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国際特許分類[B62H3/10]の内容

国際特許分類[B62H3/10]に分類される特許

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【課題】自転車をユーザが駐車することを可能にする自転車駐車装置であって、ユーザに要求される作業をそのユーザが安全に行うことを支援するものを提供する。
【解決手段】自転車駐車装置10を、静止部材60と、自転車の前輪と後輪とのうちのいずれかである対象車輪を保持するホルダ62と、そのホルダを静止部材に相対的に昇降可能に連結する連結装置80と、ホルダを駆動する駆動装置110と、ホルダが静止部材に対してロックされたロック状態と、そのロック状態が解除された解除状態とに切り換わるロック装置150と、ホルダにおいて対象車輪を検知する検知装置250と、操作部材190と、検知装置および操作部材をロック装置に、対象車輪がホルダによって保持され、かつ、ユーザが操作部材を操作したときに、ロック装置がロック状態から解除状態に移行するように、連携させる連携装置260とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】製造、施工が容易で、かつ少ないスペースで多くの自転車などを収容できる。空いているスペースに自転車の前輪を挿入するだけで、確実に保持し、自転車の引き出しも容易とする。
【解決手段】軸を水平に配置した同一径D、同一ピッチPの2つの螺旋基材10、15を、軸を一致させて重ねて、二重螺旋とする。螺旋基材10、15を、ベース板1に固定する。螺旋基材10、15の内周10a、15aであって、ベース板1との接地部に、円弧状の突起20、25を上に凸に固定して、駐輪装置30を構成する。突起20の端縁21と螺旋基材10、15の内周10a、15aとの間に案内溝23が形成される。螺旋基材10、15間に、自転車40の前輪41を挿入すれば、螺旋基材10、15に沿って前輪41は滑り落ち、案内溝23、23に納まり、所定位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自転車自動格納システムを提供する。
【解決手段】
自転車自動格納システムは、一端を自転車に接続され、他端をロックステーション(9)に接続される第1の固定装置及び第2の固定装置を介してロックステーション(9)にそれぞれロックされることができる複数の自転車を含む。第2の固定装置(10)は、略垂直な固定ヘッド部(14)を含む。第1の固定装置(11)は、・固定ヘッド部(14)を受容するために使用される垂直な開口受容領域(24)を有するフォークと、・フォークに関係して移動することができるロック要素(25)と、を含んでいる。垂直方向の間隙は、第1の固定装置(11)と第2の固定装置(10)との間に存在している。 (もっと読む)


【課題】自動車、特に乗用車において使用される、自転車のペダル装置のクランクアームのための、機能的に有利に構成された少なくとも1つの受容コラムを備えた、保持装置を提供する。
【解決手段】自転車用の保持装置であって、自動車、特に乗用車に配置されていて、自転車のペダル装置のクランクアームのための受容コラムを有している形式のものにおいて、受容コラム12,13が、横倒し位置Stlと起立位置Staとの間において移動可能であり、受容コラム12,13が少なくとも起立位置Staにおいて支持装置16を用いて固定されている。 (もっと読む)


【課題】上方が開口した断面溝型の可動フレームを使用でき、低コストで製造可能な駐輪装置を提供する。
【解決手段】可動フレームの底壁の、前端部に前部ローラを設け、固定フレームの後端部に後部ローラを設ける。また、可動フレームの左右側壁に側部ローラを設け、可動フレームが外れないようにする。可動フレームと固定フレームにシンプルな断面溝型のものを採用できるので、製造コストを安くできる。また、可動フレームは上向きコ字型をしているので、自転車の車輪を入れやすい。 (もっと読む)


【課題】 自転車等の二輪車を容易に押し上げて、しかも自由に移動することができる二輪車移動用台車を提供するものである。
【解決手段】 底枠に載置用支柱と前記載置用支柱を支える補強用支柱とを立設し、載置用支柱には、下端部に車輪受けを有する一対の押し上げアームを回動自在に軸支し、底枠、前記載置用支柱又は補強用支柱のいずれかの底面にキャスターを取り付けてなり、前記一対の押し上げアームが軸を中心に回動して車輪受けが外側に回動したとき、二輪車の前輪と後輪を車輪受けに嵌合させて押し上げることを特徴とする。前記一対の押し上げアームを回動させるには、アームの上端部に軸支したリンクの他端部を上下動板に軸支して前記上下動板を押し下げるか引き上げることによって、車輪受けを外側に回動させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価な有料駐輪装置を提供する。
【解決手段】 自転車の車輪を載置するためのガイド枠と、前記車輪が進入する挿入溝を設け、該挿入溝の延長線上の略中央に係止孔と操作孔を形成し、該操作孔の下側に後記する支柱とソレノイドを載置する保持板を取付けて形成した基板と、前記基板の挿入溝と操作孔との間に位置し、前記ガイド枠上を進入した車輪の押圧力によって前後動する作動板と、前記作動板の前進動に連動して前記車輪の一部を左右水平方向から抱えるように回動してロック可能に取付けた一対の可動アームと、前記作動板の前後動をロックまたはアンロックする係止片と、前進動した作動板の感知部が当たって駐輪したことを感知する感知スイッチと、前記感知スイッチによるON信号、または、課金手段または暗証番号により生じたOFF信号によって前記係止片をロックまたはアンロックするソレノイドとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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