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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム11の前部に操舵自在にフロントフォーク21が取付けられ、このフロントフォーク21の下端に前輪32が支持され、車体フレーム11の後部にスイング自在にスイングアーム24が取付けられ、このスイングアーム24の後端に後輪37が支持され、自車の位置を測定可能で且つ測定された位置情報を無線送信可能な盗難対策装置50(50A)を備える自動二輪車10において、盗難対策装置50(50A)が、車体フレーム11、詳しくは、シートレール17の後端部より上方及び/又はシートレール17の後端部より後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】車体フレームの前部に操舵自在にフロントフォークが取付けられ、このフロントフォークの下端に前輪が支持され、車体フレームの後部にスイング自在にスイングアームが取付けられ、このスイングアームの後端に後輪が支持され、車体フレームの後部上部にタンデムシート26が取付けられ、自車の位置を測定可能で且つ測定された位置情報を無線送信可能な盗難対策装置50を備える自動二輪車において、盗難対策装置50が、タンデムシート26の底面95bに対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】シャフトの軸芯部にトルクリミッタ手段とは異なる他の構成要素を配設させることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】受信手段で受信したIDコードが正規のものと判定されたことを条件として当該シャフト3の回動の規制を解除する規制手段14と、規制手段14によりシャフト3の回動が規制された状態で、且つ、操作ノブ2に対して所定トルク以上の操作力で回動操作すると、当該操作ノブ2をシャフト3に対して相対的に回動させて空回りさせるトルクリミッタ手段とを具備したイグニッションスイッチ装置において、トルクリミッタ手段は、シャフト3の軸芯部から側面側にオフセットした位置に配設された板ばね9と、板ばね9の付勢力により操作ノブ2の凹部2aに対して押圧されつつ嵌合したスチールボール9とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】加速度センサおよび警報出力手段を近接配置して設置スペースを低減しながら、警報出力手段を適切に制御できる自動二輪車の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】非走行中の車体の振動等を検知して警報音を発する自動二輪車の盗難防止装置において、振動等を検出するGセンサ51と、警報音を出力するブザー50と、少なくともGセンサ51の出力に基づいてブザー50を作動させる警報装置駆動制御部60とを具備し、Gセンサ51とブザー50とを近接配置する。警報装置駆動制御部60は、ブザー50の吹鳴中、Gセンサ51を非動作状態としてGセンサ51の信号出力を禁止する。また、ブザー50の吹鳴中は、Gセンサ51からの信号入力の検知を禁止する。さらに、ブザー50の吹鳴中、Gセンサ51の出力が検知されてもブザー50を作動させないようにする。Gセンサ51およびブザー50を、メータユニット30の内部に配設する。 (もっと読む)


【課題】二輪車の解施錠の手間を省き、かつ安全性の高いシステムを提供すること。
【解決手段】走行検知部2は、入力部4から問い合わせがあった場合、現在スタンドが立っているか否かに応じて、走行中か停止中かを判断し、その結果を入力部4に送る。図1(a)の場合には、停止中である旨を入力部4に送る。入力部4は、走行検知部2から停止中の旨の情報を得た場合、施錠を行ってもよいと判断し、解施錠部3に施錠の指示を出す。解施錠部3は、入力部4から施錠の指示を受け取ると、自転車1の施錠を行う。このようにして、利用者は自転車1に施錠されたことを確認し、その場を後にする。 (もっと読む)


【課題】車体外方から施錠・解錠状態を容易に判別でき、かつ手動での施錠操作を可能とするロックノブを備えた車両のトランク施錠装置を提供する。
【解決手段】無線通信で車体側との認証が行われる携帯キー70と、トランク30の閉状態を維持または解除する開閉ラッチ41と、開閉ラッチ41を開方向に駆動するオープンレバー40と、ロック位置で開閉ラッチ41の開方向への駆動を禁止してトランク30を施錠状態にすると共に、アンロック位置で開閉ラッチ41の駆動を許可してトランク30を解錠状態にするロックノブ50と、ロックノブ50の位置を切り換えるアクチュエータ66とを備える。ロックノブ50をトランク30の外部から視認できる位置に配設する。施錠状態でオープンレバー40を操作すると、携帯キー70の認証を実行し、該認証が正常に行われると、ロックノブ50がアンロック位置に駆動される。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの施錠動作の前に携帯キーの認証を実行することで、携帯キーの閉じ込めを防止することができる車両の収納ボックス施錠装置を提供する。
【解決手段】サイドポケット90(以下、ポケット90)の閉状態を維持または解除するロック装置97と、ロック装置97を駆動するロック装置アクチュエータ96と、ポケット90を開くためのオープンボタン94とを具備する。オープンボタン94が操作されると携帯キー70の認証を実行する。認証が正常に完了した場合はロック装置97を駆動してポケット蓋92を開く一方、認証が正常に完了しなかった場合は、ポケット90の閉状態を維持する。ポケット90の開状態でポケット蓋92が閉じられると携帯キー70の認証を実行する。認証が正常に完了した場合はロック装置97を駆動してポケット90を閉状態とする一方、認証が正常に完了しなかった場合は、ポケット90の開状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターを開放位置まで動作させる際、当該シャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、シャッターのロック状態をより強固なものとして防犯効果をより向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、コイルスプリング5と、ソレノイド3と、トランスポンダと、アンテナと、認証手段とを具備したシリンダ錠の保護装置であって、ソレノイド3は、閉塞位置にあるシャッター2と係合してシャッター2の開放位置へ向かう方向及びそれと略垂直な方向への変位を規制するロック位置と、シャッター2との係合が解除される非ロック位置との間を移動可能なプランジャ3aを具備する。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、車両が具備する既存の制御手段を流用することにより製造コストを低減させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするソレノイドと、トランスポンダと、認証コードを受信可能なアンテナと、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段とを具備し、正規の認証コードが受信された場合に限りソレノイドによるロックを解除し、シャッター2を開放位置まで移動可能な状態とするシリンダ錠の保護装置であって、車両が具備する既存のICU9で認証手段を兼用させた。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、適用される車両の形態に応じて最適な操作が可能な位置にアクセススイッチを配設することができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするソレノイドと、トランスポンダと、認証コードを受信可能なアンテナと、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段と、認証を開始させるアクセススイッチ4とを具備し、正規の認証コードが受信された場合に限りソレノイドによるロックを解除し、シャッター2を開放位置まで移動可能な状態とするシリンダ錠の保護装置であって、アクセススイッチの操作手段4は、ハウジング1の外部に別体として配設され、車両の任意位置に取り付け可能とされている。 (もっと読む)


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