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国際特許分類[B62D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向伝動装置 (675)

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国際特許分類[B62D3/00]に分類される特許

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【課題】ステアリングギヤ機構の後方に配置された熱交換器に導かれる空気流量の偏りを抑制することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、車幅方向に延在されたステアリングギヤ機構20に対する車両後方に配置された冷却ユニット34と、少なくとも一部がステアリングギヤ機構20のハウジング20Hに設けられ、車両前方からの空気流を冷却ユニット34における正面視でステアリングギヤ機構20に覆われる部分に導く導風構造50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で耐久性に優れた転舵軸支持構造を提供すること。
【解決手段】転舵軸支持構造40が、ハウジング5の内周面5aに圧入された汎用の円筒ブッシュ41と、一体ユニット42とを備える。円筒面44aおよび平坦面44bを有する断面D形部材44と、円環体45とが、ピンによって一体に連結され、一体ユニット42を構成する。断面D形部材44は、円筒ブッシュ41内に挿入される。回転規制機構によって、ハウジング5に対する円環体45の回転が規制されている。 (もっと読む)


【課題】作業機車両において、ハンドルコラムへのミッションケースからの振動伝達を少なくする。
【解決手段】ミッションケースの前後上面に前側フレーム及び後側フレームを嵌合載置し、前側フレームの上面にハンドルコラムの下端部を取り付け、前側フレームの左右両側部から左右フレームを左右両側に延出してブラケットを介して左右前側ゴムマウントを取り付け、後側フレームと前側フレームとを連結フレームにより連結し、後側フレームの左右両側部から左右に延出している左右後側フレームの端部に左右後側ゴムマウントを取り付ける。ミッションケースの前側部から左右両側に延出している左右前側ミッションフレームにより左右前側ゴムマウントを介して前側フレームの左右フレームを支持し、ミッションケースの後部から左右に延出している左右後側ミッションフレームにより左右後側ゴムマウントを介して後側フレームの左右後側フレームを支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバの剛性を高くする。
【解決手段】サスペンションメンバ構造10では、サスペンションメンバ12の凹部20にスタビライザ30及びパワーステアリングギヤボックス40が配置されている。しかも、ロアブレース22がサスペンションメンバ12に固定されて凹部20との間で閉断面28を形成すると共に、ロアブレース22がスタビライザ30及びパワーステアリングギヤボックス40と共にサスペンションメンバ12に取り付けられている。このため、サスペンションメンバ12の剛性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングホイールとギヤボックスとの間に設けられた伸縮軸のコストの増加および大型化を抑制しながらギヤボックスの脱落を抑制する。
【解決手段】 車体前部構造150Aにおいて、ギヤボックス28は、ステアリングホイールの回転運動をステアリングラック36の車両左右方向への直線運動に変換する。脱落防止ブラケット30は、ギヤボックス28がダッシュボード50から離脱した場合に、ステアリングホイールとギヤボックス28との間に設けられたインターミディエイトシャフトの許容伸縮範囲以内にギヤボックス28の移動を規制する。脱落防止ブラケット30は、ギヤボックス28がダッシュボード50に取り付けられた状態で、ギヤボックス28の下部に対しインターミディエイトシャフトの許容伸縮範囲以内の間隔をあけてダッシュボード50に固定される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとステアリングハンドルを含む前部構成を前後方向でコンパクトにする。
【解決手段】 自走機体の前部にエンジン9を搭載し、自走機体の後部に運転座席を配置してある水田作業機であって、前記エンジン9の上方部にステアリングハンドル10を配置し、前記エンジン9の下方部に前輪を操向操作するための操向操作手段29を配置し、前記ステアリングハンドル10の操向作動に伴って前記操向操作手段29を操向作動させる連動手段34を、前記エンジン9の後方を迂回する状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】ハウジング側からの泥水等の浸入をより効果的に抑制する。
【解決手段】ハウジング2の開口3から突出するインプット軸4に嵌め込まれてハウジング2の端面2aに対向する円板部1aと、ハウジング2の外周面2bに対向する周壁部1bとを備え、円板部1aと周壁部1bは一体成形されており、円板部1aの内側面1cに周壁部1bに隣接する環状溝6を設けている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、しかも専用の取付スペースを必要とせずにエンジンの衝撃吸収ストロークを確保することができるステアリングギヤボックス取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 車輪を転舵させるためのステアリングギヤボックス1をサブフレーム2に取り付けるステアリングギヤボックス取付構造であって、ステアリングギヤボックス1は中間ブラケット3Aを介してサブフレーム2に取り付けられ、中間ブラケット3Aは、所定の荷重が作用したとき破断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングレシオを制御することができる操舵装置において、制御量に制限がある場合であっても、できるだけ広範囲のステアリングレシオ制御が可能であること。
【解決手段】 操舵装置10は、ステアリングハンドル21に連結したピニオン31と転舵車輪27,27に連結したラック軸33とからなるラックアンドピニオン機構25を、ハウジング35に収納し、このハウジング35を車体57に対し車幅方向へ移動させることによっても転舵車輪27,27を操舵することができるようにしたものである。ラックアンドピニオン機構25は、ピニオン31に対するラック32のギヤ比を、ステアリングハンドル21が中立位置にあるときに小さく、操舵角が大きくなるにつれて大きくなるように、バリアブルレシオ形式にしたものである。 (もっと読む)


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