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国際特許分類[B62D25/10]の内容

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国際特許分類[B62D25/10]に分類される特許

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【課題】電力を使用せずに手動でパワートランクを開け閉めする時、トランクドアが駆動モータに拘束されないようにすることで、手動開閉作動力を低減させることができるパワートランクの駆動モジュールを提供する。
【解決手段】モータの動力の伝達を受け、一面に突出部が形成された第1ミッドギアと、内側の円周上に多数の突起が形成された第2ミッドギアと、第2ミッドギアの内側に位置するストッパーとを含み、ストッパーには突出部と接合可能な2つの支持部が形成されて、第1ミッドギアの時計方向または反時計方向への回転運動によって、突出部が2つの支持部のうちいずれか一つを接合加圧してストッパーの外側に突出するようにし、突出した支持部の一先端が第2ミッドギアの突起に引っ掛かって第1ミッドギアの回転力が第2ミッドギアに伝達される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの後端部と、ダッシュボードの前端部との間に隙間を塞ぐための部品の点数および当該部品を取り付けるための工数(手間)を削減可能なトラクタを提供する。
【解決手段】機体前部に配置されてエンジンを覆うボンネット5と、ボンネット5の後端部に配置されて前部で燃料タンクを覆い、後部上に操作パネル9が配置されるダッシュボード20と、を備え、ダッシュボード20は、燃料タンクを覆う前部ダッシュボード21と、操作パネル9が配置される後部ダッシュボード22と、に前後分割され、前部ダッシュボード21の前部には、ボンネット5の後端部の下方へ延出する前縁部23が設けられるトラクタである。 (もっと読む)


【課題】車体の左、右側壁に締結された左右一対のヒンジブラケットに対しフードを枢支した場合に、フードの回動が安定した状態で、できるようにし、しかも、これが、簡単な構成で、かつ、質量の増加を抑制しつつ達成できるようにする。
【解決手段】車両のフード装置は、車体2に形成された車体開口22を上方から開閉可能に閉じるフード25と、下端部28bが上記各側壁18にそれぞれ前、後締結具26,27により締結されるヒンジブラケット28と、フード25の前、後端部のうち、一端部側が上方に向かって往、復回動A,B可能となるよう他端部を各ヒンジブラケット28の上端部28a側に枢支させる枢支軸29とを備える。ヒンジブラケット28の上端部28aを側壁18に上締結具31により締結する。車体2の側面視で、前、後締結具26,27と上締結具31とによる各締結部26a,27a,31aで囲まれた枠33内に枢支軸29を位置させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステアリングハンドルの前方左右両側に位置する車前側安全フレームを利用して燃料載置台を構成し、コストの低減を図る。
【解決手段】ミッションケース3におけるステアリングハンドル11の前方左右両側に前側安全フレーム12を設け、該前側安全フレーム12を下部前側安全フレーム12a,12aと上部前側安全フレーム12bとに分割構成して互いに左右方向の軸回りに回動自在に軸支し、上部前側安全フレーム12bを上方へ突出回動した安全フレーム機能状態、あるいは、前方突出回動状態に変更可能に構成し、前記上部前側安全フレーム12bには前方突出回動状態で水平状になる燃料載置台15を設けたことを特徴とする作業車両の燃料給油補助装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、操舵動作に応じた進行方向をドライバに対して直接的に認識させることができる車両構成部品を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール18における複数の操舵角の各々について、操舵角で走行したときの道路面流線であって、かつ、ドライバの眼位置から見たときに、ステアリングホイール18の特徴点18A上を通る道路面流線を、インスツルメントパネル14の表面に投影して表示する。インスツルメントパネル14の表面に投影表示された道路面流線のうち、ドライバの眼位置から、ステアリングホイール18の特徴点18A上を通る道路面流線を見ることにより、ステアリングホイール18の操舵角で走行したときの道路面流線が分かる。 (もっと読む)


【課題】フードの後退の防止およびフードの開き角度の調整の両立を、簡易な構造によって低コストで実現することができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】フードに固定されるヒンジアッパー18と、車体の前部に固定されヒンジアッパー18を回動自在に支持するヒンジロア11と、ヒンジロア11に設けられ、車体の幅方向に貫通するとともに高さ方向に長さを有し、少なくとも2ヵ所にガスステー5の一端を保持可能な保持溝12と、保持溝12の一部を車体1の前方に開口して形成される被係合部16と、ヒンジアッパー18に一体成形され、フードが閉じられた状態で車体の前方側から被係合部16に臨んで位置する係合部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】騒音源である駆動装置から発せられた音が外部へ漏れ出る量を低減させる。
【解決手段】騒音源となるエンジン21を収納するエンジンルームRが形成されていると共に、エンジンルームRから外部につながる開口31が形成されているエンジンルーム形成部材30と、エンジンルーム形成部材30のエンジンルームR側の内面に設けられている音響反射材33と、開口33の少なくとも一部を塞ぐように配置され、エンジン21からの音を吸収する多孔板41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能の確保と、フロントウインド部材の振動抑制によるNV性能の確保との両立を図り、さらに、フロントウインド部材の下端位置の設定自由度が向上し、レイアウト的に有利となるフロントウインド支持構造の提供を目的とする。
【解決手段】カウルパネル11の自由端となる前端部でフロントウインド部材10を支持し、ボンネット1後端部とフロントウインド部材10下端部との間に支持部材14が設けられ、支持部材14は、ボンネット1閉時の荷重を受けることにより、フロントウインド部材10下端部の振動を抑制可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック機構にアクセス可能に形成したボンネットのシール機構を提供する。
【解決手段】ボンネットは、機体フレーム3に配設された機体側ロック部20に、ボンネット側に配設されたボンネット側ロック部が係脱することにより機体フレーム3にロック/解除されている。機体側ロック部20は、機体フレーム3の前壁部3aの上面3cにベース21が固定されることによって取付けられていると共に、上面3cには、ウェザーストラップを取付けるための前部取付プレート41が立設している。前部取付プレート41は、左右の前部取付プレート41L,41Rからなり、これら左右の取付プレートを、機体側ロック部の前方が開放されるように、離して配設している。作業者は、左右の前部取付プレート41L,41R間の開口部Aを介して、ボンネットが閉じた状態でもロック機構を目視したり、工具を差し込んでアクセスしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】抜止係止体の抜け止め解除に伴う持ち上げ手段を省略しながら、その抜け止め解除の操作をやめても抜止係止体の解除操作状態を維持できるようにした。
【解決手段】一方側に被係止体30を備え、他方側に固定用ブラケット4と、抜止係止体5と、抜け止め作用姿勢側へ付勢する付勢バネ31とを備え、固定用ブラケット4には、被係止体30を上下方向で係脱可能な係合凹部40を形成し、抜止係止体5は、係合凹部40に係入した被係止体30の上下方向での抜け出しを規制、及び係合凹部40の上下方向位置から退去する抜け止め解除姿勢とに姿勢切り換え自在な抜止突部51を備え、かつ抜け止め解除姿勢で被係止体30が係合する解除位置保持部54を備えて、ボンネット側の重量で付勢バネ31の付勢力に抗して抜止係止体5の抜け止め作用姿勢側への復帰を阻止する。 (もっと読む)


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