ6Rは、いずれも車両の前方から荷重が入力された際の荷重伝達経路となる。左サブメンバ5Lと右サブメンバ5Rとの間に強度差が設けられている。
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異材接合構造体の接合方法
【課題】接合界面の際まで塗装を行うことができる異材接合構造体の接合方法を得る。
【解決手段】本発明の異材接合構造体の接合方法は、鋼製部材12と軽金属材14とを重ね合わせて、非溶融の状態で摩擦により撹拌させて接合する異材接合構造体の接合方法において、鋼製部材12に塗装を施す塗装工程S1と、軽金属材14の鋼製部材12との接合部に回転ツール54を回転させながら押し込み、このときに発生する摩擦熱で軽金属材14の接合部を軟化及び塑性流動させることにより、鋼製部材12と軽金属材14とを接合する接合工程S4とを含むことを特徴とする。
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サブフレーム
【課題】一部を車両中心側の固定点より上側に配置した場合でも、衝突時にボディ下方へ屈曲するサブフレームを提供する。
【解決手段】車長方向に配置された左右1対のサイドメンバの下方に取り付けられ、左右1対のサイドパイプ11を有するサブフレーム10であって、サイドパイプ11の水平部分11b〜11dの一部に車両中心側のボルト固定点FPより位置が高い突設部分11cを設けたサブフレーム10において、突設部分11cを設ける際に形成されたサイドパイプ10の折部であって、突設部分11cより車両中心側の折部の前後に跨がって、一方の端部がボルト固定点FPより低い位置となる補強部材17を設け、補強部材17により衝突時における折れ点BPをボルト固定点FPより低い位置とした。
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電動車両のモータマウント構造
【課題】モータを備えるパワートレインからサブフレームに伝わる振動を低減するとともに、サブフレームの後方に車載部品を搭載する空間を確保することを目的とする。
【解決手段】フロントクロスフレーム部20をフロントクロスメンバに連結し、リヤクロスフレーム部21をリヤクロスメンバに固定し、車両前後方向および車両上下方向の位置がパワートレインの重心を通り車両幅方向に延びる水平線に近接するように配置したサイドマウント装置38,39によってパワートレインの車両幅方向両側部を各サイドフレーム部18,19に支持する一方、パワートレインの前部にこのパワートレインのロール運動を規制するフロントマウント装置40を配置し、フロントマウント装置40をフロントクロスフレーム部20の車両幅方向中央部に取り付けた。
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サスペンションフレーム構造
【課題】軽量化を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】アッパプレート2とロアプレート4とを重ねたメンバ本体1を備え、ロアアームはメンバ本体1の前側左右の前側アーム取付部10,12に軸方向を前後方向にして揺動可能に取り付けられると共に、メンバ本体1の後側左右に後側アーム取付部14,16が形成されている。メンバ本体1の前端を前側アーム取付部10,12の後側よりも前方に形成した。特に、ロアプレート4は略平板状で、アッパプレート2の前端はロアプレート4の前端4aよりも後方に設け、ロアプレート4にアッパプレート2を重ねて前後方向の断面形状を中空状に形成すると共に、アッパプレート2は前側左右の前側アーム取付部10,12間に跨って形成され、前側左右の前側アーム取付部10,12よりも中央が後方にある略弓型形状に形成した。
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