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国際特許分類[B62D25/02]の内容

国際特許分類[B62D25/02]に分類される特許

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【課題】ボデー構体の剛性を高めると共に、簡略な構成によりバッゲージ用開口とバッゲージリッドとのシール性を高める。
【解決手段】横材14aとスカート柱14bからなるボデー構体14によりバス10の側部に形成されるバッゲージ用開口11aをバッゲージリッド12で開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、横材14aとスカート柱14bが交差するコーナ部にガゼット1を固定することにより円弧状隅部3を有するバッゲージ用開口11aを形成する。 (もっと読む)


自動車パネル補修積層体類は、支持裏材に接合した感圧接着剤を含む。支持裏材は、熱可塑性または熱硬化性物質を含む、可塑的に変形可能な高分子材料類のような様々な物質から構成されてよく、そして補修に必要な望ましい整合性および剛性に応じて様々な厚さを有してよい。支持裏材は、溶剤などの接着促進剤を適用することによって、感圧接着剤に接合されてよい。補修積層体は自動車パネルの裏面または非化粧面に適用され、そして前面は標準的な充填および仕上げ技術を用いて補修される。 (もっと読む)


【課題】 ショルダアンカに生じる荷重を分散させることで、車体パネルに対する座屈や変形を抑える。
【解決手段】 第1車体パネルと、両端部が第1車体パネルに溶着されて、第1車体パネルとともに閉断面を形成する第2車体パネルと、第1車体パネルに積層される補強部材と、閉断面に貫通するように前記第1車体パネル及び前記補強部材に形成された貫通孔を介してショルダアンカが取り付けられるショルダアンカの補強構造である。第2車体パネルは、両端部以外の箇所が第1車体パネル及び補強部材に重なり3層となって溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 コーティング剤などにより特定の表面処理を施した場合とそうでない場合とにおける表面性状の比較評価を容易に且つ安価に実施可能な表面評価具及び表面評価方法を提供する。
【解決手段】 特定の表面処理を施したサンプル板3Lと、表面処理を施していないサンプル板3Rとを併設し、両サンプル板3L、3Rに対して擦り付け可能なシート体4を設け、サンプル板3L、3Rに対するシート体4の滑り具合によって、両サンプル板3L、3Rの表面性状を比較評価可能となした。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、クオータピラーとサイドフレームとの接続部の剛性を、車幅方向において強くすることができる車体の窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 サイドウインド開口WMの前側に閉断面状のクオータピラー1が配設されるとともに、サイドウインド開口WMの下側に閉断面状のサイドフレーム5が配設され、これらが交差するようにして接合されている。そして、クオータピラー1およびサイドフレーム5を構成する壁のうち車幅方向で対向する一対の壁(クオータメンバインナ6の内側平板部61とクオータピラースティフナ3の外側平板部31)、特に外壁であるクオータピラースティフナ3の外側平板部31が、クオータピラー1の上壁22aによって車幅方向において支持される。 (もっと読む)


【課題】車内空間を有効利用できると共に、必要なときにすぐに使用できる車載用冷温蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷温庫10は、折り畳み可能に構成されたケースと、車輛電源から供給された電力を利用してケース内の温度調節を行う温度調節ユニットを備える。そして、冷温庫10は、折り畳まれた状態のケースが自動車1の床面3内に収納されるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】センターレールを簡単な構成で、より一層強固に支えることができるスライドドア付き車両の後部ボディ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 スライドドア付き車両の後部ボディ構造15は、アウトサイドパネル16の下端部をセンターレール20の下側近傍で外側に折り曲げて第1下フランジ31とし、第1下フランジ31に倣わせて、ホイールアーチパネル28の下端部を折り曲げて第2下フランジ32とし、第2下フランジ32を第1下フランジ31に接合し、接合した第1、第2の下フランジ31,32の外側に、後輪12の上部外面12aを覆うリヤフェンダーパネル24を備え、リヤフェンダーパネル24の上部を、第1、第2の下フランジ31,32を覆うアーチ部33としたものである。 (もっと読む)


【課題】センターレールを取り付ける収納凹部の間の開口幅を小さくすることができるスライドドア付き車両の後部ボディ構造を提供する。
【解決手段】スライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16に、車体前後方向に延びる収納凹部17を形成し、この収納凹部17の底面18に、スライドドア11を開閉自在に支えるセンターレール20を取り付けたものである。このスライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16をアウターパネル23とリヤフェンダーパネル23との2部材に分割し、アウトサイドパネル16で上側凹み25を形成し、リヤフェンダーパネル23で下側凹み26を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドパネルとフロントパネルとの間隙やフロントサイドパネルとドアとの間隙に起因して騒音が発生した場合であっても、係る騒音の車室内への伝達を、簡単な構造によって確実に低減させることが可能な車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントサイドパネル5の内面は、フロントピラー2の前面領域8との間で前方空間18を、側面領域9との間で側方空間19をそれぞれ区画する。前方空間18と側方空間19とは、上下方向の所定範囲で連通する。吸音材6は、遮蔽部23と延設部24とを有し、フロントサイドパネル5の内面上に配置される。遮蔽部23は前方空間18と側方空間19との連通部分を上記所定範囲に亘って遮蔽し、延設部24は遮蔽部23からドア4に向かって延びる。 (もっと読む)


【課題】 水分が両接合端部間に侵入すること、広く行き渡ることを抑えて、接合端部が腐食し接着剤が劣化しにくいようにして、接合端部の接合強度の低下を抑制できる、車体部材の接合構造を提供する。
【解決手段】 車体部材の接合構造1は、特に、第1,第2接合端部3,5の所定部位を他の部位よりも近接させて接合した近接接合部13と、近接接合部13から第1接合端部3の内方に向かって第1,第2接合端部3,5間の間隔を拡大させて接着剤6で接着した内方間隔拡大部14と、内方間隔拡大部14よりも第1接合端部3の内方側において、所定幅に亙って設けられ第1,第2接合端部3,5を接着剤6で接合した主接合部15とを備えている。 (もっと読む)


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