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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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【課題】本発明は、収納ボックス容量の減少や収納ボックスの形状の複雑化をまねくことなく、且つ、車両の幅の拡大を抑えることができる盗難対策装置が備えられている自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ212と、このヘッドパイプ212から斜め後下方へ延びるメインフレーム21と、このメインフレーム21の上方を覆うセンタカバー60と、車両の位置情報を検出するとともにこの位置情報を無線通信する盗難対策装置66と、が備えられている自動二輪車10において、盗難対策装置66は、メインフレーム21とセンタカバー60の間に配置されているとともに、樹脂にて形成されている収納ボックス119の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両と携帯無線ユニットの距離や、車両の状態を車両自身や携帯無線ユニットへ効率的に報知する方法を提供するものである。
【解決手段】本発明の使用者Bの自転車650は、走行検出手段653で駐車していないと判断した場合には、使用者Aの無線キー630と通信することができ、使用者Aの無線キー630と通信を行なった際には、定期的に認証通信を行なった上で、使用者Bの自転車650と使用者Aの無線キー630間の距離を、演算手段655で行う。ここであらかじめ定められた距離以上はなれていると演算手段655で判断した場合には、報知手段654で報知処理を行い、使用者Bの自転車650に乗っている使用者に対して、使用者Aの無線キー630から離れたということを注意喚起するものである。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び安全性を維持しつつ、エンジン始動のための操作性を向上させることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】運転者が携帯可能とされ、認証コードを送信可能な発信器1と、該発信器1からの認証コードを非接触にて受信可能なアンテナ2と、該アンテナ2にて受信した認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段3と、認証手段3による認証を開始させるアクセススイッチの操作手段とを具備し、当該認証手段3により正規の認証コードが受信されたと認証された場合に限り、車両のエンジン始動を可能とするエンジン始動装置であって、アクセススイッチの操作手段は、ブレーキレバー6から成るとともに、当該アクセススイッチは、当該ブレーキレバー6の操作によりスイッチング可能なブレーキスイッチ5から成るものである。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、防犯効果を向上させることができるとともに、安全性をより向上させることができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】給油口を開閉可能なキャップ1と、キャップ1をロックし得るロック手段2と、IDコードを発信する発信手段3と、そのIDコードを受信し得る受信手段4と、受信したIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5とを備え、正規のIDコードを受信するとロック手段2によるロックが解除可能とされる燃料タンクキャップのロック装置であって、キャップ1が閉塞位置にあることを検知する検知手段7を具備するとともに、検知手段7でキャップ1が閉塞位置にあることを検知せず、且つ、車両のエンジンの始動操作を行ったとき、運転者に当該キャップ1が閉塞位置にないことを報知する報知手段15を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】受信感度が低下しにくい位置に配置されるGPSユニットを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】GPSユニット2は、GPS衛星からGPS信号を受信するアンテナと、GPS信号に基づいて位置情報を算出するGPS受信機と、位置情報を示す位置信号を発信する位置発信機とを備える。GPSユニット2は、シート15よりも後方に配置されるため、ライダにより受信感度が低下するのを抑制できる。さらに、GPSユニット2は、テールライト21の上方に配置され、GPSユニット2内のアンテナは、後部フレーム10Bよりも高い位置に配置される。そのため、テールライト21及び後部フレーム10Bにより受信感度が低下するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】見つかりにくく、かつ、受信感度が低下しにくい位置に配置されたGPSユニットを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】アンダーボーン型の車体フレームを有する自動二輪車において、収納箱17は、エンジンEよりも高い位置に配置され、燃料タンク14と前後に並んで配置される。収納箱17内の仕切板45は、収納室24と、収納室24より下方の収納室23とを分ける。収納室23にはGPSユニット15が配置される。GPSユニット15内のアンテナ35は、後部フレーム7とほぼ同じ高さか又はそれよりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】車体のサイズを大きくすることなく、かつ、アクセス困難な場所にGPSユニットを搭載することを課題とする
【解決手段】盗難防止ユニット160は、座席シート120の下方で、平面視でサイドフレーム140の間に配置される。盗難防止ユニット160は、側面視でサイドフレーム140と重なる位置に、側面視より平面視の面積が大きくなるように配置される。座席シート120は、車体フレームが備えるシート取付部141に対して座席シート120を固定する固定部材121を備える。盗難防止ユニット160は、車両の前後方向に関して、シート取付部141の位置と座席シート160の後端位置との中間位置よりも前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のサイズを大きくすることなく、アクセスが容易でない場所にGPSユニットを搭載することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車1は、サイドフレーム15の上方に配置される座席シート10と、座席シート10の後方に位置し、前端部が座席シート10の下方に配置されるリヤカバー11とを備える。盗難防止装置17には、GPSアンテナ171が内蔵されており、リヤカバー11の下方に配置される。盗難防止装置17は、平面視で左右のサイドフレーム15の間に配置される。盗難防止装置17は、側面視より平面視の面積が大きくなるように配置ており、下部には、サイドフレーム15に固定される下部カバー14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム11の前部に前輪32を操舵する操舵装置47が取付けられ、車体フレーム11の後部に後輪37を上下スイング自在に支持するスイングアーム24が取付けられ、自車の位置を測定可能で且つ測定された位置情報を無線送信可能な盗難対策装置50(50B)を備える自動二輪車において、盗難対策装置50Bが、前輪32の上方に且つ操舵装置47の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム11の前部に操舵自在にフロントフォーク21が取付けられ、このフロントフォーク21の下端に前輪32が支持され、車体フレーム11の後部にスイング自在にスイングアーム24が取付けられ、このスイングアーム24の後端に後輪37が支持され、自車の位置を測定可能で且つ測定された位置情報を無線送信可能な盗難対策装置50(50A)を備える自動二輪車10において、盗難対策装置50(50A)が、車体フレーム11、詳しくは、シートレール17の後端部より上方及び/又はシートレール17の後端部より後方に配置されている。 (もっと読む)


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