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国際特許分類[B62D21/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | グループ21/02から21/17に含まれないものであって車両型式により特徴づけられたもの (215)

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【課題】運転席周辺の剛性が高く、衝突時に運転席部分の乗員空間が確保できる車体構造を提供すること。
【解決手段】車両の運転席側に設けられたフロントピラーと第2ピラー間に、車両のウエストライン近傍に配設された第1強度部材と、運転席床面とほぼ同じ高さに設けられた第2強度部材と、第1強度部材と前記第2強度部材の間に配設された第3強度部材と、第3強度部材を挟んで、第1強度部材と前記第2強度部材を連結する第4強度部材及び第5強度部材と、を備えて車体構造を構成した。これにより、運転席部分の剛性が高められ、衝突時の乗員空間が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の力をサイドボディ骨格部材に伝達でき、運転席部分の乗員空間を確保できる車体構造を提供すること。
【解決手段】シャーシフレームと、スプリング保持部材と、第2ピラーの後面に取り付けられたトラス状のサイドボディ骨格部材と、運転席側部に所定の剛性を具えて設けられた運転席側部補強部材と、スプリング保持部材の外側端部に取り付けられ、上部が、サイドボディ骨格部材に連結し、前端が、運転席側部補強部材と連続するように取り付けられ、後端が、第2斜め補強部材に取り付けられた横連結部材と、を備えて車体構造を構成した。これにより、前方からの押圧力がサイドボディ骨格部材に伝達され、車両衝突時の乗員空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】連結リンクに沿う配管を保護する保護カバーを備えたクローラ式車両であっても、保護カバーを外すことなく、容易にクローラ幅拡縮操作を行えるようにする。
【解決手段】連結リンク20にクローラ幅拡張位置で連結ピン22が挿入される拡張位置用ピン孔と、クローラ幅縮小位置で連結ピン22が挿入される縮小位置用ピン孔とを設ける。トラックフレーム7に拡張位置で拡張位置用ピン孔と合致する第1ピン孔と、縮小位置で縮小位置用ピン孔と合致する第2ピン孔と、第1ピン孔周縁から上方に延びる第1連結ピン係止部材28と、第2ピン孔周縁から上方に延びる第2連結ピン係止部材29とを設ける。連結リンク20の外周を覆って配管を保護する保護カバーに、連結ピン22を上方から抜き差しするための第1及び第2ピン用開閉蓋を設ける。連結ピン22の上側に第1及び第2連結ピン係止部材28,29に係止可能な被係止部材40を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動車は、バッテリーを搭載して電動走行するものであるから、特に、軽量構成であることを要するが、フロアの前端部や、この上部に立設のハンドルポスト等を取付け支持するため、堅固な構成で、操作性の安定を図ることが必要であり、重量化となり易いものである。
【解決手段】単一のパイプ材を曲げ成形して、広幅のリヤフロア1縁に沿うリヤフレーム部2から狭幅のフロントフロア3縁に沿うフロントフレーム部4にわたって形成の左右一対のメインフレーム5と、上辺部6を門形状に形成のハンドルフレーム7とから成り、このハンドルフレーム7の左右下端部8を、該メインフレーム5のフロントフレーム部4に一体的に連結したことを特徴とする電動車フレームの構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】車両において、軽量化と強度アップの両立を図ることで高い走行機動性能を確保する。
【解決手段】車筐11上に支持部17により砲塔18を水平回転自在に支持する一方、車筐11の下部にサブフレーム20を固定し、このサブフレーム20に水平方向に沿った車軸24を回転自在に支持し、この車軸24の両端部に左右の車輪25を装着して構成し、車筐11における支持部17の周囲に上下方向の荷重を受け止める第1補強部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 支持枠にねじ座部材を固着するときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム15の一部を構成する左支持枠25の後縦板部25Bに、この後縦板部25Bを板厚方向に貫通した状態で上,下方向に延びるスリット状の切欠き部26を設け、この切欠き部26にねじ座部材27を係合させた状態で、ねじ座部材27を左支持枠25の後縦板部25Bに溶接する。これにより、位置決め用の治具等を用いることなく、ねじ座部材27を後縦板部25Bに対して適正な位置に位置決めすることができるので、ねじ座部材27を溶接するときの作業性を高めることができる。この場合、切欠き部26は、左支持枠25の後縦板部25Bを板厚方向に貫通するスリット状に形成されるので、板厚の小さい後縦板部25Bにも、確実にねじ座部材27を固着することができる。 (もっと読む)


【課題】 装着フレームを補強材の少ない板材で強固に形成できるようにする。
【解決手段】 左右各装着フレーム3に前作業機4装着用の前装着部Fと、後車軸ケース6に連結されるケース装着部Mと、後作業機7を連結する上下連結部Rとを設ける。前記各装着フレーム3はケース装着部Mを後車軸8の周囲で後車軸ケース6の外端に装着し、ケース装着部Mと上下連結部Rとの間にケース装着部Mより上下連結部Rをトラクタ車体2に近づける屈曲部Kを形成し、ケース装着部Mの左右間隔L1より上下連結部Rの左右間隔L2を狭く設定する。 (もっと読む)


【課題】車軸ケースに対する装着フレームの位置決めを正確且つ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】作業装置3を取付け可能な作業装置取付部81aを備える装着フレーム80の後部を装着具90を介してトラクタ車体2Aの後車軸ケース13に取り付ける作業車の装着フレーム取付構造であって、後車軸ケース13は、下向きで且つ前後反対方向に傾斜する一対の当接面18a、18bを有し、装着具90は、一対の当接面18a、18bに接触する一対の座面93a、93bを有している。 (もっと読む)


【課題】 補強プレートを小さく簡単に加工できるようにし、またセンタフレーム、サイドフレームに対し補強プレートを容易に、かつ十分な強度をもって取付ける。
【解決手段】 センタフレーム12と各サイドフレーム20,21との間でT字状に衝合してなる交差接合部25に固着される補強プレート26は、センタフレーム12に対して上板13の下面に溶接手段を用いて固着し、サイドフレーム20,21に対してそれぞれのフレーム本体22の角隅部22Dに固着する構成としている。従って、補強プレート26は、フレーム本体22の角隅部22Dに突き合わせるだけでよく、簡単で正確な位置決め、高い溶接強度を得ることができる。また、フレーム本体22の角隅部22Dは、高い剛性を有しているから、補強プレート26とサイドフレーム20,21との取付強度も高めることができる。 (もっと読む)


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