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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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【課題】閉塞位置にあるシャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるとともに、適用される車両の形態に応じて最適な操作が可能な位置にアクセススイッチを配設することができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするソレノイドと、トランスポンダと、認証コードを受信可能なアンテナと、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段と、認証を開始させるアクセススイッチ4とを具備し、正規の認証コードが受信された場合に限りソレノイドによるロックを解除し、シャッター2を開放位置まで移動可能な状態とするシリンダ錠の保護装置であって、アクセススイッチの操作手段4は、ハウジング1の外部に別体として配設され、車両の任意位置に取り付け可能とされている。 (もっと読む)


本発明は、電気機械式ステアリングロック(10)をロック解除位置(1)からロック位置(2)へ、または逆方向へと動かす自動二輪車(60)の制御システム(63)を操作する方法であって、制御システム(63)によって制御され、自動二輪車(60)のエンジンを始動させる点火システム(62)と、ID生成装置(64)が制御システム(63)とのデータ通信を維持する認証(70)とを有し、操作ステップ(71a,71b)において認証(70)が成功すると、ステアリングロック(10)を適切な位置(1,2)へと導く方法に関する。本発明は、制御システム(63)との信号接続を有し、使用者が利用可能である第1作動要素(31)を提供し、また、操作ステップ(71a,71b)は、認証(70)が成功した後にのみ、認証(70)後に起こる、第1作動要素(31)の意図的な稼動によって開始される。
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本発明は、オートバイの燃料タンクのタンク閉鎖部(10)を有する安全システムに関し、タンク閉鎖部(10)は、アンロック状態(1)とロック状態(2)とをとことができ、燃料タンクのタンク開口(11)の閉鎖用のロッキングユニット(12)が設けられ、前記ロッキングユニットは、駆動装置(30)によって、タンク開口(11)が完全に閉鎖される閉鎖位置(3)と燃料タンクを充填するためにタンク開口(11)が開かれる開放位置(4)との間で移動することができる。本発明は、タンク閉鎖部(10)とデータ通信状態にあるコントローラ(20)および解除要素(5)を備え、前記解除要素が、コントローラ(20)による認証クエリのために起動することができ、肯定的な認証の場合においてのみ、タンク閉鎖部(10)が、ロッキングユニット(12)が開放位置(4)に移動するアンロック状態(1)にされることができる。
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【目的】 放置自転車の見回りのための係員の人件費がばかにならない、撤去費用やその後の保管費用の負担が大きい、せっかく整備した駐車場が不便で利用してもらえない、などの問題を解決する。
【構成】 この発明の二輪車の駐車装置は、二輪車の車輪やフレームなどの車体部分を捕捉する捕捉部と、この捕捉部のロック・アンロックを司る錠前部と、この錠前部でアンロックを行うための鍵とから成り、前記錠前部は前記鍵の挿入口を備えており、この挿入口に鍵が挿入されると錠前部は捕捉部のアンロックを行うと共に錠前部の内部に鍵を回収してしまうものである。またこの発明の駐輪場の課金システムは、前記駐車装置と精算装置とから成り、この精算装置が駐車料金の精算機能を備えると共に前記鍵の取出口を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】二輪車のライト制御を誤動作がないように確実に行うこと
【解決手段】ライト入力部A4から入力があった場合、解施錠部3の解施錠の状態が「施錠状態」ならば、自転車1は無線通信部A6を介して、無線キー7に対して認証要求信号を送信する。無線キー7が自転車1からの認証要求信号を受信した後、自転車1と無線キー7は予め決められた認証通信を行う。自転車1が無線キー7との認証通信に成功した場合、自転車1の利用者がライト入力部A4を操作してライトをつけようとしたとみなし、ライト部5を操作してライトをONする。これにより、自転車1の利用者本人がライト入力部A4を操作した場合のみ確実にライト制御ができることとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両に、警戒モードにセットするセットスイッチを有する盗難防止装置を設ける場合に、車両の設計自由度を高める技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の盗難防止装置75は、表示装置35に設けられ表示内容を切り替える操作スイッチ61と、警報器76と、この警報器76を警戒モードに切り替えるセットスイッチ77と、メインスイッチ72と、表示装置35と警報器76を制御する制御部78としてのコントロールユニット54とを備える。操作スイッチ61は、セットスイッチ77を兼ねており、制御部78は、メインスイッチ72がオフであるという条件と、操作スイッチ61が操作されるという条件という2条件を満足したときに、操作スイッチ61を警戒モードにセットする機能を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターを開放位置まで動作させる際、当該シャッターのロック解除の操作性を向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】閉塞位置でキー孔を塞ぐとともに開放位置で当該キー孔を開放するシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックして開放位置への移動を規制するソレノイド3とを具備したシリンダ錠の保護装置において、認証コードを送信可能なトランスポンダ6と、該トランスポンダ6が近接されることにより認証コードを非接触にて受信可能なアンテナ7と、その認証コードが正規のものであるか否かを認証する認証手段8とを具備し、正規の認証コードが受信されたと認証された場合に限り、ソレノイド3によるロックを解除し、シャッター2を閉塞位置から開放位置まで移動可能な状態とするものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリからの電力供給を自動で停止する処理を、適切な状況において実行し、利便性を向上する車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置には、車両の停止状態において携帯機30との通信が成立しない場合に、バッテリ41の電力供給を停止する処理を実行する電源制御部21が設けられる。携帯機との通信が成功しない状況において車両の作動が許容される条件が予め設定され、当該条件が満たされる場合には、携帯機との通信することなく車両の作動が許容されたことを示す情報を無通信許容情報として記憶部12に格納しておく。電源制御部は、記憶部に無通信許容情報が格納されている場合には、その後の停止状態において、バッテリの電力供給を停止する処理の実行が制限される。 (もっと読む)


【課題】従来の自転車は駐車時に盗難に遭い、その解決手段が施錠をすることだけであった。
【解決手段】サドル1はシートポスト2の上部に取り付けられた固定具5,6で固定され、着脱するときはナンバーロック4を解除後、一回転させ上下に開いた固定具5,6からサドルアームを外す。装着するときは上下に開いた固定具5,6の中のロック板8にサドルアーム3をセット後、逆回りに一回転させて固定具5,6を閉めて固定する。サドル1とシートポスト2を装着・着脱を簡単にすることによりサドル1のない自転車は乗車できず、盗難に遭いにくい。 (もっと読む)


【課題】ハンドルやコンソール周りへの警報音を届きやすくしつつ、他の車体装備品を流用するとともに部品数を減らすことでコスト削減が図れる車両の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】車両の車速やエンジン状態等を表示する表示部41、この表示部41を制御する制御部71が実装された基板58、表示部41及び基板58を収納するメータケース57からなるメータ27と、車体の振動を検知する加速度センサ73及びこの加速度センサ73からの信号に基づいて警報を発するブザー74を有する盗難防止装置81とを備えた車両において、制御部71では、加速度センサ73からの信号に基づいてブザー74を作動させ、ブザー74を基板58に実装し、メータケース57にブザー73を外部に臨ませる貫通穴55aを開けた。 (もっと読む)


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