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国際特許分類[B62D55/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139)

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【課題】周長が変化するクローラベルトに対して適正な張力の付与が可能な作業車のクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】複数の転輪12を支持するトラックフレーム10と、トラックフレーム10の前後一側に設けた誘導輪と、前後他側に設けた駆動輪と、誘導輪と駆動輪と転輪12とに亘って巻回されたクローラベルト11と、トラックフレーム10の上方のクローラベルト11を上方に押圧するキャリアローラ13と、を備え、トラックフレーム10を支持する機体フレームに、キャリアローラ13と、キャリアローラ13をクローラベルト11の上方への張り方向に付勢する弾性体32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】走行クローラ25の脱落防止性能は高く維持しつつ、できるだけ自身の摩耗や走行クローラ25の内周面の損傷を防止できるクローラガイド体41を提供する。
【解決手段】本願発明の作業車両は、エンジン8を搭載した走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けたトラックフレーム17と、駆動輪体16、従動輪体21,23、転動輪26及びクローラガイド体41を介して前記トラックフレーム17に装着された走行クローラ25とを備える。前記クローラガイド体41は側面視で舟形に形成され、前記従動輪体21,23に対峙する長手一端側251と、長手他端側252とを非対称形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】トラックフレーム17の軽量化を図る。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けたトラックフレーム17と、前記トラックフレーム17に駆動輪体16及び従動輪体21,23を介して装着された走行クローラ25とを備える。前記トラックフレーム17を、広幅面同士を対峙させた一対の鋼板体123を締結部材127,129,131,133にて着脱可能に締結した構造にする。 (もっと読む)


【課題】履帯が圃場に沈み込むことを防止して旋回性を向上させる農作業機の提供を目的とする。
【解決手段】無端帯18に複数の履板19を固定して構成される履帯17を具備する農作業機において、履板19の屈曲部材19b・19bを履帯17の回転軌跡の内側にむけて屈曲させ、履帯17の回転軌跡の内側に、履帯17に動力を伝達する伝達ケース12を配置し、履板19の一端部が伝達ケース12の近傍を通過するように構成する。このように構成することで、農作業機を旋回させることで履帯17が圃場に対して機体の左右方向に横滑りしても履板19の屈曲部材19b・19bが圃場の泥土にくい込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】クローラの外側に堆積した堆積物を確実に排除でき、上部旋回体に備わる機器等を確実に保護することができるクローラ式建設車両を提供する。
【解決手段】クローラ式建設車両は、左右一対に配置され、無端状のクローラ(8)によって自走可能な下部走行体(2)と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体(6)と、該上部旋回体の前部下側に設けられた機器収納部(20)と、少なくとも前記機器収納部から下方に向けて突出し、前記上部旋回体の前後方向に沿って延設した第1の泥かき部材(32)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スライダと履帯との摺接による摩耗を低減することができ、これらスライダと履帯の寿命を延ばすことができる装軌式車両の走行体を提供する。
【解決手段】スライダ23の接触面23Aとトラックシュー19のスライダ接触面19Bとの間にグリースを自動で供給する給脂装置24を設ける。この給脂装置24は、グリースを貯溜するグリース貯溜タンク25と、該グリース貯溜タンク25内に貯溜されたグリースを吐出するグリースポンプ26と、スライダ23に設けられた給脂孔29と、該給脂孔29とグリースポンプ26とを接続する給脂管路28とにより構成する。また、給脂管路28のうちサイドフレーム14から露出した部位は、保護カバー30により覆う。 (もっと読む)


【課題】砂地や泥地等の軟弱地盤での走行性を高めたクローラ装置およびクローラロボットを提供する。
【解決手段】クローラ装置2は、前後方向に延びる車輪支持体10と、車輪支持体の前部および後部に回転可能に支持された車輪20と、前後の車輪に掛け渡された無端状の弾性材料からなるクローラベルト30とを備えている。車輪は、剛性の車輪本体21と、この車輪本体の外周に固着された弾性材料からなる外装体22とを有している。外装体の外周には、周方向に間隔をおいて形成され幅方向に連続して延びる凸部22x,22yが形成され、これら凸部間に、外装体の幅方向に貫通する排出溝25が形成されている。外装体の凸部の頂面とクローラベルトの内周面が、摩擦力を伴って面接触している。車輪支持体には、クローラベルトの両側縁を係止する規制部材41〜44が設けられ、クローラベルトの車輪に対する幅方向の位置ずれを規制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】外れ止めガイドの軽量化を図り、その外れ止めガイドの下縁がゴムクローラの内周面側に摺接してゴム層を剥がすことを回避し、外れ止めガイドの上に多量の泥土が堆積することを回避できるようにする。
【解決手段】左右一対の芯金突起の間に位置する外れ止めガイド7の前部の下面側には、前方側ほど前上がり形状となる前端下縁77aを備え、前端側が先細り形状で、かつ後方上方側ほど外広がりとなる舟形の下向き面7Bを備え、外れ止めガイド7の前部の上面側には、後方側ほど後上がり形状の上縁79を備え、前端側が先細り形状で、かつ後方下方側ほど外広がりとなる屋根形の上向き面7Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】クローラの縁部が屈曲して、トラックフレームとの間に入り込むことを防止したクローラ走行装置を提供する
【解決手段】クローラ走行装置7は、駆動スプロケット11、転輪12a,12b,12c及び前後のアイドラ13F,13Rに無端状のクローラ15を巻回して構成されており、上記転輪12a,12b,12cを支持するトラックフレーム17は、転輪12a,12b,12cに対して走行機体側にオフセットされて形成されている。前部アイドラ13Fは、トラックフレーム17の前端にスライド自在に嵌挿されたアイドラ支持部材31によって支持されており、アイドラ支持部材31には、これら前部アイドラ13F及び前部転輪12a間でクローラ15をガイドする移動クローラガイド50が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】金属製のアイドラホィール外周と金属製の芯金とが直接に接当することを避けられるようにして、走行中の騒音の発生を抑制できるようにする。
【解決手段】ゴム材からなるベルト本体60に芯金61をベルト周方向に一定ピッチで埋設したクローラ走行装置2において、左右一対の芯金突起63の間に位置して、クローラベルト6の外れを防止するための外れ止めガイド7を備え、この外れ止めガイド7には、芯金突起63との接当によって、その外れ止めガイド7の下縁がクローラベルト6内面側に接当することを阻止する近接規制部Aを備えた。 (もっと読む)


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