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国際特許分類[B62D37/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 制御された懸架装置を持たない車体の安定装置 (324) | 空気力学的装置によるもの (296)

国際特許分類[B62D37/02]に分類される特許

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【課題】小型のヒンジを用いることのできる車体後部構造を得ること。
【解決手段】本車体後部構造では、ルーフパネル12に取り付けられたヒンジ18にリアスポイラー30が取り付けられており、そのリアスポイラー30にガラスハッチ16が取り付けられている。ヒンジ18のハッチ側取付部18Bには、リアスポイラー30が取り付けられるがガラスハッチ16を取り付けないので、リアスポイラー30及びガラスハッチ16を取り付ける場合に比較して小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車体への着脱が容易で、しかも、外力が加わっても外れにくいスパッツ及びスパッツ取付構造を提供すること。
【解決手段】車体11下部に設けられ、狭小部32aと拡大部32bとを組み合わせて形成された第2の取付孔32を有する固定部30と、固定部30に対向する取付面41aを有し、固定部30に着脱自在に設けられた取付部41と、取付面41aに突設され、先端側に狭小部32aの開口部より大きく、かつ、拡大部32bの開口部より小さい断面の拡径部43aと、基端側に狭小部32aの開口部より小さい断面の縮径部43bとを有し、拡大部43aから第2の取付孔32に挿入され、狭小部32aに係止される係止脚43と、係止脚43に隣接する係止脚43が狭小部32aに係止された時に拡大部32bに係止される戻り防止突起44と、取付部41に一体的に設けられると共に、取付面41aから離間して設けられた整流板45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラスへの汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックガラス10の側部10Sに隣接する車体側面に、車両前方側Frからの走行風を受ける複数の突出部21が設けられ、突出部21は、バックガラス10の側部10Sの側縁10S1と交差する方向に細長く形成され、複数の突出部21は車両前後方向に複数列設けられ、隣り合う列の突出部21が千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】移動体のボデー表面において、気流の主流が減速することを抑制する。
【解決手段】境界層制御装置1は、移動体のボデー2の下面3aにおける気流の境界層と気流の主流とを分離する境界層分離部11と、境界層分離部11により分離された境界層と主流との間に、境界層と主流とは状態が異なる流体を噴出する噴出部12と、を備え、境界層および主流とは状態が異なる流体によって境界層と主流とを確実に分離し、境界層によって減速される主流の割合を低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
車両の燃費悪化を予防し得る車両用ルーフ装置を提供すること。
【解決手段】
車両1のルーフ11上にそれぞれ載置される長尺状の対の突出部材2を備え、対の突出部材2の高さは、ルーフ11上を流れる空気流P1の境界層の上端と同じか境界層の上端よりも車両1上方に突出し、対の突出部材2は、ルーフ11の車両左右端部位11cに配置されている、車両用ルーフ装置。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内の空気を排出する機能と車室内の空気を車外に排出する機能を共に向上することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレットダクト20が設けられている。リアアウトレットダクト20の車両幅方向内側の側壁28Bには、開口部38が形成されており、開口部38の周囲の側壁28Bにベントダクト40が一体的に設けられている。車室60内の空気は、ベントダクト40の通路部43から開口部38を通ってリアアウトレットダクト20内に流れ、リアアウトレットダクト20内を通って車外に排出される。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントバンパーへの車両用スポイラーの仮止めを容易かつ確実に行うことができ、仮止めを含む取付作業全体を容易にする。
【解決手段】車両用スポイラー10に、フロントバンパー50の取付片挿入孔59に挿入される取付片15と、中空突部21と、中空突部21の先端に形成された仮止め用係合爪部31を設け、車両用スポイラーの取付片15及び仮止め用係合爪部31が挿入されて、仮止め用係合爪部31が取付片挿入孔59の周縁に係合した仮止め状態で、フロントバンパー50のスポイラー固定用孔61と車両用スポイラーの取付片固定用孔17に固着用部品が装着されることにより、車両用スポイラー10をフロントバンパー50の下部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車輪特殊配置車両の実用性を向上させる。
【解決手段】左右輪14および中央輪12を有する車輪特殊配置車両であり、走行中の気流の流れを利用して、車両の運動を制御するように構成する。具体的には、例えば、(1-a)転舵輪とされた中央輪12を収容し、走行中において前方から空気を取り入れるとともに後方から空気を排出するように、車体に形成された車輪室60,62と、(1-b)当該車両の中央において前後方向に延び、前輪室60から排出された空気を流すため、あるいは、後輪室62へ空気を送り込むための通風路50と、(1-c)車輪室60,62と通風路50とが連結された箇所に設けられて、中央輪12の右側を流れる右側気流と左側を流れる左側気流とを選択的に制限する対車輪気流制限装置80とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】リアバンパカバーの後面の排出開口から泥水が流出すること抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレット20が設けられている。リアアウトレット20の下部を構成する底壁26には、流入開口30から排出開口32に向けて車両上方に傾斜するように形成された前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bが形成されており、前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bとの間には、車両外部と連通する貫通穴34が設けられている。貫通穴34は、穴部36から前側傾斜面26Aの下方側に設けられた排出通路部38を介して開口部40により車両外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】 自動車用の空気案内デバイスを提供する。
【解決手段】 自動車用の空気案内デバイスであって、自動車の横方向に延びるスポイラリップ(12)と、スポイラリップ(12)用の作動デバイス(28)とを備え、作動デバイス(28)によって、スポイラリップ(12)が、引っ込んだ非動作位置と最大延出位置との間で移動可能であり、ここで、スポイラリップ(12)がアダプタデバイス(34)に取り付けられ、アダプタデバイス(34)が固定デバイス(38)に接続され、アダプタデバイス(34)および固定デバイス(38)を介して空気案内デバイスが自動車のフロントパネル(40)に接続可能である空気案内デバイス。 (もっと読む)


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