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国際特許分類[B62D21/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | X型またはフォーク型構造のもの,すなわち.フレームを平面で見てX型またはフォーク型部材を有するもの (10)

国際特許分類[B62D21/06]に分類される特許

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【課題】カーボディの車両前後方向両側にリフトシリンダを備えた作業機械の下部走行体の油圧配管の配置構造において、作業機械の運転時に、リフトシリンダに油圧を供給する油圧配管が飛来物によって損傷するのを防止する。
【解決手段】リフトシリンダ非使用時において、アーム7は、カーボディ2の車両前後方向両側部において車幅方向内側に収納されており、油圧配管8は、その一方の端部がカーボディ2内(内部空間S1内)のコントロールバルブ6に繋がっていて、カーボディ2内の内部空間S1,S2を通って開口部23cからカーボディ2外に出て、アーム7の内側アーム側壁部73の外側面に沿ってアーム7の先端部まで延びて、もう一方の端部がアーム先端部に固定されたリフトシリンダ4のシリンダ本体4aに接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両前部との衝突によって車幅方向に広がりを備えていない障害物がフロントサイドフレームの車幅方向外側から侵入した時であっても、この障害物が車室内に侵入することをより確実に抑制できる車両前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム10は、フロントサイドフレーム7に沿って車両前後方向に延びる左右一対の側方フレーム部11A、11Aと、車幅方向に延びて該側方フレーム部11A、11Aの前部同士を連結するクロスメンバ12とを有しており、側方フレーム部11Aの前端部は、フロントサイドフレーム7の前端部よりも車幅方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】カーボディウエイトによるカーボディの前方のスペースの減少を抑制する。
【解決手段】カーボディ10と、カーボディ10に設けられるウエイト30と、カーボディ10の横方向Y外側に連結されるクローラフレーム20と、を備える。カーボディ10は、横方向Yに延びるとともにクローラフレーム20を連結するアクスル15を備える。アクスル15は中空である。そして、ウエイト30は、アクスル15の内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量増大、ウォッシャタンク周辺の車体部品の生産性とウォッシャタンクの組付性の向上等を図ることができる車両のウォッシャタンク取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルーム1側方のフェンダパネル3とダッシュサイドパネル2の間の空間Sに配置されるウォッシャタンク4の取付構造でとして、前記ウォッシャタンク4を前輪の上方に配置し、該ウォッシャタンク4をこれの前後に設けられた取付座を介して車体に取り付けるとともに、該ウォッシャタンク4の車両前後方向において前記前後の取付座の間に固定座12を形成し、該固定座12にフェンダライニング14の一部を固定する。又、前記フェンダライニング14を上に凸の湾曲形状に成形し、その頂部付近を前記ウォッシャタンク4の下部に形成された前記固定座12に固定する。 (もっと読む)


【課題】 脚部の上面に泥土等が堆積するのを抑え、かつ脚部とセンタフレームとの接合強度を高める。
【解決手段】 底板13に左前脚部下板13Bを一体形成し、上板19には左前傾斜板部19Bを設け、この左前傾斜板部19Bと左前脚部下板13Bに立設された一対の左前脚部側板15とに左前脚部上板21を固着する。これにより、左前脚部下板13B、左前脚部側板15、左前脚部上板21等によって囲まれた強固なボックス構造の左前脚部25を形成することができ、センタフレーム12に対する左前脚部25の接合強度を高めることができる。また、左前脚部上板21は、稜線部21Bを頂部として前,後方向に傾斜する山形状の傾斜面21Aを有しているので、この傾斜面21Aに沿って泥土等を前,後方向に落下させることにより、左前脚部25や左サイドフレーム29に泥土等が堆積するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】センター部材、レグ、下板をそれぞれ、板金の折り曲げによって構成することのできるセンターフレーム及び同センターフレームの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の前レグ13及び後レグ14を板金の折り曲げにより断面形状を略逆U字形状に形成し、センター部材10を板金の折り曲げによって断面形状が略コ字形状となるように形成する。これら前レグ13、後レグ14、センター部材10と、センター前板22と、センター後板23と、を平面視略X字形状であって、その横断面が略等脚台形形状をなした下板18の上に載置して溶接固定する。これにより、高価な金型を使用することなく、板金の折り曲げで形成したセンター部材、レグ、下板を用いて容易にセンターフレームを製造することができる。
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【課題】強度の保証及び品質の保証が容易な一体形状の鋳造による建設機械のトラックフレーム構造の提供。
【解決手段】走行装置を支持するサイドフレーム(14)と、上部構造体を支持するセンターフレーム(16)と、そのセンターフレーム(16)と前記サイドフレーム(14)とを接続する接続部(15)、とで構成される建設機械のトラックフレーム構造において、前記接続部(15)は開断面構造となっている。 (もっと読む)


【課題】既存の車両の車体構造を大幅に変更することなく、また、整備性や居住性を低下させることなく、車体の動的な剛性を高める部材の着脱により乗り心地を容易に向上させることができるようにする。
【解決手段】長手方向の変形に対して減衰力が発生する油圧式減衰器35と、この油圧式減衰器35の両端部をモノコックボディ1に取付ける第1、第2の取付部材36,38とを有する第1〜第4の補強装置本体31〜34を備える。前記複数の補強装置本体31〜34を、左前側取付部(取付用ブラケット21)および右前側取付部(取付用ブラケット22)と、左後側取付部(取付用ブラケット26)および右後側取付部(取付用ブラケット27)とからなる4箇所の取付部の間に平面視においてX字状に並べる。これらの補強装置本体31〜34をモノコックボディ1の車体下部で車室外に露出する位置に下側から着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】シャシフレーム全体の剛性を向上可能なクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車両後方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両後方側へ突き出た平面形状がV字状のフロントメンバ3と、フロントメンバ3とは前後対称に、車両前方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両前方側へ突き出た平面形状がV字状のリヤメンバ4とを備え、両メンバ3,4の中間部分を箱型断面を呈するように組み合わせ、リベットやボルトなどの機械要素5により固着して両メンバ3,4の中間部分のねじり剛性を互いに高める。
更に、この一体化したメンバ3,4をシャシフレームを構成する左右のサイドレール1の間に介在させたうえ、メンバ3,4を車両幅方向端部をサイドレール1に固着している。 (もっと読む)


左前脚部(31)は、センタフレーム側接合部(31A)と、サイドフレーム側接合部(31B)と、中間筒部(31C)とを鋳造手段によって一体成形する。この場合、センタフレーム側接合部(31A)の接合端(31A1)と、サイドフレーム側接合部(31B)の接合端(31B1)とは、長方形状をした開口端として形成する。これにより、トラックフレーム(11)の製造コストを低減できると共に、各接合端(31A1),(31B1)の周囲に形成される溶接ビードの長さを大きく確保し、センタフレーム側接合部(31A)とセンタフレーム(12)との接合強度、サイドフレーム側接合部(31B)とサイドフレーム(22)との接合強度を高めることができる。
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