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国際特許分類[B62D25/02]の内容

国際特許分類[B62D25/02]に分類される特許

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本発明は、自動車車体部品を製造する、特に鋼製の、シート状金属プレートに関する。軽量材料を使用しているのに関わらず、高圧力がかかる部分で十分に強固な車体部品を製造するために、局所強化ゾーン(13,14)を有するシート状金属プレート(11)を提供する。前記利点に対して、シート状金属プレート(11)は、直線シーム(10)によって、カットメタルシート少なくとも2つ(7,9)から結合される。カットメタルシート(7)の少なくとも1つは、強化ストリップ(2,3)中に置かれている各々の強化ゾーン(13,14)に対して異なる強度を有する複数の平行ストリップ(2〜6)を含む。
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車両部品、特に車両用の外殻部品を製造するための方法であって、この際、出発材料から、3次元的に予備成形されて半分仕上がった又は仕上がった量産部品、特に量産外殻部品が、大量生産で仕上げられる車両タイプのために製造される。引き続き、一側面から量産部品(1)に対して押し付けられて同時に量産部品(1)に対して相対的に移動されるピン状の変形工具(4)を用い、3次元輪郭(2)が後から量産部品(1)内に刻み込まれることにより、予備成形された量産部品(1)から、個別化された部品が製造される。
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【目的】 スポットフランジ部の後退量の小さいホイールハウスアウタの結合構造を提供すること。
【構成】 フルバンパーAの先端部A1 が配置される車内方向内側への折曲部101を有するリヤフェンダ100と、ホイールハウスアウタ1とがスポットフランジ部106/4,107/5を介し、前記折曲部101を含んで結合されている自動車用ホイールハウスアウタの結合構造であって、前記ホイールハウスアウタ1に、前記スポットフランジ部4,5に連続し、かつ前記折曲部101を含むリヤフェンダ100の側面形状に沿う側縁部3b、3g、及び3cを形成し、前記折曲部101を含むリヤフェンダ100と前記ホイールハウスアウタ1の側縁部3b,3g及び3cとが前記スポットフランジ部106/4,107/5から連続するメタルシールaを介して面結合している。 (もっと読む)


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