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国際特許分類[B62D25/07]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 固定式屋根 (569) | 排水装置または水案内装置を屋根構造物と一体に有するもの (10)

国際特許分類[B62D25/07]に分類される特許

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【課題】ルーフ内の水がルーフライニングに至るのを防ぎ、車室内の外観を好適に維持することが可能な車両ルーフ後部構造を提供する。
【解決手段】車両ルーフ構造の代表的な構成は、車両100のルーフ110を構成するルーフパネルとルーフライニングとの間に、ルーフパネルからの水を排水するためのドレイン穴124aが設けられたルーフバックインナメンバ124と、ルーフバックインナメンバの下方に位置し、少なくともルーフバックインナメンバをルーフパネルに溶接する溶接装置を挿入するための作業穴122aが設けられた、車両のサイドボデーの上端を構成するクォータインナパネル122と、を備え、作業穴122aの周囲は上方に向かって隆起していて、ドレイン穴124a近傍および作業穴122a近傍は車両後方側になるにしたがって下方に向かって傾斜している。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーの側面及び窓ガラスの土埃汚れを防止する自動車の屋根の雨樋、及び屋根モールを提供する。
【解決手段】車の雨樋に庇1を被せて倒立L字形の袋状として雨樋の底部6に溜まった土埃8が雨滴に直接当たって跳ね飛ばされないようにする。雨樋を屋根3に埋め込み、庇1が屋根3全体とほぼ同一水平面になるように形成させ、空気抵抗を最小化させる。雨樋の底部6に縦方向(車の長さ方向)に紐5を這わせ、車の走行振動により紐5が振動し雨樋の底部6をこすったり叩いたりして付着した土埃を剥離させ、雨水とともに流出させる。洗車はかなり多量の水道水を消費するので、水資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡易で、コストが低く、しかもドリップレールと窓枠との間に高い防水性が得られるドリップレール用ウェザーストリップを提供すること。
【解決手段】車体のルーフパネル側縁部に装着されるドリップレールのウェザーストリップを、一端側をルーフパネルとドリップレールとの間に取り付けるとともに、その取付部の他端側を、取付部から連続して、車体の側面に設けられた窓枠の上縁にかかる覆い部として構成した。これにより、少ない部品点数と簡易な工程により、ドリップレールと窓枠の間をウェザーストリップで封止でき、防水性が高いドリップレール用ウェザーストリップ構造を低コストで構成できる。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36をルーフ部32の後部に配置し、空調ユニット36の排水口76に接続されるドレンホース79を、ルーフ部32の後部から車外に引き出すとともに、リヤピラー26に接合するリヤウインド23とサイドウインド22の間を通してある。 (もっと読む)


【課題】異種金属からなるパネル同士の間に介在させた電食防止用シール材の垂れ落ちを容易に防止することができる車体のパネル接合構造を提供すること。
【解決手段】互いに異なる金属からなると共に車体1を構成するルーフサイドアウタパネル(第一パネル)4と、ルーフパネル(第二パネル)6とのそれぞれの端部10、20を折り曲げて起立面11、21を形成すると共に、この起立面11、21の端部をさらに折り曲げて接合面12、22を形成し、ルーフサイドアウタパネル4の接合面12の上側に電食防止用シール材Sを介してルーフパネル6の接合面22を重複させて接合する車体のパネル接合構造であって、ルーフサイドアウタパネル4の接合面12は、先端部にへこんだエンボス部13が形成されると共に、延在部(エンボス部13が形成されていない部分)14は、エンボス部13よりも起立面11からの延在長T1が長くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本発明の目的は、天板に溜まった水を排出することができることと併せて、部品点数の削減及び製作時間の短縮化を図ることができる産業車両のヘッドガードの提供にある。
【解決手段】 運転席11上方を覆う天板30と、該天板30を支持する複数のピラーを含む産業車両のヘッドガード15であって、前記ピラーの少なくとも1つには、該ピラーの長手方向に沿う溝18が斜め上方又は上方を臨むように形成され、前記天板30の前縁部又は後縁部の少なくとも一方には、上方への折り曲げにより形成される堰止体32が備えられ、前記天板30上の水は前記堰止体30により前記溝18に導かれる。
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【課題】ゴルフカートにおけるルーフパネル下方の搭乗者が雨水の排水で濡れないようにする。
【解決手段】メインシャーシ3の前部と後部から立設するフロントピラー11及びリヤピラー12にて支持されるルーフパネル13は、その幅方向の左右両側端部から幅の中央方向に向かって下向き傾斜する傾斜面40、40と、幅方向の中央部にて前後方向に延びる樋部41とを備える。樋部40はルーフパネル13の後方に向かって下向き傾斜しており、樋部40の後端部に排水口42を穿設し、これに連結した縦樋体44はリヤカウル10の通し孔に向かって垂下させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造にして雨水を合理的に案内処理することができる小型車両の車体構造を提供する。
【解決手段】 骨材31をモール材32で覆ってフロントピラー21を構成し、モール材32に断面略コ字形の溝部32aを形成して両フロントピラーの溝部によりフロントウインドウパネル25をその両側部で把持して設け、更に、ルーフパネル9の両側部に前後方向へ延びる樋部9aを設け、フロントピラーモール材の溝部32aとは反対の側にルーフパネル樋部9aからの雨水を下部へ案内する樋部32dを設けた。これにより、フロントウインドウパネル25を簡易な構造で取り付けることができるとともに、ルーフに溜まった雨水を着座部から外れた位置に存するフロントピラー樋部32dによって車体下方へ案内処理する。 (もっと読む)


【課題】 日除効果向上と、雨天時、雨水を遮っての十分な室内換気とを計り得るだけでなく、ルーフバイザーを車輌のアクセントになるようにデザインする共に、スポイラーの取付けも可能として、車の美観と機能の向上とを計ることが可能なルーフバイザーを提供する。
【解決手段】 自動車のルーフサイドからフロントピラーサイドまで配設されるルーフバイザーであって、このルーフバイザー1は、窓5上への張出しを換気のため窓5を開けても雨水が入らないように大きくしたものであり、このルーフバイザー1の取付部1aは、ルーフ3及びフロントピラー4への接着部を有して、止着具7を併用することによりルーフバイザー1の張出しが大きくてもこれを安定保持するものである。 (もっと読む)


【目的】 自動車のボディールーフ部からフロントガラスへの雨垂れを防止する雨垂れ防止装置に於いて、水をせき止める機能とその形状を保持する剛性とを両立させる。
【構成】 雨垂れ防止装置本体1の断面形状を中空三角形とし、面1aと面1bの挟み角を90度よりも大きくする。 (もっと読む)


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