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国際特許分類[B62H1/02]の内容

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【課題】部品を容易に位置決めして、部品の位置精度を高めることができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置1は、磁石7、磁気センサ8、サイドスタンドに連動する遮磁板5、磁気センサ8を実装した基板9、およびこれらを収納するカバー3とケース4を備え、磁気センサ8の出力値に基づいて、サイドスタンドSの位置を検出する。ケース4に、基板9の板面を挟んで基板9を保持する溝4f、4hと、磁気センサ8の上側で磁石7を保持する凹部4kと、磁気センサ8と磁石7との間で遮磁板5が出入りする空間4mとを設ける。 (もっと読む)


【課題】スタンドを有する電動車両において、ステップに路上突起物に接触する心配が無く、外観性が良好な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両走行中などには、スタンドロックピン79により、スタンド74が下がらないように、保持される。車体11の底部32に、車両側面視では視認できないような凹部81が、上方へ窪んで形態で設けられている。車両走行中には、スタンド74は、凹部81に収納され、外からは見えない。
【効果】スタンドが車体からはみ出さないため、車両の外観性が向上する。また、スタンドが車体に収納されているため、スタンドに路上突起物が接触する心配が無い。結果、スタンドを太く、丈夫にする必要が無く、スタンドの小径化、軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】スタンドを立てると必ず施錠される構成でありながら、二輪乗物の運転中に不意にスタンドが下方へ揺動しても施錠棒がスポーク間に進入しないため安全性が高い施錠装置を提供する。
【解決手段】スタンド7の所定揺動角度範囲AR1よりも小さい周方向角度範囲の切欠部が形成され、その周方向端縁がスタンド7のピン8に当接するとともに、揺動支軸Hを中心として周方向に延びる歯車部が形成された、揺動支軸Hまわりに揺動する第1歯車体11と、基体9によりスライド可能に支持されたラック体10と、基体9により回転可能に支持され、第1歯車体11の歯車部に噛合する第2歯車体12と、基体9により回転可能に支持され、第2歯車体12及びラック体10に噛合する第3歯車体13と、一端部21Aがリング錠1の施錠棒に連結されるとともに他端部21Bがラック体10に連結された索条体21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドレイン孔を必要最小限の大きさとし、しかも、車体の傾斜状態がどのように変化しても確実に液体を排出可能にする。
【解決手段】燃料タンク21下方に設けた車体下部を覆うアンダーカバー20の左側へ偏った位置に略筒状の第1ドレインジョイント61を上方へ突出させて設け、燃料タンク21上方に配置した給油トレー44から燃料タンク21の側方を通って下方へ延びる第1ドレインチューブ51の先端を第1ドレインジョイント61へ挿し込んで係止する。第1ドレインジョイント61の底部には抜き孔が設けられ、給油トレー44の余剰燃料はここから車外へ確実に排出される。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルと、操作ペダルに連動、連結される可動部材を含むとともに操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構、操作ペダルの回動操作範囲を規制するストッパ機構、ならびに操作ペダルに戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構の少なくとも1つを有する可動部と、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、可動部および操作ペダルを作動時の干渉を回避しつつ近接配置してエンジンおよび車体のレイアウト性を高める。
【解決手段】可動部114Aの可動範囲AM1が、車幅方向で操作ペダル107の可動範囲APからオフセットするように操作ペダル107および可動部114Aが配置される。 (もっと読む)


【課題】シートのシートクッション部とシートバック部との傾斜角度に応じて発熱体の通電制御をするシートヒータ、及びそれを備える車両用シートを提供する。
【解決手段】本シートヒータは、シート2に配設される発熱体11a、11bと、シートバック22の傾きを検出する角度センサ4と、角度センサにより得られるシートクッションに対するシートバックの傾斜角度θに応じて、発熱体の通電量を制御する制御部5と、を備える。このようなシートヒータはシートのリクライニングの状態に応じて発熱が制御されるため、シート上の着座者3の姿勢が変化しても、着座者に快適な温熱感を与えるように発熱体の発熱を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜角可変スタンドであって、機構が簡単で部品点数が少なく、コストを抑えることができるスタンドを備える鞍乗型車両を提供することを課題とする。
ることを課題とする。
【解決手段】サイドスタンド31は、車体フレーム24から下げられるスタンド支持部85と、このスタンド支持部85に略車体長手方向に延びる第1ピン86を介して連結され複数のストッパ87、88の1つに当たるまで車幅方向に揺動するスタンドブラケット89と、このスタンドブラケット89に第2ピン91を介して連結され起立位置から収納位置まで揺動するスタンドアーム92とからなる。
【効果】駆動モータが不要であり、構造が簡単で、コストアップを抑えることができるスタンドを備える鞍乗型車両が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自転車を駐停車させた後にハンドルが反転して転倒するのを防ぐ事にある。依って、ハンドルの反転を留めるロック装置を提供する。
【解決手段】ハンドルロックをブレーキ式手段で行う。
1 ヘッドチューブ上端の筒口にブレーキドラムをハンドルステムに固定させて嵌め込み、それの内側を押し付けるテコ仕掛けのブレーキ機能部をその下方部に固定する。
2 ブレーキ機能部のレバーにワイヤを架け、そのワイヤの片方をスタンドの脚に架ける。
3 スタンドの脚を立て、レバー先のパッドがドラムを押し付けて、その反転を留める。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、車幅の増大を抑制できると共に、変速機ケース内への砂塵や泥水等の浸入を抑制できるスクータ型自動二輪車を提供する。
【解決手段】スクータ型自動二輪車は、エンジンユニット10と共に車体フレームに対し揺動可能なエアクリーナ50を備える。エアクリーナ50の内方には、変速機用の吸気室71とエンジン用の吸気室72とが形成されている。エアクリーナ50には、吸気室71に連通する吸気口74と、吸気室72に連通する吸気口76とが形成されている。変速機ケース29は、吸気室71の空気をベルト室に向かって導くダクト部60を備えている。吸気口74および吸気口76の側方には、砂塵や泥水等の浸入を抑制するラビリンス構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車において、電磁誘導式の無接点給電を効率的且つ簡便に実現することができる新規な構造の電動二輪車及びその給電システムを提供すること。
【解決手段】電動スクータ10において、送電側コイル38と受電側コイル40の電磁誘導による無接点給電に用いられる受電側コイル40を、停車時に車体14を支持するスタンド30に設けるようにした。また、送電側コイル38が内蔵されたスタンド載置部60を有する送電装置11を用い、スタンド載置部60上で電動スクータ10のスタンド30を接地するようにした給電システム12を構築した。 (もっと読む)


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