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国際特許分類[B62D33/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 貨物輸送用の上部構造 (604) | 運転台 (280)

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【課題】サンバイザによる太陽光の遮蔽状態を良好に行えるものでありながら、コンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】車体フレーム2の前側に刈取装置6を設け、車体フレーム2の上部には脱穀装置とグレンタンク7を左右に並べて設け、グレンタンク7の前側に操縦席10aを設けたコンバインにおいて、操縦席10aとグレンタンク7との間における車体フレーム2側の部位に、サンバイザ11を支持するアームの基部を前後方向へ回動自在に取り付け、アームの前後方向への回動操作に基づいてサンバイザ11を所定の横向き姿勢を維持したまま前後方向へ移動させる連繋手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗の影響が大きい高速走行状態において、車両の燃費性能にとって好適なキャブ前面開口部の開閉制御が可能なキャブ姿勢制御装置の提供。
【解決手段】車両1が高速走行時に、ラジエータ6の冷却能力に余裕がないと冷却能力判定部15が判定した場合であっても、キャブ姿勢制御部16はキャブ2の高さを基準位置に維持する。すなわち、車両1の空気抵抗の影響が大きい高速走行状態では、キャブ姿勢制御部16は、ラジエータ6の冷却能力の向上よりも車両1の空気抵抗の低減を優先してキャブ2の高さを制御する。このため、ラジエータ6の冷却能力の向上を優先してキャブ2を上昇させる場合に比較して空気抵抗が増大せず、燃費性能が向上する。また、冷却能力に余裕がある場合は、キャブ姿勢制御部16は、キャブ2を基準位置から下降させるので、キャブ2を基準位置に維持する場合よりも車両1の燃費性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を招くことなく、ショルダーアンカの下方への移動を規制してシートベルトの性能を確保する車両の後部構造を提供する。
【解決手段】リアシートに適用した三点式のシートベルト装置を有する車両の後部構造であって、バックパネル30と、第1レインフォース40と、シートベルト装置のショルダーアンカ23を支持するショルダーアンカ支持部54をその車幅方向の略中央に有し、ショルダーアンカ支持部54の車幅方向両側で、その前面及び後面が第1レインフォース40及びバックパネル30に接合される第2レインフォース50と、を備え、第2レインフォース50には、ショルダーアンカ23に前方への荷重が入力したときに第2レインフォース50の車幅方向両端部よりもショルダーアンカ支持部54が前方に突出するように第2レインフォース50をショルダーアンカ支持部54で折れ曲げ変形させる貫通孔55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動に起因したキャブの室内の騒音悪化を防止することが可能なキャブマウント構造の提供。
【解決手段】
前後の第2クッションラバー89,90は、ストライカ支持ブラケット54の前側舌状板部88の後面とキャブロックブラケット15の前フランジ部63の前面との間、及びストライカ支持ブラケット54の後フランジ部85の後面とキャブロックブラケット15の後側板状板部65との間にそれぞれ介在して弾性変形し、キャブロックブラケット15を前後から弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図ると共に、製品精度、信頼性及び剛性の向上を図った建設機械のキャビンを提供する。
【解決手段】建設機械のキャビン1の骨格を構成するルーフ側構造部材2、フロア側構造部材3及びキャブサイド構造部材4の少なくとも何れか一つが、1本のパイプを曲げ加工してその始端と終端とを溶接することで、或いは2本のパイプ(24,25)、(34、35)を曲げ加工してそれらを溶接により接続することで枠状に構成されている。これにより、溶接箇所が従来よりも大幅に減少し、コストダウンを図ることができると共に、製品精度、信頼性及び剛性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】キャブチルト機構を具備した大型トラックを改造してウォークスルーが可能な災害支援車などを架装する場合に、そのキャブとキャブ後方の積荷室との間の間隙を常にミリ単位の精度で互いに突き合わせて固定することができ、これによりシール性が常に良好であるキャブチルト型車両におけるウォークスルー構造を提供すること。
【解決手段】キャブ3の背面部と積荷室4の前面部との間を全面的に切り欠いてキャブ3と積荷室4との接合部にシール部材7を介在させ、さらに、キャブ3と積荷室とが所定の位置で位置決め固定される位置決め固定手段を設置し、位置決め固定手段は、キャブ3の背面部に設けたピン24と、孔25aとから構成され、
ピン24が孔25aに係合して所定の位置に位置決め固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】品種のキャブチルト型トラックに追加のキャブを容易に増設することができるシングルキャブチルト型及びキャブ固定型車両におけるキャブ増設方法を提供すること。
【解決手段】既設キャブ2の背面部を開口させ、当該開口部3の周囲に気密部材5を配置する工程と、一側面に乗降用のドア9を前面側に既設キャブ2に連通する開口部8をそれぞれ有するキャブユニット7を新たに用意する工程と、運転時の姿勢において互いに連通するキャブユニット7を既設キャブ2の背面側に取り付けるキャブユニット取付工程と、キャブユニット7の後方に積荷室4’を設置する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの支持剛性を高めて、ダッシュパネルの共振周波数を、ダッシュパネルの振動に起因した騒音を低減することが可能な所望の共振周波数に設定可能なキャブの前部構造を提供する。
【解決手段】キャブ3の前端下部から後方に延びて車室10の底部を区画するフロアパネル13と、フロアパネル13の前端部から車幅方向に沿って起立し、車室10の前部を区画するダッシュパネル15と、インストバー50と、を備える。インストバー50は、フロアパネル13の上方でインストルメントパネルを前方から支持するインストバー本体51と、ダッシュパネル15の後方でインストバー本体51とフロアパネル13とを連結しインストバー本体51を下方から支持する支柱52と、を有し、支柱52の前側下部には、ダッシュパネル15の後面下部まで延出し、後面下部に接合される下リブ60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の騒音が吸音材に伝達され易く、吸音材の表面が汚れ難くて見栄えのよいキャビン付き走行車両を実現し、キャビン内の騒音を効率よく低減すること。
【解決手段】キャビンのインナルーフ33の後部のみに、アウタルーフとインナルーフ33との間に形成される空間とキャビン内とを連通する複数の開口が形成された開口部33Bを形成し、空間内において開口部33Bが形成されたインナルーフ33側にアウタルーフとの間に間隔を隔てて吸音材を備えている。 (もっと読む)


【課題】外観がシンプルであり、ドアパネルを支持するヒンジ部が何かのものに接触する惧れを少なくし、運転席回りの強度確保及び前方視界の確保を図り、運転者回りの室内空間の確保を図ったキャビンを提供する。
【解決手段】フロントパネル13、リヤパネル14、及びドアパネル15を、それぞれ運転席7から離れる方向に凸となる球面状に形成してキャビンフレーム6の外面側に設け、左右前支柱8、左右後支柱9、前梁材16、後梁材17及び左右の側梁材18を、対応するパネル13,14,15の湾曲形状に沿うように、それぞれ運転席7からキャビン室外方向に向けて膨らむように湾曲状に形成し、ドアパネル15を支持するヒンジ部37が、キャビンを正面から見たときに、ドアパネル15の後側に隠れるように、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1を、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くする。 (もっと読む)


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