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国際特許分類[B62D39/00]の内容

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国際特許分類[B62D39/00]に分類される特許

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【課題】伸縮時の剛性を確保することの可能な構造を持った、ホイールベース可変型車輌を提供する。
【解決手段】前輪6が回転自在に設けられた前部フレーム3、前部フレーム3に対して入れ子式に挿抜自在な形で前後方向に伸縮自在に設けられた後部フレーム5からなるホイールベース可変フレーム2を有し、前部フレームは、ステアリング装置12、運転席10の設けられた運転席部3c及び前記前輪の回転を係止する係止手段を有し、後部フレーム5は、後輪13、該後輪を回転駆動する後輪駆動手段を有し、ホイールベース可変フレームの左右両側で、それら前部フレーム及び後部フレーム間には、それら前部フレーム及び後部フレーム間の前後方向の相対移動を、ホイールベース可変フレームが、ロングホイールベース状態とショートホイールベース状態となる2位置でクランプ自在なフレームクランプ手段3e,16b、16c、17が設けられて、構成される。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収すると共にキャビンの広さを確保することができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム12は、湾曲部26、28、直線部30、32、直線部34、36及び湾曲部38、40が連続して形成され、車体フレーム14は、湾曲部42、44、直線部46、48、直線部50、52及び湾曲部54、56が連続して形成されている。また、車体フレーム16は、湾曲部60、62、直線部64、68、直線部66、70及び湾曲部72、74が連続して形成されている。このように、車体フレーム12、14、16がそれぞれ湾曲部を有することで、車体フレーム自体にバネ特性を持たせることができ、衝撃吸収性能を高めることができる。また、車体フレーム12、14、16がそれぞれ直線部を有することで、車体11の外形を外側へ張り出させることができ、車体11の外形を外側へ張り出させた分、キャビン78の広さを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】漏れ磁束による電磁式車速センサの故障がない貨物搬送車両を提供する。
【解決手段】荷台204の下に変速機101が配置され、変速機101に出力軸104の回転を検出する電磁式車速センサ106が取り付けられた貨物搬送車両1において、荷台204の下に電磁式車速センサ106を磁気遮蔽する磁気遮蔽板2が設けられた。 (もっと読む)


【課題】運転席方向可変車両の運転方向が何れ方向であっても、前後輪制動力配分が、後輪先ロック防止と、十分な車両減速度の発生とを両立させ得るものになるようにする。
【解決手段】S21で、ブレーキペダル踏み込み量Lbおよび運転席の向きを検出し、S22で、運転席の向きに応じた理想制動力配分特性に基づき目標前後制動力配分を算出する。S24で車体の走行方向一方側(A側)が車両前方となる運転方向であると判定するとき、S25において制動力配分を、S22で求めた目標制動力配分となすよう、つまりA側車輪(前輪)の制動力の方が反対側B側車輪(後輪)の制動力よりも大きくなるように制動力を制御する。S24でB側が車両前方となる運転方向であると判定するとき、S26において制動力配分を、S22で求めた目標制動力配分となすよう、つまりB側車輪(前輪)の制動力の方がA側車輪(後輪)の制動力よりも大きくなるように制動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転席方向可変車両の運転方向が何れ方向の場合も、前後輪軸重配分が前輪寄りとなって、車両がアンダーステア傾向により操縦安定性を向上されるようにする。
【解決手段】運転席5が(a)に示すごとく車輪側車体1のA側に向くときも(A側が前方となる走行時も)、逆に運転席5が(b)に示すごとく車輪側車体1のB側に向くときも(B側が前方となる走行時も)、車両重心G0がキャビン側車体2の回転軸線Oより走行方向前方へオフセットし、走行方向前方側車輪3または4の軸重が走行方向後方側車輪4または3の軸重よりも大きくなるようにする。これにより前後輪軸重配分が前輪寄りとなって、車両がアンダーステア傾向にされることで、車両の操縦安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、車両の利便性と車両の挙動安定性の向上を図るとともに、より自由な車両挙動を実現できる車輪位置可変車両を提供する。
【解決手段】 各車輪390に設けられ、車体100に対する車輪の向きを変更する転舵アクチュエータ340と、各車輪390と車体100との間にそれぞれ設けられ、各車輪390を所定の軌道(車輪ユニット移動軌道200)上の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、走行状態に応じた目標ジオメトリに基づいて、トレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置変更指令を出力するコントローラ500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体を傾斜させて旋回する他車両と連係して走行すると共にその他車両の車体を覆うボデーを備えた車両に関し、他車両の車体の傾斜に伴ってボデーを傾斜させることで他車両とボデーとの接触または接触する恐れを回避することができると共に、ボデーを傾斜させた場合でも、ボデーと地面との接触または接触する恐れを回避することができる車両を提供すること。
【解決手段】情報通信装置154により乗員車両10の旋回情報を受信すると、その受信した旋回情報に基づいて、ボデー411が傾斜および昇降する。これにより、乗員部11を傾斜させて旋回する乗員車両10と連係走行する場合でも、乗員部11とボデー411との接触または接触する恐れを回避することができると共に、ボデー411を傾斜させた場合でも、地面とボデー411との接触または接触する恐れを回避することができる。 (もっと読む)


本発明は、乗員室(2)が分離ユニットとして車両に組み込まれた自動車(1)に関する。前記自動車(1)は、衝突時に、乗員室(2)が、車両の残りの部分に配置されかつ乗員室(2)が支持されている案内面(15)によって、車両の残りの部分に対して車両の縦方向と上方向に同時に変位可能となるための装置を備えている。本発明の目的は、衝突時の車両の乗員に対する損傷の危険を低減することにある。この目的のため、装置は、乗員室(2)が衝撃と反対方向に移動可能となるように具体化されている。
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