説明

国際特許分類[B62D7/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向リンク;スタブ軸またはそれらの取付け具 (957) | 個別に枢着された車輪用のもの,例.キングピンによるもの (749) | 車両の縦方向の中心線に対して横方向に単一面に位置している枢軸 (313)

国際特許分類[B62D7/08]の下位に属する分類

操向される車輪それぞれの操向角度間の比を変える手段に特徴のあるもの
単一出力操向伝動装置をもつもの (2)
一対の操向伝動装置を持つもの (3)

国際特許分類[B62D7/08]に分類される特許

1 - 10 / 308


【課題】油圧アクチュエータを電動アクチュエータに置き換えることで電動化が図られたステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置は、転舵軸を中心として旋回自在に設けられた左ナックルアーム、右ナックルアームと、左ナックルアームおよび右ナックルアームのそれぞれに対応させて回転自在に設けられて、回転に応じて左ナックルアームおよび右ナックルアームを旋回させる左上円盤12L、右上円盤12R、左下円盤14L、右下円盤14Rと、円盤同士を繋いで設けられて、円盤同士を同一方向に回転させる上側駆動力伝達ベルト13、下側駆動力伝達ベルト15と、転舵モータSMとを有し、円盤および駆動力伝達ベルトは、転舵角が大きくなるに従って左ナックルアームと右ナックルアームとの間の旋回角度差が大きくなるように旋回させて、旋回外側の走行輪よりも旋回内側の走行輪を大きな転舵角で転舵させる。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動車輪の大転舵角を容易にする。
【解決手段】インホイールモータユニット2により駆動される車輪1の懸架は、アッパーアーム6と、ロアアーム7と、サードリンク8と、ショックアブソーバ9とによりユニット2のケース4を介して行う。アーム6,7の車幅方向内側基端6a,7aを車体に上下方向揺動可能に支持する。アーム6の遊端6bは、リンク8の上端に上下方向揺動可能に枢支し、リンク8の下端は、ショックアブソーバ9のピストンロッド9aに揺動可能に枢支する。ケース4の上側固定座11をリンク8に対し又、ケース4の下側固定座12をロアアーム7の遊端7bに対しキングピン軸線Kpの周りに揺動し得るよう取り付ける。車輪1および駆動ユニット2をキングピン軸線Kp周りに転舵させるための転舵機構21を、キングピン軸線Kp上であって車輪1よりも上方箇所に配置し、サードリンク8に取着して設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ適切に旋回モードを移行させる。
【解決手段】操舵装置において、転舵機構は、前二輪および後二輪を有する車両10における前二輪および後二輪の各々をステアリング32の操舵に基づいて転舵する。駆動機構は、前二輪および後二輪の各々を個別に駆動する。転舵機構および駆動機構は、ステアリング32の操舵量が増加する過程において、前二輪を同位相に転舵する通常旋回モードから、前二輪を同位相に転舵するとともに後二輪の旋回外輪に前進方向の駆動力を与え後二輪の旋回内輪に後進方向への駆動力を与える小回り旋回モードを介して、後二輪を逆位相に転舵する信地旋回モードに移行させる。転舵機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪を直進方向に戻すよう転舵する。駆動機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪に後進方向の駆動力を与える。 (もっと読む)


【課題】旋回操作の自由度が高く実用性が高い作業車を提供する。
【解決手段】芝刈り作業車1は、車幅方向に延びる軸線Ax1を回転中心として回転駆動されるドラム式車輪18L、18Rを有する芝刈りユニット2と、芝刈りユニット2に連結されたフレーム10と、フレーム10に設けられた操舵駆動装置11と、を備え、操舵駆動装置11は、車幅方向に配置された一対の操舵輪40L、40Rと、一対の操舵輪40L、40Rの各操舵輪を独立して転舵可能な操舵部41L、41Rと、一対の操舵輪40L、40Rを回転駆動できる車輪駆動部42L、42Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】操舵輪の転舵角を大角度とすることができる技術を提供する。
【解決手段】車両操舵装置1は、車両の操舵輪とステアリングシャフト14とに連結され、操舵輪をキングピン軸X周りに回動させて操舵輪を転舵させるための第1転舵部20と、操舵輪とステアリングシャフト14とに連結され、操舵輪をステアリングシャフト14の回動軸周りに回動させて第1転舵部20と共同して操舵輪を転舵させるための第2転舵部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トー角制御用モータの小型化を図り消費電力の増加を抑え、また車両の停止時に、トー角を制御するとき運転者に違和感を与えないステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリング制御手段8aは、車両の停車時に、トー角を変える指令信号を出力する場合にトー角を変える回転分割軸6B側の操舵輪3を、この操舵輪3が接地する地面に対して方向が変化しないように、トー角調整用モータ13と転舵用モータ11とを協調して制御する協調制御部8adを有する。 (もっと読む)


【課題】操舵輪に入力される横力に対する剛性を向上させるとともに、操舵輪の転舵角を大角度とすることができる技術を提供する。
【解決手段】車両の操舵輪Wを転舵するための車両操舵装置1は、一端側が操舵輪Wの回転軸70に連結され、他端側が操舵輪Wの上方で操舵輪Wの転舵軸周りに回動するよう車体BD側に連結される操舵輪支持部材10と、操舵輪支持部材10の一端側に回動可能に連結され、車幅方向に延在する第1部材(例えばロッド22)、および車体BD側と第1部材のそれぞれに回動可能に連結される第2部材(例えばピットマンアーム24)を有する連結部20とを備える。車両操舵装置1では、操舵輪Wが転舵される際、操舵輪支持部材10および第2部材が回動し、第1部材が、転舵による操舵輪Wの接近に対して退避する方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】ベローズを捩れさせずにトーイン角度を調整することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】車両用操舵装1は、ステアリングホイール2の操作に伴って軸方向X1に移動するラック軸8と、ラック軸8の端部に連結されたインナーボールジョイント11と、インナーボールジョイント1の第1ロッド19に連結された連結部材30と、連結部材30に連結された第2ロッド25を含むアウターボールジョイント13と、第1ロッド19と連結部材30とを連結する第1雄ネジ34および第1雌ネジ35と、第1雄ネジ36および第1雌ネジ37とは逆方向にネジ切りされており、第2ロッド25と連結部材30とを連結する第2雄ネジ36および第2雌ネジ37とを含む長さ調整機構33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操縦操作に基づいて制御量を生成する制御ユニットと、キャスタ輪と、制御指令により互いに独立して駆動制御される第1駆動部及び第2駆動部と、第1駆動部によって走行駆動される左駆動輪及び第2駆動部によって走行駆動される右駆動輪とを備えた自走車両において熟練を要せずに傾斜面を駆動走行しながら自在に横切ることできること。
【解決手段】傾斜横切り走行時に発生する目標走行と実走行との走行方向ずれを、車両の傾斜度に基づいて、解消するようにキャスタ輪の操向角を制御する。 (もっと読む)


【課題】トー角調整時に転舵軸の非回転分割軸と回転分割軸とが互いに抜けることが防げ、トー角調整用モータの消費電力量を抑えることができるステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】非回転分割軸10Aと回転分割軸10Bとがねじ結合部で互いに結合された転舵軸10を備える。両分割軸10A,10Bを一体に軸方向移動させることにより、転舵輪を転舵させる。非回転分割軸10Aに対して回転分割軸10Bを回転させて、ねじ結合部の螺合長さを調整することにより、転舵輪のトー角を変える。一方の分割軸10Aに、径方向に広がるつば部90b,90cを有する被係合部材90を設ける。他方の分割軸10Bに、ねじ結合部の螺合長さが一定長さ以下になった場合に、つば部90cに係合して螺合長さが短くなる側への両分割軸10A,10Bの相対軸方向移動を規制する係合部材91を設ける。 (もっと読む)


1 - 10 / 308