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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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【課題】夜間等の周囲が暗い状態のときのシャッターの操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠のキー孔の上方に設けられるハウジング1と、ハウジング1内において閉塞位置と開放位置との間で移動可能とされ、キー孔を開閉するシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2の所定部位と係止してロックするマグネット錠3と、シャッター2の所定部位と対向させることによりマグネット錠3による係止を解いて当該シャッター2に対するロックを解除可能なマグネットキーMKとを具備し、シリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置において、シャッター2におけるマグネットキーMKとの対向面は、外部の光を光エネルギとして吸収し得るとともに当該吸収した光を発散可能な蓄光材料が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、盗難対策装置の送受信感度を高めることができ、収納ボックスの収納容量に影響を与えることのない鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、ヘッドパイプ11の周囲に、このヘッドパイプ11を覆う車体前部カバー33が備えられ、この車体前部カバー33に、車両前方へ膨出して形成される物品収納ボックス32が設けられ、この部品収納ボックス32の上方で、且つ、ヘッドパイプ11の上端部近傍に、盗難対策装置36が配置されている。ヘッドパイプ11の車幅方向の一側方に、イグニッションスイッチ84が備えられ、ヘッドパイプ11の車幅方向の他側方で、且つ、イグニッションスイッチ84と離間した位置に、盗難対策装置36が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、送受信感度を高めることができ、収納ボックスの収納容量に影響を与えることのない盗難対策装置を備えた鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム15と、この車体フレーム15に含まれるヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11に挿嵌されるステアリング軸17と、このステアリング軸17の上端部に設けられる操向ハンドル18と、ヘッドパイプ11の周囲に、このヘッドパイプ11を覆う車体前部カバー33が備えられ、この車体前部カバー33に、車両前方へ膨出して形成される物品収納ボックス32が設けられ、この物品収納ボックス32の外面73に略水平となる平坦面81が形成され、この平坦面81に、盗難対策装置36が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャリアに物が積載されている状態であっても、通信ユニットの送受信感度を良好に保つことができる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、乗員シート34の後方に物を積載するリヤキャリア41が配置され、このリヤキャリア41の下方に通信ユニット65が配置されている。リヤキャリア41は、物を載せる積載面51を有する積載部52と、積載面51よりも上方に突出されると共に乗員シート34との間に設けられる上方突出部47と、からなり、通信ユニット65に、アンテナ部81が備えられ、リヤキャリア41の下方に配置されるアンテナ部81は、リヤキャリア41のうち、乗員シート側の端部34bに配置されている。 (もっと読む)


【課題】公共電力システムから供給される電力の消費を低減する二輪車自動保管システムを提供する。
【解決手段】二輪車自動保管システムは、バッテリーを有する二輪車1と、上記二輪車が施錠されるドッキング構造7とを備えており、ドッキング構造7は、中央処理装置に接続される電力蓄積装置と電気接点とを備えており、二輪車がドッキング構造に施錠されたときに、二輪車の電気接点とドッキング構造の電気接点とが互いに接触し、二輪車の電力蓄積装置から供給される電力によってドッキング構造の電力蓄積装置が充電される。 (もっと読む)


【課題】キーを挿入しただけで、開錠することができるマグネット錠を提供する。
【解決手段】磁力によって互いに反発するように同極を対向して支持されたマグネット5a,5bと、一方のマグネット5aを固定して他方のマグネット5bを移動自在にし、または、両方のマグネット5a,5bを移動自在にして、互いに離間または接近するように支持する支持手段4と、マグネット5a,5bが互いに離間するように前記支持手段4を保持するストッパ部材3と、を備え、離間されて保持されたマグネット5a,5bの間に強磁性体からなるキー9を挿入することで、対向する前記マグネット5a,5b同士が反発状態から吸着状態に変わって接近することにより施錠状態から開錠状態にする。 (もっと読む)


【課題】マグネットキー部をマグネット錠の当接面に対して容易且つスムーズに密着状態とすることができ、ロック解除時の操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】キー孔2aを開閉するシャッター3と、閉塞位置にあるシャッター3と係合してロックするマグネット錠Mと、イグニッションキーIKの把持部IKaに形成されるマグネットキー部7とを具備し、マグネットキー部7をマグネット錠Mの当接面S2に当接させることにより当該マグネット錠Mによるロックを解除可能とされたシリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置において、マグネットキー部7は、把持部IKaに形成された揺動軸Lを中心に揺動可能とされ、その向きが当該把持部IKaに対して任意に変更可能とされたものである。 (もっと読む)


【目的】駆動源搭載機器の盗難防止装置の機能を活用し、機器の運転履歴を容易に取得できるようにした装置を提供する。
【解決手段】駆動源(電動モータ22)と、駆動源が搭載される機器(小型電動車10)と、機器の動作を制御すると共に、機器の運転履歴を記憶する機器制御手段(制御ECU32)と、ID情報が格納される電子キー(30)が操作されるとき、電子キーからID情報を取得して認証用のID情報と一致するか否か判定し、取得したID情報が認証用のID情報と一致すると判定するとき、機器制御手段に駆動源の始動を許可することで機器の盗難を防止する認証手段(認証ECU34)とを備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、認証手段は、機器制御手段によって記憶された運転履歴を取得すると共に、電子キーが操作されるとき、取得した運転履歴を電子キーに送信する。 (もっと読む)


【目的】電子キーを紛失した場合や機器を売買した場合など機器側の認証用のID情報を更新する必要が生じた場合でも容易に更新することができるようにした駆動源搭載機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】ID情報が格納される電子キー(30)が操作されるとき、電子キーからID情報を取得して認証用のID情報と一致するか否か判定し、一致すると判定するとき、駆動源の始動を許可する認証ECU(34)を備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、ID情報に電子キーの更新回数を示す情報を設けると共に、認証ECUは、電子キーが操作されるとき、電子キーのID情報に示される更新回数と認証用のID情報に示される更新回数とを比較し、電子キーのID情報に示される更新回数が認証用のID情報に示される更新回数よりも多いと判断する場合、認証用のID情報を電子キーのID情報に一致させるように認証用のID情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】ロック解除時の運転者の操作負担を軽減するとともにバッテリー電力の浪費を防止する。
【解決手段】運転者が所持する携帯端末10と、鞍乗型乗物に設けられて携帯端末10と無線通信して認証を行う制御装置39と、鞍乗型乗物に設けられて制御装置39により動作が制御されるロック装置12〜15と、鞍乗型乗物に搭載された複数の電装品4,5へ電源を供給させるオン状態と、複数の電装品4,5へ電源を供給させないオフ状態との間の切り換えを行うイグニッションスイッチ6と、運転者の操作に応じて前記認証のための無線通信を開始させるウェイクアップ信号を制御装置39に入力するウェイクアップスイッチ16と、を備え、制御装置39は、イグニッションスイッチ6がオフ状態であるときに、ウェイクアップ信号が入力され且つ認証が成立すると、ロック装置12〜15をロック解除状態とする。 (もっと読む)


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