説明

国際特許分類[B62H5/00]の内容

国際特許分類[B62H5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62H5/00]に分類される特許

101 - 110 / 155


【課題】 バッテリーからの電源がなくてもイモビライザによるIDの認証が可能であり、IDの認証が完了するまでは車両の走行を不可能とし、走行中に突然エンジンが停止することを防止した鞍乗車両の盗難防止方法及びこれに用いる鞍乗車両の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 エンジンの点火制御装置に電源を供給し、エンジンを始動させるエンジン始動操作を行い、エンジンの運転中に、エンジンの運転を続行させるためのID入力操作を行った後に、イモビライザにより入力されたIDを照合して認証し、ID認証結果に基づいて、エンジン運転の許可又は不許可を決定し、エンジンの運転の続行又は停止を行う鞍乗車両の盗難防止方法であって、エンジン始動操作からID認証が完了するまでの間に、車両本体の前輪及び後輪のいずれのブレーキスイッチの入力もない場合には、エンジンの運転の不許可を決定し、エンジンの運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員に乗車用ヘルメットの着用を促すことができる車両用盗難防止装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1に取り付けられる車体側イモビライザユニット50は、ヘルメット30に取り付けられるヘルメット側イモビライザユニット40から発信されるIDコードを含む信号を受信する。自動二輪車1のエンジン8を運転制御するエンジン制御部12は、IDコードが正しく照合されるとエンジンの始動を許可するように構成される。ヘルメット側イモビライザユニット40およびループアンテナ45はヘルメット30の帽体に内設される。また、ヘルメット30の収容位置の近傍に降車時用の車体側イモビライザユニットを備え、該ユニットとヘルメット側イモビライザユニット40との無線通信が行われてIDコードが正しく照合されると、エンジン8の始動を禁止するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット保持機構が盗難防止機構としての機能をも兼用することができ、コストの削減を有効に図ることを可能にする。
【解決手段】自動二輪車12を構成するフロントフォーク15の上部には、メインキー22が設けられるとともに、前記メインキー22に近接してヘルメット保持機構10が構成される。ヘルメット保持機構10は、ヘルメット24が自動二輪車12のメインキー22を覆う位置に保持されるように、配置部位が設定される。ヘルメット24は、ヘルメット保持機構10に保持された状態で、メインキー22に外部からアクセス不能にする盗難防止機能を有している。 (もっと読む)


【課題】車体のXY面、YZ面及びZX面のいずれの面に取付けても、左右方向の加速度を検出可能な自動二輪車の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】
車体の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸とし、上下方向をZ軸とし、XY面、YZ面、ZX面に対して取り付けられる取付け面を有する筐体と、該筐体内に前記取付け面と平行に収納した基板16と、該基板16に実装した直交2軸の加速度センサ13とからなり、前記直交2軸の加速度センサ13の出力を検出して警報を発する自動二輪車の盗難防止装置において、前記直交2軸の加速度センサ13の検出軸のうち1軸が前記基板16に対し垂直であり、前記取付け面が前記XY面又はZX面に対して取り付けられている場合に、他の1軸は前記X軸と平行である。 (もっと読む)


二輪車に固定されている上部が開口している容器を備える二輪車用荷物収納装置。上部が開口している容器は、ヒンジ式の蓋を有する。蓋は、上部が開口している容器を密閉することができる。また、荷物収納装置は、閉位置で容器を固定することができる解放可能なラッチを有する。荷物収納装置は、荷物収納装置の異常を報知するための警報システムおよび警報システムを着装および着装解除するための遠隔制御機構を有する。 (もっと読む)


【課題】施錠制御装置を交換した時のID情報の登録作業を簡素化することができる盗難防止システムを提供する。
【解決手段】盗難防止システムは、固有のID情報を保有する携帯機と、当該携帯機の認証結果に応じて、車両に搭載され制御対象となる装置を施錠又は解錠する施錠制御装置と、前記施錠制御装置との間でデータを送受信し、前記携帯機のID情報をバックアップデータとして記憶する補助制御装置とを備える。前記施錠制御装置は、前記補助制御装置から前記ID情報を受信し、受信したID情報を保有する前記携帯機であって、所定の検知範囲内にある前記携帯機を検索する応答要求信号を送信する。そして、当該応答要求信号に対する応答信号を送信した前記携帯機のID情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の紛失を防止し、かつ携帯機のバッテリーの消耗を低減したレジャービィークル用電子キーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯機2から、車両側の電子キー制御装置11へ無線送信される暗証信号により、車両の電源をONにすることができるよう構成されたレジャービィークルの電子キーシステムであり、該レジャービィークル1が所定以上の加速をしたとき、電子キー制御装置11側から携帯機2へ確認信号を発信し、該確認信号を受信して携帯機2がスリープの状態からアクティーブの状態になり回答信号を電子キー制御装置11側へ送信し、該回答信号を受信した電子キー制御装置11が携帯機2の存在を確認すると警報を発する制御信号を出さず、一方、電子キー制御装置11が所定時間内に確認信号に対する携帯機2からの回答信号を受信しないときに、警報を発する制御信号を出す。 (もっと読む)


【課題】携帯機のID情報を登録する際の操作性を向上することのできる盗難防止システムを提供する。
【解決手段】盗難防止システムは、固有のID情報を保有する携帯機と、前記携帯機を認証し、その認証結果に応じて、車両に搭載され制御対象となる対象装置のロック/アンロックを制御する施錠制御装置と、作業者によって操作され、操作内容に応じた信号を前記施錠制御装置に入力する入力手段と、を備える。施錠制御装置は、携帯機のID情報を記憶する記憶手段と、未登録携帯機のID情報を取得する取得手段と、予め定める第1の操作による前記入力手段からの信号の入力に応じて、前記記憶手段に既に格納されている前記ID情報を消去するとともに、前記取得手段によって取得した前記未登録携帯機のID情報を前記記憶手段に格納するID変更手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動および手動の何れでも解錠できるだけでなく、省スペース化をも図ることができる自転車用錠装置を提供する。
【解決手段】略C字形状の錠杆14をロックするロック部材15として、錠杆14の外周部に対して出退自在なものを用いるとともに、手動解錠機構22の手動駆動カム21と電動解錠機構26の電動駆動カム25とを、ロック部材15を挟んで表面側と裏面側とに配設した。これにより、ロック部材15に手動駆動カム21と電動駆動カム25とを近接させて配置でき、ひいては、ロック部材の周りに手動解錠機構22や電動解錠機構26を近接させて配置したコンパクトな自転車用錠装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機を使用できない非常時に、車両を使用可能な状態にする暗証番号の入力作業を簡素化することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】スマートキー50を用いた通信システムにより自動二輪車の使用許可認証を行う車両制御装置70であって、非常時に、スマートキー50を用いることなく自動二輪車1の使用許可認証を行うための暗証番号を入力する際に点滅するシステム表示部10と、システム表示部10が点滅する回数により、暗証番号を入力するハザードスイッチ6とを備える。 (もっと読む)


101 - 110 / 155