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国際特許分類[B62D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向リンク;スタブ軸またはそれらの取付け具 (957)

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【課題】 一側に車輪が装着されて車輪の動きをガイドするアシストリンク、アシストリンクの他の一側に固定された移動部材、移動部材の動きをガイドするスロット、ガイドが固定されるよう車体に固定されたボディー、スロットに沿って移動部材を動かして、アシストリンクの位置を変化させ車輪の設定角を変化させる駆動部を含む、アクティブジオメトリーコントロールサスペンションを提供する。
【解決手段】。
スロットが形成されたガイドが水平荷重や垂直荷重を吸収して、駆動モーター(アクチュエータまたはギヤボックス)に直接伝達される衝撃を減少させる。制御アームは、駆動モーターの回転運動を移動部材の変化運動に変換し作動効率を向上させる。また、駆動モーターやギヤボックスを構成するベアリングやギヤの耐久性及び安定性が向上し、製作費用が減少し設計自由度も増加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体側への組み付け後のスパイラルケーブルの中立位置を保証しつつ、車体側へ各部品の組み付け工程を最適化できるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 上下のステアリングシャフト間に設けられ、ステアリングホイールの操舵角に対して補助舵角を加減算する舵角比可変アクチュエータと、前記舵角比可変アクチュエータを収装し、車体側に固定されるシャフトカバーと、一端が前記シャフトカバー側に固定されるとともに、前記ステアリングシャフトに巻回され、他端が前記舵角比可変アクチュエータに固定され、電流路を構成するスパイラルケーブルと、を備えた車両用操舵装置において、前記上下のステアリングシャフトのうち、前記スパイラルケーブルが連結された一方のステアリングシャフトの回転を前記シャフトカバーに対して規制するケーブル位置保持手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】通常の操縦時に収納姿勢にある操作アーム18が操縦の妨げにならず、地上操縦時に操作姿勢にある操作アーム18による機体4の方向修正及び押さえ込みが容易な乗用水田作業機提供することである。
【解決手段】 左右一対の前輪1及び後輪と、前輪1及び後輪を駆動可能なエンジンとを有する走行機体4の前部に地上操縦用の操作アーム18を備え、走行機体4の後部に作業装置を備えた乗用水田作業機であって、操作アーム18は、走行機体4の側に後退した格納姿勢と、走行機体4の前方に突出した操作姿勢との間で切換え可能であるとともに、操作姿勢において、操作アーム18の長さの切換えが可能である乗用水田作業機。 (もっと読む)


【課題】 単一のアクチュエータを用いて車輪の切れ角を確保できるようにする。
【解決手段】 車輪の操舵機構は、前後一対のロッド11,12、ナックル13(車輪支持部材)、駆動機構K(レバー21、アクチュエータ30)等で構成される。各ロッド11,12は、車輪40の回転中心軸線L1に対して前方と後方にそれぞれ配設され、車幅方向に延びて各外端11a,12aにてナックル13に枢着される。レバー21は、車両の前後方向に延びて、前端および後端部21a,21bにて各ロッド11,12の内端11b,12bに枢着されるとともに、略中央部21cにて車体50にピン24により平面視にて回動可能に軸支される。アクチュエータ30は、レバー21に連結されてレバー21を回動させる。車輪40の切れ角がゼロである状態で各ロッド11,12とレバー21との枢着中心P1,P2がレバー21の回動中心P3よりも車両内方となるように設定されている。 (もっと読む)


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