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国際特許分類[B62D25/10]の内容

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【課題】コンパクトかつ簡単な装置を提供することである。
【解決手段】この装置は、車両にしっかり取着可能な長めのハウジング(1)を有し、このハウジングは直線状に上昇可能に案内される上部(1c)を有し、この上部には、ヒンジ支持体が取着されているか、上部はヒンジ支持体を直接に形成している。
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本発明は、フロントボンネット(1)と連続する車体部分(2、3)とを備える自動車用のフロントボンネットシステムに関する。車体部分(2、3)は、垂直方向に弾力性のある支持点(4)を有し、フロントボンネット(1)が閉鎖されている時、フロントボンネット(1)はこれに支えられる。弾力性支持点(4)は、支持片(5)とフロントボンネット(1)との間に位置する封止片(6)を備えた連続する線形支持片(5)の形をとる。フロントボンネット(1)は、支持片(5)と面する側(7)に吸収片(8)を有する。前記吸収片は、支持片(5)の輪郭に対応し、封止片(6)に対して当接するように設置されうる。
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車両部品、特に車両用の外殻部品を製造するための方法であって、この際、出発材料から、3次元的に予備成形されて半分仕上がった又は仕上がった量産部品、特に量産外殻部品が、大量生産で仕上げられる車両タイプのために製造される。引き続き、一側面から量産部品(1)に対して押し付けられて同時に量産部品(1)に対して相対的に移動されるピン状の変形工具(4)を用い、3次元輪郭(2)が後から量産部品(1)内に刻み込まれることにより、予備成形された量産部品(1)から、個別化された部品が製造される。
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【解決手段】逆動装置は、所定の長さに即座に引出し可能な引張り棒(5,8,9)の形の、しっかり取り付けられた逆動要素を有し、この逆動要素は、ヒンジ領域で、一方ではフロントフードにおよび他方では車体にしっかり回転自在に連結されており、フロントフードが所定の開き角に達する際には、引張り棒(5,8,9)は最大限の引出し長さに達し、フロントフードが更に開く際には、フロントフードにおける引張り棒の支点は、フロントフードのための新たな旋回点を形成し、上昇されたヒンジ支持体(2)従ってまた解除された保護装置(1,1a)は、フロントフードを2腕式のレバーとして利用して、手の力を前方の長いレバーに導入し、作用力をヒンジ側の短いレバーアームに発生させることによって、逆動されることができる。
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【課題】衝突体の空走を抑えると共に、衝突体への過度の反力発生を抑え効果的な衝撃吸収を可能とする。
【解決手段】エンジンフード12のインナパネル16における前側骨と後側骨とに、車幅方向に所定の間隔を開けて、車体前後方向に延設された複数本の骨格部材22が架設されており、骨格部材22の軸方向から見た断面形状が、開口部を車両下方に向け、且つ下方が広がったコ字形状となっている。この結果、骨格部材22の中心軸Xと、骨格部材22とアウタパネル14との接合部24の縁部24Aとの平面視におけるオフセット量Lが小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 インナパネルを設けた車体パネルにおいて、車体パネルのいずれの部位に歩行者の頭部が衝突しても、衝突安全性に優れている車体パネルを提供することである。
【解決手段】 アウタパネル裏面にインナパネルが接合された車体パネルにおいて、前記インナパネルは、周辺部パネル3 、4 、5 、6 と中央部パネル1 とが一体に接合された構成とされ、前記周辺部パネル3 、4 、5 、6 は前記アウタパネルと互いの周縁部3a、4a、5a、6aで接合されているとともに、前記中央部パネル1 には前記アウタパネル側に頂部が向かう凸部2 が所定間隔をおいて複数形成されていることである。 (もっと読む)


【課題】 プレート部材を取り付けた物品を廃棄する時、容積を減らすべく固定部と分離するには、前記ボルト等を1つずつ取り外す手間を要した。またプレート部材がプラスチックで構成され、固定部材が金属等で構成されている場合には、廃棄時の分別が煩わしくリサイクルが行い難いという課題があった。反面、前記プレート部材は組付け時に所定の強度を保つことが要求される。
【解決手段】 プレート部材(1a)の裏面には、ボルト(4)の取付穴間を一直線状に接続する溝部(3)を形成した。またこの溝部(3)は、断面を三角形状に形成し、更に前記取付穴(2)との間に所定長さの溝欠損部(3b)を形成し通常使用時の強度を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンなどの高剛性部材とのクリアランスを確保しながら、板状部材の剛性を確保することな可能な自動車用板状部材構造を提供すること1
【解決手段】 アウターパネル2とインナーパネル3の少なくとも一方を鋼板または軽合金薄板で形成し、板状部材の平板部に複数のディンプル4a,4bを形成するとともに、板状部材のディンプル4a,4bを形成した板材側に車両のユニットなどの剛性の高い部材を配置し、この高剛性部材に対向するディンプル4aの深さを対向しないディンプル4bに比べて浅くし、かつ、深いディンプル4bのピッチと浅いディンプル4aのピッチを変えるように構成する。 (もっと読む)


【目的】 フードの移動距離を小さく抑え、かつ頭部衝撃性を低減する。
【構成】 車幅両側にストラットタワー51が配設されたエンジンルーム35の上面を閉塞するフードアウタパネル33を備え、フードアウタパネル33への衝撃を吸収するフード31の構造で、ストラットタワー51とフードアウタパネル33の間に空洞部Aを設け、空洞部Aに、直線脚部55b,57b,59b,60bを有しストラットタワー51の上部51a,52,53とフードアウタパネル33の間の車体高さ方向における間隙を埋める衝撃吸収体37a,55,57,59,60を設ける。 (もっと読む)


【目的】 エンジンフードを効果的に補強することがき、且つ当接物への衝撃を充分に緩和することができるエンジンフード構造を得る。
【構成】 エンジンフード12のエンジンフードインナパネル16には、インシュレータ20の外周縁部20Aがエンジンルーム内側から当接しており、このインシュレータ20はボルト24及びウエドナット24によって、エンジンフードインナパネル16に結合されている。なお、エンジンフードアウタパネル14とインシュレータ20との間21にはアルミハニカム材、硬質ウレタン、グラスウール等が充填されており、インシュレータ20にはリブ20Bが形成されている。 (もっと読む)


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