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国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

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国際特許分類[B62D25/08]に分類される特許

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【課題】リアバンパカバーの後面の排出開口から泥水が流出すること抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレット20が設けられている。リアアウトレット20の下部を構成する底壁26には、流入開口30から排出開口32に向けて車両上方に傾斜するように形成された前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bが形成されており、前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bとの間には、車両外部と連通する貫通穴34が設けられている。貫通穴34は、穴部36から前側傾斜面26Aの下方側に設けられた排出通路部38を介して開口部40により車両外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重を吸収するために必要なフロントサイドメンバの変形量を確保でき、衝撃荷重を効果的に吸収可能なエンジンの支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンの支持構造は、車両の前部に配置された右フロントサイドメンバ10と、右フロントサイドメンバ10に固定されたマウント部材30Rと、を備えている。右フロントサイドメンバ10には、マウント部材30Rが固定される第1固定部14が形成されている。マウント部材30Rは、エンジン3を支持するエンジンマウントフォルダ31及びエンジンマウントフォルダ31を第1固定部14に連結する第1連結部材32を有している。第1固定部14は、エンジンマウントフォルダ31よりも車両の後方側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気通路部に雪が付着・堆積することを抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバーの内側かつリアホイールハウスの車両後方側に、リアホイールハウス内の空気をリアバンパカバーの車両後部側に向けて排出するダクト20が設けられている。ダクト20の通路部21の下部には、密閉空間Sを形成する矩形状の閉断面部34が設けられており、密閉空間Sには空気36が充填されている。閉断面部34は、エンジンからの排気を車両外部へ排出する排気管40に設けられたマフラー42と対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 バンパービームに入力された衝突荷重をフロントサイドフレームにより多く配分してフロントピラーに加わる荷重を低減する。
【解決手段】 オフセット前面衝突により左右一方のフロントサイドフレーム11よりも車幅方向外側のバンパービーム16に衝突荷重が入力した場合には、バンパービーム16は左右他端側を支点Pとして左右一端側が後方に回動するが、このとき前記支点Pに近い左右一端側のフロントサイドフレーム11に入力する荷重F1は、前記支点Pから遠い左右一端側のロアメンバ14に入力する荷重F2よりも大きくなる。これにより、衝突荷重の多くの部分をフロントサイドフレーム11に優先的に配分し、ロアメンバ14からアッパーメンバ13を介してフロントピラー12に伝達される荷重を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】枠形状の角部を構成するハット断面形状の一対の枠部材を連結する連結構造を、所定の剛性や強度を確保しつつ簡単で且つ安価に構成できるようにする。
【解決手段】ラジエータサポートロア14の凸部26の上壁22に設けられた開口60にラジエータサポートサイド18の凸部36が嵌入され、凸部26、36の側壁24、34同士が重ね合わされて接合されるとともに、開口60の縁部に設けられた接合フランジ62が上壁32に重ね合わされて接合される。また、連結部材40が固設されるとともに、ラジエータサポートロア14およびラジエータサポートサイド18との間に閉空間52が形成され、硬化性樹脂54が充填されて補強される。これにより、角部の強度や剛性を確保しつつ、ラジエータサポートロア14やラジエータサポートサイド18を全長に亘って一定のハット断面形状とすることができ、形状が単純化されて簡単で且つ安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上可能な車両カウル部構造を提供する。
【解決手段】車両カウル部構造100において、フードヒンジ116を車体に固定するフードヒンジブラケット132はカウルトップガーニッシュサイド112が取り付けられる取付座面134aを一体的に有し、フードヒンジブラケット132の取付座面134aとカウルトップガーニッシュサイド112とを結合する際に両者の位置合わせを行う位置合わせ部122,134bが、カウルトップガーニッシュサイド112とフードヒンジブラケット132にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタパネルの後下端部に作用する応力集中を緩和することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】サイドメンバアウタパネル50の後下端部52には、後端フランジ部54に連続して設けられて略車両幅方向外側へ向けられた側面56Aを備えた基板部56と、基板部56から曲げられて車両幅方向外側へ立設された立設部58と、立設部58の車両幅方向外側の端部から曲げられて略車両幅方向外側へ向けられた頂面60Aを備えた頂部60とが形成されている。頂部60には、頂部60の一部を頂部60の他の部位に比べて弱体化させる段差構造62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アッパバックメンバをリアサスペンション入力ポイントの直上位置に近づけつつ、アッパバックメンバの捻りに対する剛性が高い車両リアボディの構造を提供する。
【解決手段】アッパバックメンバ106は、リアホイールハウス102に対して上方に位置し、車幅方向に延びている。アッパバックメンバ106の車両前方側の側面は、その上端が車両後方側に位置するように鉛直面Vに対して角度θだけ傾斜する。第1ストレーナ部107Aは、アッパバックメンバ106の車両前方側の側面の車幅方向での両端部からアッパバックメンバ106の下面の高さ位置で折れ曲がることなく角度θのまま下方に延び、リアホイールハウス102に接続する。アッパバックメンバ106の車両前方の側面と第1ストレーナ部107Aとは、同一の鋼板から形成される。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつヘッドランプのデザイン自由度、締結の作業性が確保されるアッパーバーの結合構造の提供。
【解決手段】アッパーバー10は、ランプサポート20に上方側から被せられる上方被覆部13と、上方被覆部13の車体前方側において上方被覆部13よりも下方側に向けて形成された前面部14と、前面部14から車体前方側に向けて突出した締結部15とを有し、ランプサポート20は、上方被覆部13の下側に位置する被被覆部23と、前面部14に対向した対向部24と、締結部15の下側に位置し対向部24から車体前方側に向けて突出したフランジ部25とを有し、締結部15とフランジ部25とが、上方から互いに締結されることにより、アッパーバー10とランプサポート20とが結合されているアッパーバーの結合構造100。 (もっと読む)


【課題】乗員に伝達される振動を抑制して乗り心地性を向上させ、また騒音を低減させる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】閉断面部11fを形成する車体構成部材11a、11cであって、閉断面部11fの内方側に窪む段差部11dを有する車体構成部材11a、11cと、閉断面部11f内に配設されて車体構成部材11a、11cに接合された補強体20と、を有する車両の車体構造において、車体構成部材11a、11cと補強体20との接合部は、互に当接した状態で結合された剛結合部と、該車体構成部材と補強体との間に配設された減衰部材を介して結合された柔結合部とを有し、段差部11d近傍に設けられている。 (もっと読む)


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