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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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国際特許分類[B62H5/00]に分類される特許

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【課題】収納ボックス容量の減少や収納ボックスの形状の複雑化をまねくことなく、且つ、車両の幅の拡大を抑えることができる盗難対策装置が備えられている自動二輪車を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から斜め後下方へ延びるメインフレーム21と、このメインフレーム21の上方を覆うセンタカバー60と、車両の位置情報を検出するとともにこの位置情報を無線通信する盗難対策装置66と、が備えられている自動二輪車10において、盗難対策装置66は、メインフレーム21とセンタカバー60の間に配置されているとともに、樹脂にて形成されている収納ボックス119の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】盗難防止性に優れた鞍乗り型車両の盗難対策装置の取付け構造を提供する。
【解決手段】バーハンドルを有し前輪3を操舵する操舵装置11と、操舵装置11に設けられ前輪3の上部に設けた泥除け21と、操舵装置11を操舵可能に遊挿した穴部41が前輪3に対向して設けられ、内部に空間35を有する前部ボディ31とを備えた自動二輪車1に用いる鞍乗り型車両の盗難対策装置の取付け構造において、空間35内に盗難対策装置本体60を収納すると共に、この盗難対策装置本体60は、バーハンドルの操舵ロック時に泥除け21の前部22が穴部41に近接する側に配置されている。これによりバーハンドルの操舵ロック時に泥除け21の前部22が穴部41を覆うから、ロックした側から穴部41に手が入らなくなり、盗難対策装置本体60を取り外したり無効にしたりすることができなくなる。 (もっと読む)


【課題】アンサーバックのためのブザー音量およびブザー音パターン等(態様)の設定操作を容易にすることができるアンサーバック装置を提供する。
【解決手段】アンサーバック制御装置31は、車両用キー60の送信部74bから送出されるIDコードを含む信号を受信して予め設定した態様でアンサーバックを実施する。車両用キー60はIDコードを送出する単一の操作部64を備える。アンサーバック制御装置31は、IDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する設定モード選択手段101を備えている。設定モード選択手段101は所定期間内に予定数のIDコードが受信されたことを検出する判別手段47および48を備え、予定数のIDコード受信が予定回数繰り返されたことが検出されたときに、前記所定期間内のIDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する。 (もっと読む)


【課題】操作部を無駄に操作して電力が消費されるのを防止することができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両側のキーシャッタに連結される回転部材に係合して回転部材を所定の回転方向に回転させてキー孔を開閉するために用いられるマグネット部63と、IDコードを送出するための操作部64とを有するホルダ部61を備える。マグネット部63と操作部64との間に凹部66が形成される。ホルダ部61が、表面60A、裏面、および側面60Cを有する外部形状をなし、操作部64および凹部66が、ホルダ部61の表面60Aに配置される。操作部64が、マグネット部63が突出している角部とは対角位置にある別の角部寄りに偏った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】自転車等で駐輪時においてスタンドを起立状態とした場合は自動的にロック状態になされ、また開錠可能な鍵が装着されたときは、スタンドのロック状態を解除可能にするロック解除手段を備えた自転車用スタンドのロック装置を提供する。
【解決手段】自転車等の既存のスタンドにオス1を取り付け後輪車軸の止め具9にスタンドのロックを設けることにより、スタンドの起立と同時にスタンドがロックされ、盗難防止用のスタンド装置となる。スタンドのロックの操作は、オス1が取り付けてあるスタンドを起立し後輪車軸の止め具9に設けたスタンドのロックのラッチ4にオス1が進入して、オス1がラッチ4を打撃し、オスの凹部3にラッチ4が固定され、スタンドがロックされる。スタンドロックの解除は、シリンダー型キー8のカギ穴にカギを挿し、回すと解除される。その時、またカギを回し、再度スタンドロックをできる状態にする。 (もっと読む)


【課題】マフラの排熱が盗難対策装置に伝わることを抑制することができると共に、盗難対策装置の送受信感度を良好にすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、ヘッドパイプと、メインフレームと、メインフレームから後方に延び、シートの下方において車幅方向に配置される一対のシートレールと、一方側のシートレール12aに取り付けられ、エンジンからの排気を消音するマフラ30と、電波を送受信するアンテナ部105を内蔵し、アンテナ部105が受信した電波に基づいて車両の位置情報を測定すると共に位置情報をアンテナ部105により無線送信する盗難対策装置100と、を備え、盗難対策装置100は、平面視でマフラ30が取り付けられる側と反対側のシートレール12bよりも車幅方向外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】盗難発生時に早急にアラームによる盗難通知を行い、盗難の抑止を図る、指静脈認証およびGPSを利用した自転車盗難防止システムを提供する。
【解決手段】自転車101に設置される自転車設置装置102と、情報処理ホストシステム112とが無線通信接続された自転車盗難防止システムに於いて、情報処理ホストシステム112は、自転車設置装置102からロック中の定期位置情報フレームを受信すると、データベースから取得した自転車101の現在位置情報と定期位置情報フレームの自転車位置情報とを比較し、比較した位置情報が不一致の場合、アラーム鳴動通知を自転車設置装置102に送信する手段と、データベースから取得したロック中の情報レコードの前回の定期位置情報送信時刻と現在のシステム時刻の値を比較し、比較した時間差が所定時間を超過する場合、自転車設置装置102に対してアラーム鳴動通知を送信する手段等を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、盗難対策装置を備えた鞍乗り型車両において、盗難対策装置がより自由に配置できるような技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11にエンジン27と盗難対策装置112とが取付けられている自動二輪車10において、盗難対策装置112は、GPS信号を受信するGPSアンテナ110と、このGPSアンテナ110から延びるケーブル111と、このケーブル111の先端に連結されGPS信号を処理するGPSユニット64とを有する。GPSアンテナ110は、GPSユニット64から離れた位置にて、車体フレーム11の前部に備えられるヘッドパイプ12の車両後方に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを自転車本体から取り外すなど、自転車の機能を一時的に失わせることにより、その自転車を操縦することができないようにして盗難の動機を減退させて盗難防止を図る技術があるが、利用者にとってそのような作業は容易なものではない。簡易かつ確実に行うことのできる防犯効果の高い乗り物を提供する。
【解決手段】進行方向操作をするためのハンドル本体0101と、ハンドル本体に着脱自在なグリップ0102と、ハンドル本体に対して固定され、グリップに手をかけ指で引くことでブレーキ操作などをするための操作レバー0103とを有する乗り物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】電波受信が良好で且つコストの低減が可能な盗難対策装置が備えられている鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車に、車両水平方向に開口する収納ボックス61Rが備えられている。この収納ボックスの天井の下面74uに、ヒンジ190を介して皿状のトレー部材82が回動可能に取付けられ、このトレー部材82に盗難対策装置83が取付けられている。トレー部材82は、天井の下面74uに沿うように取付けられたときに、盗難対策装置83の上面よりも車両上方に延びる目隠し部材85を備えている。 (もっと読む)


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