説明

国際特許分類[B62H5/00]の内容

国際特許分類[B62H5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62H5/00]に分類される特許

41 - 50 / 155


【課題】自転車や手荷物等を支持構造物に繋止するためのワイヤ錠の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、フック部を有し、このフック部の開閉を制御する錠本体と、可撓性を有する直線状のワイヤ本体とを備えるワイヤ錠であって、ワイヤ本体の一端にループ部が形成され、他端に錠本体が連結され、錠本体がループ部に挿通可能であることを特徴とするワイヤ錠である。この錠本体のフック部がワイヤ本体に掛止可能であるとよい。また、この錠本体が施錠及び解錠を制御する複数個のダイヤルを備えるとよい。また、ワイヤ本体の外接円における直径が2mm以上6mm以下であること、ワイヤ本体が形状記憶特性を有さない弾性体であること、ワイヤ本体の可撓度が900以上1500以下であること、ワイヤ本体の外周に合成樹脂が被覆されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不正な方法でオートバイの電源を連結するか、エンジンを始動する場合、これを感知して電源連結またはエンジン始動を遮断するオートバイ盗難防止方法及びシステムを提供する。
【解決手段】盗難防止方法及びシステムは、電子制御ユニットがオートバイの電源連結またはエンジン始動を感知する場合、電子識別子を検証し、無認証(または認証前)の電源連結またはエンジン始動の場合には、これを遮断する。また、電子制御ユニットは、無認証の電源連結またはエンジン始動の場合、盗難警報信号を発生することができる。非正常的な方法でオートバイのエンジンを始動させようとする場合、自動にエンジン始動を遮断してオートバイの盗難を防止することができる。また、ユーザは、物理的なキーをキーシリンダーに差さなくても、電子識別子を確認して始動させることができるので、迅速で且つ簡便に始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、収納ボックス容量の減少や収納ボックス形状の複雑化をまねくことなく、且つ、車両の大型化を抑えることができる盗難対策装置が備えられている自動二輪車を提供することである。
【解決手段】自動二輪車10には、ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両斜め後下方へ延びるメインフレーム21と、このメインフレーム21の下方に配置されるエンジン17と、車両の位置情報を無線送信する盗難対策装置66とが設けられている。前輪16の後方で、エンジン17の斜め前上方に、エアクリーナ46が配置され、このエアクリーナ46から支持ステー101が延び、この支持ステー101に盗難対策装置66が支持されている。 (もっと読む)


【課題】電装品に対しての緩衝効果を向上させることができる電装品取付け装置を提供する。
【解決手段】弾性部材で構成された電装品を包む電装品カバー(201)と、前記電装品カバーを前記車両に取り付けるための取付け部(202)と、を含む電装品取付け装置(200)は、前記電装品カバーと前記取付け部との間に設けられた緩衝部(203)を備える。樹脂部材に複数の凹部231、232を設けることにより構成されており、凹部231と凹部232とは、上下に互い違いに形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁部を閉塞端部とした嵌合凹部を有して非磁性材料で形成されるロータが、ケーシングの支持突部に回動可能に支承され、支持突部の先端に設けられた複数個の摺動凹部のうち選択された特定の摺動凹部に、壁部に係合可能な棒状の第1永久磁石が壁部側にばね付勢されつつ摺動可能に嵌合され、マグネットキーに、嵌合凹部への該マグネットキーの嵌合時に第1永久磁石との間に壁部を介在させるようにして複数個の棒状の第2永久磁石が収容、固定されるマグネット錠において、大型化およびコスト増加を回避しつつマグネットキーの種類を増加させ得るようにする。
【解決手段】横断面形状が正方形となるように形成される第1永久磁石38および第2永久磁石が、ロータの回動軸線に直交する平面に沿う方向に磁力方向が向くように着磁される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11と盗難対策装置63とを備える。車体フレーム11は、前輪を操向自在に保持するヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両後方へ延びるメインフレーム13とを含む。このメインフレーム13の上方に燃料タンク33が配置され、この燃料タンクの上面62に給油口64が配置され、燃料タンク33の後方に乗員シート34が配置されている。盗難対策装置63は、ヘッドパイプ12の後方で、且つ、給油口64の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10には、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シート34の下方に配置されバッテリ52が収納されているバッテリボックス51と、このバッテリボックス51の上方で、乗員シート34の下方で、且つ、車体フレーム11の構成要素としてのシートレール14の下方に配置され車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シートの縁74に沿って延びる把持部80を有し車体フレーム11に取り付けられているグラブレール56と、車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。盗難対策装置63は、車両を上から見たときに、少なくともその一部が車体フレーム11から外方に露出するように配置されるとともに、把持部80よりも車両幅方向内方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】部品設置スペースが限られている鞍乗型車両に適切で、安価なスマートキーシステムを提供する。
【解決手段】車両(20)に搭載された制御ユニット10と、制御ユニット10から送信アンテナ12を介して送信されたリクエスト信号(41)の受信に基づいて応答信号(42)を送信する携帯機(40)とからなるスマートキーシステム(200)を備えた鞍乗型車両100である。制御ユニット10は、スマートキーシステム(200)の認証を行う制御部15を含み、制御部15は、携帯機(40)から送信される応答信号(42)を受信する受信アンテナ11及び送信アンテナ12と一体化して形成されている。一体化して形成された制御部15と受信アンテナ11と送信アンテナ12は、ケース18内に配置されており、ケース18内の一部は、樹脂モールド50されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で携帯式電子キーによる認証を速やかに行うことができるスマートキーシステムを提供する。
【解決手段】自動二輪車50に搭載された制御装置20とユーザが携帯する電子キーとの無線通信に基づいて自動二輪車50の電装品25の動作を制御するスマートキーシステムにおいて、制御装置20は、電子キーの受信回路との間で認証通信を確認するために、周期内に所定時間毎のリクエスト信号Srを所定回数出力する送信回路28と、制御装置20と電子キーとの認証通信が所定時間行われない場合に、制御装置20の送信回路28から出力されるリクエスト信号Srのうち、周期内の認証通信間隔または認証通信時間を変更する通信モード切替手段27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 50 / 155