説明

国際特許分類[B62H1/00]の内容

国際特許分類[B62H1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62H1/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】オートバイは、駐車または保管のためにスタンドによって横方向で安定させられ、そして信号機または停止の道路標識で一時停止するときにライダーの足によって安定させられる。ライダーの脚が短い場合、足を用いてオートバイを安定させることは困難である。
【解決手段】停止時にオートバイを直立位置で横方向に安定させるための空気推進装置10。上面と、底面と、向き合う第1と第2の側面12C、12Dとを有するほぼ長方形の板を備えている。前記空気推進装置10をオートバイに取付けるために、1対のブラケット14、14が板の第1と第2の側面12C、12D、に取付けられている。空気流発生ユニット22が板12Aの上面に一体的に取付けられ、そしてそれに取付けられた第1と第2のホース24,26を有する。膨張させるためおよびしぼませるためにスカート28が板の底面に一体的に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ後でも、両車輪を回転させる事によ
って、自転車を手に持って運ぶ荷物から、転がしてより
軽便に運べる様にする為、より一層の軽便さを求めて2
車輪から3、4車輪にするため、新たな車輪を設け車輪
とハンドル廻りに係るコスト即ち両者の軸の噛合せ部分
のコストの軽減化を目指した折り畳み式二輪車を提供す
る。
【解決手段】折り畳み時、折り畳み点2ヶ所7の中間下
部から、折り畳んだ状態でのみ接地するように、方向自
在型の車輪6を出し、前輪1と後輪2の軸の中心を揃え
て球間接型接合器12で連結したことを特徴とする折り
畳み式二輪車。 (もっと読む)


【課題】
自転車競技の繰り返し行われるスタートの前に、選手の乗った競技自転車を強固に保持することができ、競技自転車の後輪を強固に保持する為に複雑化する構造に伴って大型になりかねない発走機の小型化を図った競技自転車用発走機を提供する。
【解決手段】
自転車競技における発走前に、競技自転車30を保持する発走機1に、一対の挟持部20と、その挟持力を増幅させ作動させる倍力リンク機構40と、この倍力リンク機構40を駆動するエアーシリンダー19とを設ける。エアーシリンダー19により進退される可動ロッド19Aによって作動される倍力リンク機構40を、可動ロッドの下端又はその近傍から上方側に向かって折り返し状に配置するので、発走機1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3