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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】トランクリッドのトランク閉位置の位置ズレを容易に吸収可能なトランクリッド取付用車両構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド取付用車両構造100は、トランク104の開口部の後縁に取り付けられるストライカと、トランクリッド106に取り付けられストライカに対してスライド可能でありスライド可能な範囲S内の任意の位置でストライカと噛み合うことによりトランクリッド106の位置を決定するラッチと、トランクリッド106を支持する第1の端部108Aを有し車体に回動可能に取り付けられた第2の端部108Bを有するトランクリッドヒンジ108とを備え、トランクリッドヒンジ108の第1の端部108Aは、ラッチ118がスライドする方向130と実質的に平行な接合面140を有し、接合面140にてトランクリッド106と接合されている。 (もっと読む)


【課題】衝突体との衝突時にフードが衝突体に及ぼす荷重反力を効果的に抑制することができる車両用ポップアップフード装置を提供する。
【解決手段】車両用ポップアップフード装置10は、アクチュエータ18と、フードヒンジ16とを備える。アクチュエータ18は、車体のフード後部側において車両に搭載され、作動することによりロッド20を伸長してフード後部側をフード上方側へ押し上げかつその押し上げ位置にフードを保持する。フードヒンジ16は車体に対してフード後部側を開閉可能に支持する。フードヒンジ16は、ロッド20が当接すると、フード後部側を上方側に押し上げる部位を、フード幅方向外側よりもフード幅方向内側がフード上方側に高くなるように変形させる。 (もっと読む)


【課題】ストライカの取付部分の剛性を確保しつつ、衝撃時のエネルギー吸収性能を向上させる。
【解決手段】フードインナパネル24の前部の車両下方側には、ロックリインフォースメント30が配設されている。ロックリインフォースメント30は、車両前方側に配置される厚板部材32と、厚板部材32よりも車両後方側に配置され、厚板部材32よりも厚みの薄い薄板部材34とが接合されて構成されている。厚板部材32には、開口32Kが形成されており、ストライカ50が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】フードヒンジとフードとの間においてサビの発生を防ぐことのできるフードヒンジと、これらフードとフードヒンジとを含んだフードユニット、およびフードユニットの組立方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両102のエンジンルーム106のフード108を開閉可能に支えるフードヒンジ100であって、エンジンルーム106に固定されるブラケット部114と、長尺な平板領域122を有してブラケット部114に回転可能に支持されるアーム部116であり平板領域122でフード108の下面128に締結されるアーム部116とを備え、平板領域122は、アーム部116をフード108に締結するボルト112a・112bを通す孔部124a・124bと、孔部124a・124bの周囲においてフード108へ向かって突出してフード108に面接触する座面部126a・126bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗用車のフードモールアッセンブリのコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフードモールアッセンブリのフードプロテクタ30は直線状に成形された可撓性を有する帯状部材で、フードモール本体20の周縁部223eの平面形状に合わせて湾曲可能な構成であり、フードモール本体20の周縁部223eには、フードプロテクタ30の接合平面32uが固定されるプロテクタ固定用平面223mが形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの湾曲部分では、プロテクタ固定用平面223mの外周側が内周側よりもフードパネル5rの表面からの距離が大きくなるように、そのプロテクタ固定用平面223mがフードパネル5rの表面に対して傾斜するように形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの直線部分では、そのフードモール本体20のプロテクタ固定用平面223mは、フードパネル5rの表面に対して平行になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体壁面に配設された開口部を開閉する点検用リッドのヒンジ構造において、簡単で且つ、コスト低減を図ることができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】開口部25を開閉する点検用リッド23のヒンジ構造であって、ヒンジ本体3と、該ヒンジ本体3に配設され開口部25に取付ける第1取付孔と、点検用リッド23が取付く第2取付孔と、第1及び第2取付孔の軸線方向の寸度の変化を規制するスペーサとしてのナット5と、スペーサを開口部と挟持する押圧プレート4と、ヒンジ取付辺と押圧プレート4間、及び点検用リッド23と押圧プレート4間夫々を固定する固定部材としてのボルト6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの前方に配設するボンネットのロック機構に、ラジエータの冷却風中に含まれる塵埃が付着することによって生ずるロック機構の作動不良を未然に防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット6を閉状態に保持するロック機構12の前面にロック機構12に対する塵埃の付着を防止する遮蔽体5を配設する。また、遮蔽体5はロック機構12のフック19側に配設し、ボンネット6を開状態とした際にロック機構12のキャッチャー21,22側の前面が開放されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成でコストを低減しつつ、作業性の良好なトランクリッドの開閉構造を提供する。
【解決手段】1本の金属の棒材で形成されるトーションバー(6)には中央取付部(6A)と両端取付部(6L,6R)がそれぞれ形成される。また、中央取付部(6A)と両端取付部(6L,6R)との間には、車体後方向へ傾斜して付勢力発生部(6B)がそれぞれ形成され、トーションバー(6)は中央取付部(6A)の中央で、車両幅方向に左右対称形状に形成される。そして、両端取付部(6L,6R)はハンガアーム(5L,5R)にそれぞれ取り付けられ、中央取付部(6A)は車体前方向に凸となり、そしてトランクリッド(2)を開方向に付勢する力を発生するように付勢力発生部(6B)を捩るようにブラケット(7)を介して車体構成部材(4)に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上可能な車両カウル部構造を提供する。
【解決手段】車両カウル部構造100において、フードヒンジ116を車体に固定するフードヒンジブラケット132はカウルトップガーニッシュサイド112が取り付けられる取付座面134aを一体的に有し、フードヒンジブラケット132の取付座面134aとカウルトップガーニッシュサイド112とを結合する際に両者の位置合わせを行う位置合わせ部122,134bが、カウルトップガーニッシュサイド112とフードヒンジブラケット132にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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