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国際特許分類[B62D25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575)

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本発明は、熱延フェライト板に関し、熱延フェライト板は鋼からなり、重量で、0.001<C≦0.15%、Mn≦1%、Si<1.5%、6%≦Al<10%、0.020%<Ti<0.5%、S<0.050%、P<0.1%、および、任意に、Cr<1%、Mo<1%、Ni<1%、Nb<0.1%、V≦0.2%、B≦0.010%から選択された1つ以上の元素の組成を有し、組成の残部は、Feおよび製造に由来する不可避的不純物からなり、圧延に対する横断方向に垂直な表面上で測定されたフェライトの平均粒子サイズdIVは、100μm未満である。 (もっと読む)


【解決課題】乗員に加わる衝突エネルギーを効果的に低減させることができるようにする。
【解決手段】通常の走行中は、電磁チャック18によって、車体部12と乗員空間室16とが連結され、衝突が予測されると、自動車が被衝突体と衝突する前に、電磁チャック18による連結を切り離し、圧縮ばね20の反発力によって、自動車が被衝突体と衝突する前に、走行方向と逆方向である後方向に乗員空間室16が押し出され、乗員空間室16の速度が減速される。そして、車体部12が、車体部衝突吸収部25を介して被衝突体に衝突すると、乗員空間室16が、車体部12との摩擦により減速しながら、被衝突体に衝突する。また、衝突するとき、乗員空間室16の前面に設けられた衝撃吸収機構22によって、衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時等においてもキャビン部を車台フレームに対してより安定的に相対移動させることができる車体結合構造を得る。
【解決手段】非衝突側の連結部材100には、キャビン側取付部101とフレーム側取付部102との間に車両前後方向軸周りの曲げ耐力よりも車両左右方向軸周りの曲げ耐力を高く設定された脆弱部110を形成してあるので、車台フレーム10の回転挙動を利用して連結部材100に車両左右方向の荷重が加えられることになる。このため、非衝突側の連結部材100の破断タイミングと衝突側の連結部材100の破断タイミングとを近づけることができ、キャビン部20を車台フレーム10に対してより安定的に相対移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】1180MPa級以上の高張力鋼板でありながら、抵抗溶接による接合部の接合強度を確保することができると共に、耐遅れ割れ破壊性をも含めた抵抗溶接性に優れた高張力鋼板と、このような高張力鋼板の接合方法を提供すること。
【解決手段】C含有量を0.15〜0.25%、Si含有量を0.1〜1.0%とすると共に、Mn含有量を0.10〜1.0%の範囲内に制御する一方、0.5〜3.0%のCrと0.01〜2.0%のMo添加し、さらにMn/(Mn+Cr)比を0.50未満とする。さらに好ましくは、不純物成分としてのP及びSをそれぞれ0.02質量%以下及び0.01質量%以下に抑えると共に、Ni:0.1〜3.0%、Cu:0.01〜3.0%、Al:0.001〜0.1%と、W:0.01〜1.5%、V:0.001〜1.0%、Ti:0.001〜1.0%、Nb:0.001〜1.0%、Ta:0.01〜1.0%及びB:0.001〜1.0%のうちの少なくとも1種の元素を添加する。 (もっと読む)


【課題】1180MPa級以上の強度を有する高張力鋼板でありながら、抵抗溶接による溶接部の接合強度を確保することができ、抵抗溶接性に優れた高張力鋼板と、このような高張力鋼板の抵抗溶接による接合方法を提供すること。
【解決手段】C含有量を0.15〜0.25%、Si含有量を0.1〜1.0%とすると共に、Mn含有量を0.10〜1.0%の範囲内に制御し、0.5〜3.0%のCrと0.01〜2.0%のMo添加し、さらにMn/(Mn+Cr)比を0.50未満とし、金属炭化物を析出させる。さらに好ましくは、不純物成分としてのP及びSをそれぞれ0.02質量%以下及び0.01質量%以下に抑えると共に、Ni:0.1〜3.0%、Cu:0.01〜3.0%、Al:0.001〜0.1%と、W:0.01〜1.5%、V:0.001〜1.0%、Ti:0.001〜1.0%、Nb:0.001〜1.0%、Ta:0.01〜1.0%及びB:0.001〜1.0%のうちの少なくとも1種の元素を添加する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー吸収性能を向上したFRP構造体を提供する。
【解決手段】 FRP構造体10は、固化されたマトリックス樹脂17と、マトリックス樹脂により形状維持された第1強化繊維基材15と、マトリックス樹脂に接合され、引張り力の増大に応じてマトリックス樹脂から剥離した本数が増加する複数の第2繊維16と、で構成されている。第2繊維16は、複数の異なる繊維長さを有する複数種類の第2繊維16A,16B,16C,16Dを含んでいるため、引張り力の増大に応じてマトリックス樹脂から剥離した本数が増加する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのプレハブ部分組立て品(2,3,4)を含む自動車車体と、前記車体を製造する方法とに関する。本発明の自動車車体は、低費用で製造され、そして、問題なくプレハブ部分組立て品から組み立てられることができる。プレハブ部分組立て品(2,3,4)を、接合域でその他の部分組立て品(2,3,4)の金属板(13,14;19,20;22,23;28,29)を満たすプレハブ部分組立て品(2,3,4)の1つのシートメタルセクション(13,14;19,20;22,23;28,29)とともに、ポジティブ及び/又はノンポジティブ接合によって、接合域中で相互に分離不能に接合し、ここで、シートセクション(13,14;19,20;22,23;28,29)のうちの少なくとも1つは冷間成形されるのに対して、接合域の少なくともいくつかのセクションに沿って延長して、外側から接近可能なアクセスチャンネル(Z1,Z2)を少なくとも1つの部分組立て品中に組立てることにより、接合ツールを導入することができることによって、本発明を達成する。
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【課題】 車両の前輪に作用する接地荷重と後輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの後方側に変位させ、重心Gを車両1の後方側に移動させることで、静止状態における前輪2FL,2FR及び後輪2RL,2RRの接地荷重Wfs,Wrsの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、前輪2FL,2FR側で減少すると共に、後輪2RL,2RR側で増加する。これにより、制動減速時において、前輪2FL、2FRの路面Rに対する摩擦力が飽和して摩擦限界に達することを回避することができるので、前後輪2FL〜2RRの摩擦力の合計として得られる全輪摩擦力を上限値に維持して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる。
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【課題】 車両の左側車輪に作用する接地荷重と右側車輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、旋回性能の向上と燃料消費率の向上とを図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの旋回内輪側に変位させ、重心Gを車両1の旋回内輪側に移動させることで、停止状態における旋回内輪2FR,2RR及び旋回外輪2FL,2RLの接地荷重Wis,Wosの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、旋回内輪2FR,2RR側で増加すると共に、旋回外輪2FL,2RL側で増加する。これにより、接地荷重比を50:50とすることができ、その結果、コーナリングパワーを最大に確保して、旋回性能の向上を図ることができる。
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【課題】 安価に車両の各部の諸元を変更でき、高強度連結と歪み補正制御により軽量ボディの車両の試験をも可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】 サスペンション形式の違い、ホイールベース、トレッド、重量配分、車両重心位置、ロール慣性、ヨー慣性等の車両諸元を異にする複数の分割モジュール10、20、30を組み合わせてなる軽量金属を用いた車体構造において、これら分割モジュール間にモジュールと同材の連結材22から構成される連結部を設けるとともに、前記連結材22に高強度管23を圧入したことにより、車体を構成する分割モジュールをアルミ等の軽量金属から構成した場合でも、分割モジュール間の連結部を高い強度で連結して車体を構成することができる。 (もっと読む)


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