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国際特許分類[B62D21/10]の内容

国際特許分類[B62D21/10]に分類される特許

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【課題】ドアビーム部材によってセンタピラーに伝達された前突荷重によってセンタピラーが変形することを、センタピラーの最小限の補強によって適切に回避すること。
【解決手段】車体前後方向で見て、閉断面形状のセンタピラー14が、フロントドア20のインナパネルに取り付けられて車体前後方向に延在するドアビーム部材48の少なくとも一部とオーバラップする位置に、車体前後方向に延在する板部を含むセンタピラー用バルクへッド部材46を固定配置する。 (もっと読む)


【課題】組立工数の低減および車体の軽量化を図ることができるトレーラの床構造を提供する。
【解決手段】トラクタ3に牽引されるトレーラ1の床構造2において、トレーラ1の長さ方向に延在するメインビーム10と、長さ方向に延在する複数の床材30とを備えており、メインビーム10と床材30とをトレーラ1の幅方向に連接させて面状の構造体を形成したことを特徴としており、メインビーム10および床材30は、アルミニウム合金製長尺材からなる。 (もっと読む)


本発明は、車両用ボディシェル構造の製造方法に関し、硬化可能なマトリクス材料を入れ込まれた平坦な布製の支持エレメントが準備され、この支持エレメントは、強化/成形エレメントの対応する位置決め後に、少なくとも1つのシェル中子の周囲に成形され、続いてマトリクス材料が硬化される。少なくとも1つのシェル中子を取り除くと、溶接接合の一体型ボディシェル構造ができる。本発明は、さらに、本方法によって製造されたボディシェル構造に関する。 (もっと読む)


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