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国際特許分類[B62H1/06]の内容

国際特許分類[B62H1/06]に分類される特許

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【課題】既存のハンドルを利用して前輪側にスタンドを形成する。
【解決手段】ハンドルグリップ7を一端に設けたハンドル軸6を長尺に形成してブリッジ部材3に支持する。ブリッジ部材3はヘッドパイプ2を支持するとともに、ハンドル軸6を上下動及び軸回りへ回動自在に支持する。ブリッジ部材3のロックレバー23を操作すると、ハンドル軸6が下降して接地部35が接地してスタンドになる。同時に軸回りに回動してハンドルグリップ7を後ろ向きに収納する。ハンドル軸6の上下動規制は、ブリッジ部材3に設けたハンドル軸支持部20の割り締め構造によりロックレバー23を操作して行う。このとき、ハンドル軸6の側面に形成された第1フラット面6b又は第2フラット面6cがハンドル軸支持部20のハンドル軸通し穴21を横切る締め付け軸25へ当接して回動規制される。 (もっと読む)


【課題】 競技用自転車や、車体構造上の理由により自転車を立てて駐輪できない自転車のために、自転車に付属させずに携帯する自転車用スタンドにおいて、小型軽量で且つ着脱が容易である携帯式の自転車用スタンドを提供する。
【解決手段】 自転車のクランク10に対して、ペダル側の先端部から長手方向に挿抜自在に外嵌するチヤンネル形状の本体支柱2を具備し、前記本体支柱2の挿抜側端部の中央には前記端部に開放し且つペダル軸91に外嵌するペダル軸挿入溝21が形成されると共に、前記本体支柱2の内側には、クランク先端部を保持するクランク先端受金5が付いている。一方、前記本体支柱2のペダル軸挿入溝21の形成側と反対側の端部には、使用時には略V字状に拡がり、不使用時には折り畳み可能な接地ステー4、4が連設された接地ステー支持体3が前記本体支柱2の内側に収納できるよう回動自在に装着された構成の自転車用スタンドである。 (もっと読む)


【課題】 車高を調整することにより、フートレストを駐車スタンドとして用いることができる自動二・三輪車の起立装置を提供すること。
【解決手段】 車体10aの路面Rに対する高さを調整する車高調整機構20、連結部材30を備えた連結部間距離調整機構およびフートレスト調整機構40を備え、車体10aが各調整機構の作動により下降したときに、フートレストの接地部材44a,44bが路面に接地して車体10aを起立状態に保持できるようにした。また、連結部材を、上下方向に平行して設けられた伸縮軸状部材31,32で構成し、伸縮軸状部材31,32を、それぞれ嵌合筒31a,32aと嵌合軸31b,32bで構成した。さらに、嵌合筒31a,32aに横架部材35を掛け渡し、横架部材35と後輪懸架装置との間に油圧緩衝器37を掛け渡して固定した。 (もっと読む)


【課題】 確実に停車時の自転車の転倒を防ぎ、かつ発光により周囲に注意を促すことができる自転車を提供する。
【解決手段】 前輪22を保持したフレームと一体的に取り付けられ前輪22の両側に接地可能に設けられた一対の脚部材26と、脚部材26を伸縮させる伸縮手段と、脚部材26に取り付けられ電源を備えた発光装置38を有する。脚部材26の上端部は、自転車10の前方に設けられた荷物篭14に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の転倒時において、自力による車両の引き起こしが非常に困難な場合において、その車両の引き起こしを可能とする自動二輪車の転倒時における引き起こし補助装置を提供すること。
【解決手段】車両本体の大径化されたスイングアームピボットシャフト3の中にさらにネジ式の非常用シャフト2を内蔵し、転倒時には、シート部裏側などに収納可能な付属の手動ハンドル9とジョイントシャフト8を用い、非常用シャフト2を転倒した反対側スイングアームピボット部から回転させ、路面に対して押し出すことにより、接地した前後輪を軸に三点支持により転倒した車両を起こすことができ、その後は少ない力でも自力で転倒した車両を垂直状態まで起こすことが容易に行える。しかも車両本体内蔵式のため、邪魔になることがなく外観を損ねることもない。 (もっと読む)


【課題】長さの調節が容易な車両駐車スタンドを提供すること。
【解決手段】この駐車スタンドは、第1の部材および第2の部材を具備している。第1の部材は、第1の部材軸と、軸方向に傾斜した第1の係合縁部とを有している。第2の部材は、第1の部材軸を中心に回転可能であり、同じ軸方向に傾斜した第2の係合縁部を有している。この第2の係合縁部が、第1の係合縁部に当接係合する。 (もっと読む)


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