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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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【課題】従来は、シートの底板に上方に凹む凹部を形成し、通信装置を収納しているので、通信装置用に広い配置スペースを確保することが困難であり、シートの底板の形状も複雑になる。シートにより覆われるので、電波の送受信の障害になる。
【解決手段】車体フレームと、該車体フレームの少なくとも車幅方向外側を覆うカウリング組立体と、車体外部装置へ無線信号発信可能な通信装置、たとえばGPS機能を有する盗難対策装置30と、を備えている自動二輪車において、前記盗難対策装置30は、前記車体フレームの外方位置であって、前記カウリング組立体により、覆われる位置に配置され、かつ、前記カウリング組立体に取り付けられている。好ましくは、前記盗難対策装置30は、フロントフォーク11の外方近傍位置であって、ヘッドパイプ2よりも前方位置に配置され、前記カウリング組立体を構成するサイドカウル22の内面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 大量の放置自転車等から盗難自転車を楽に発見できるようにすること。
【解決手段】
この検出装置1は、作業者が手にもって使用し且つ防犯シールの番号を読み取るためのものであり、作業者が握るグリップ3と、グリップ3から延出した伸縮型の棒体4と、棒体4の先に設けた検出部5とから構成される。検出部5は直交する2つの回転軸6,7により可動状態に取り付けられている。検出部5は、湾曲した筐体9の内部に2つのCCDカメラ10を設けた構造であり、筐体9の内側(前面側)は透明板が設けられている。左右のCCDカメラ10は一定の角度Kをもって一方向に配置されている。作業者はグリップを持って検出部5の円柱突起12をチューブTの湾曲面に押し付けることで、防犯シールの防犯登録番号を読み取る。このようにすれば、腰をかがめることなく、放置自転車等の検査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の操作性を向上させることができるとともに、搭乗手段が搭載する種々電装品を操作するための複数の操作スイッチ手段を流用してエンジン始動操作を行うことができるハンドルバー用操作装置を提供する。
【解決手段】二輪車におけるハンドルバーHの先端部に取り付けられ、当該二輪車が具備する種々電装品をそれぞれ操作し得る複数の操作スイッチ手段が形成されたハンドルバー用操作装置において、複数の操作スイッチ手段のうち任意の操作スイッチ手段を任意の順番で操作することにより入力パターンが入力可能とされ、当該入力パターンが予め定められた正規の入力パターンと合致したことを条件として二輪車のエンジンを始動可能とする制御手段11を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収納ボックス容量の減少や収納ボックスの形状の複雑化をまねくことなく、且つ、車両の幅の拡大を抑えることができる盗難対策装置が備えられている自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ212と、このヘッドパイプ212から斜め後下方へ延びるメインフレーム221と、このメインフレーム221の上方を覆うセンタカバー60Bと、車両の位置情報を検出するとともにこの位置情報を無線通信する盗難対策装置66Bと、が備えられている自動二輪車10Bにおいて、盗難対策装置66Bは、メインフレーム221とセンタカバー60Bの間に配置されているとともに、樹脂にて形成されている収納ボックス119の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車体フレーム(11)の前部のヘッドパイプ(12)に前輪(32)を操舵する操舵装置(47)が取付けられ、この操舵装置(47)にヘッドランプ(34)が取付けられ、このヘッドランプ(34)に主要構成部品が樹脂で形成され、測定された位置情報を無線送信可能な盗難対策装置(50)を備える自動二輪車において、盗難対策装置(50)は、前輪(32)の上方で、操舵装置(47)の前方で、ヘッドパイプ(12)の前方で、且つヘッドランプ(34)の後方の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車体フレーム(11)の前部に前輪(32)を操舵する操舵装置(47)が取付けられ、前記車体フレーム(11)の後部に後輪(37)を上下スイング自在に支持するスイングアーム(24)が取付けられ、自車の位置を測定可能で且つ測定された位置情報を無線送信可能な盗難対策装置(50)を備える自動二輪車において、
前記盗難対策装置(50)は、前記前輪(32)の上方に且つフロントカウリング(33)の内側に沿うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記従来の課題を解決し、盗難時の加速度パターンを容易に判別することができる盗難防止装置および盗難防止方法を提供する。
【解決手段】 本発明の盗難防止装置は、物体に取り付けられ、X、Y、Z方向の加速度を検出する加速度センサ20と、加速度センサ20の検出結果に基づきX、Y、Z方向の加速度を合成した加速度の加速度ベクトル変化量ΔVa、姿勢変化量Δgaを算出する信号処理部30と、加速度ベクトル変化量ΔVaおよび/または姿勢変化量Δgaとしきい値とを比較し、変化量がしきい値以上であるとき、物体が盗難されたと判定する盗難判定部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】自転車の鍵をかけたり、開いたりの施錠や解錠が大変不便であるのを解決する手段と方法を提供するものである。
【解決手段】自転車本体に電波やまたは電磁を受信できる機能を持つ鍵を取りつけ人が自転車に触らなくても施錠、解錠の出来るリモートコントロール式の発信機をもって、従来の面倒な作業を解決する。 (もっと読む)


【課題】ロータが中立位置から正転方向に回動するのに応じて第1作動アームが回動し、ロータが中立位置から逆転方向に回動するのに応じて第2作動アームが回動するようにした集中解錠操作装置において、2つの作動アームが回動作動後に元の位置に戻ったか否かを外部から容易に確認可能とする。
【解決手段】ロータ15の中立位置から第1作動位置側への回動時に第1作動アーム33の第1受圧部35に当接して押圧力を及ぼす第1押圧面38と、ロータ15の中立位置から第2作動位置側への回動時に第2作動アーム34の第2受圧部36に当接して押圧力を及ぼす第2押圧面39とが、ロータ15に設けられるカム部37に形成され、スプリング32が、第1および第2受圧部35,36を第1および第2押圧面38,39に当接させる方向に第1および第2作動アーム33,34を付勢するようにして第1および第2作動アーム33,34間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来例は、シートの底板に上方に凹む凹部を形成し、該凹部内に通信装置を収納しているので、通信装置用に広い配置スペースを確保することが困難であり、シートの底板の形状も複雑になる。
【解決手段】エンジンを搭載したメインフレームと、該メインフレームから後方に延びる後部フレーム3a、3bと、該後部フレームに支持されたシート7,8と、前記後部フレームの左右側方を車幅方向の外方から覆うカウル22と、自車の位置を測定し、測定した位置情報を無線発信可能な通信装置30と、を備えている自動二輪車である。かかる自動二輪車において、前記通信装置30は、前記後部フレームの車幅方向外方側の一方又は両方の位置であって、前記カウル22により、少なくとも上方、車幅方向外方及び下方が覆われる位置に配置されている。好ましくは、前記通信装置として、盗難対策装置が取り付けられている。 (もっと読む)


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