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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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【課題】メカニカルキーをキー孔から引き抜くのに応じてシャッター板が開放位置から閉鎖位置に自動的に復帰するようにしたシリンダ錠の保護装置において、メカニカルキーを長く形成することを不要としてコンパクトに構成する。
【解決手段】弾発手段57と、第1および第2係合部材58,59と、それらの係合部材58.59を作動せしめるカム手段60とが、キー孔28の軸線と直交する平面に沿って作動するようにしてケーシング22内に収容され、カム手段60は、シャッター板34の開放位置への作動に応じて第1係合部材58をシャッター板34に係合させ、メカニカルキー33の挿入に応じて第2係合部材59をシャッター板34に係合させ、オン位置への回動操作に応じて第1係合部材58のシャッター板34への係合を解除させ、メカニカルキー33の引き抜きに応じて第2係合部材59のシャッター板34への係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの形状にかかわらず手元操作が円滑にでき、操作部の存在が邪魔にならない自転車の手元操作装置を提供すること。
【解決手段】操作部Aにハンドルに取り付けるためのクランプ部Bを設け、前記クランプ部Bと操作部Aとを相対回転可能にネジ80(ビス)で結合したものであり、前記ネジ80の周りであって操作部Aとクランプ部Bとの対向面にそれぞれ所定の角度間隔で凹凸部(凹凸部62、凹凸部83)を設け、クランプ部Bに対して操作部Aは、ネジ80を緩めた状態では両者の凹凸部が噛み合わず、ネジを締めた状態では両者の凹凸部が噛み合うものとしている。 (もっと読む)


【課題】常に正確に振動や傾斜角度を検出可能な自動二輪車の盗難防止方法を提供する。
【解決手段】X軸方向及び/又はY軸方向の加速度を検出する加速度センサ206を用い、X,Y各方向のセンサ出力X,Yと所定の基準値Xs,Ysとの差に基づいて盗難状態を判別する自動二輪車の盗難防止方法において、新たな盗難監視状態が開始された後、所定時間Aが経過したときから所定時間Bの間のセンサ出力の平均値を算出し、この平均値を前記基準値として設定することとした。 (もっと読む)


【課題】 受信側の間欠動作をよりきめ細かく制御して電池寿命をさらに向上させた自転車用錠装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信手段からのコード信号を受けて認証コードが設定したものと一致した場合にのみ錠機構部を動作させる錠駆動手段を駆動するための信号を発生する受信手段を有する自転車用錠装置であって、前記受信手段の電源を断続的にオン・オフさせて間欠受信を行うように構成された自転車用錠装置において、前記間欠受信のオンとオフの時間比率を電源電圧に応じてに変化させるように構成したことにより、間欠動作をよりきめ細かく制御でき、電源の能力が低下した電圧の低下あるいは前回キー操作からの経過時間が大となった場合に、受信手段側の間欠受信のオフ時間を長くして、電源の寿命をより増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】高度なIDの認証を行い、かつ認証に要する時間を短縮することができるイモビライザ装置を提供する。
【解決手段】エンジンECU10では、乱数を発生し、この乱数はリクエスト信号に包含されてイモビライザECU18に入力される。イモビライザECU18はリクエスト信号を送出する。キー19はイモビライザECU18を経由してリクエスト信号とともに乱数を受信し、この乱数の関数として暗証を算出する。暗証はイモビライザECUを経由してエンジンECU10に入力され、暗証照合部103で認証される。イモビライザECU18はイモビライザECUIDをエンジンECU10に入力する。暗証照合部103での暗証の認証が成功すれば、ID照合部104でイモビライザECUIDの認証が行われ、この認証が成功すれば、FI−IG制御部105に許可信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDリーダライタに対して十分な強度で応答信号を送信することができ、また正当な使用者の走行時に固有識別番号が通信ネットワーク上に流出することのない、RFIDタグを用いた自転車管理システムを提供する。
【解決手段】 自転車11に搭載するRFIDタグ12の動作電力を、その自転車11が備えるハブダイナモ13から得るようにして、合わせてセキュリティキー15がキー装置14に装着されていない場合、もしくはキー装置14が破損している場合にのみ、RFIDタグ12が動作するように構成する。これにより、正当な使用者以外の者がこの自転車11を走行させている場合にのみ、自転車11の固有識別番号を含む応答信号が街中に設置されたRFIDリーダライタ18によって読み取り可能となる。 (もっと読む)


【課題】IDコードが正規であるか否かを判定してエンジン始動を可能又は不可能にする制御に加え、車両の傾斜を精度よく検出し得る傾斜センサを具備させることができるイモビライザを提供する。
【解決手段】運転者が携帯し得るとともに車両固有のIDコードを発信するトランスポンダ1と、発信されたIDコードを受信し得るアンテナ2と、受信したIDコードが予め設定された正規のものであるか否かを判定し、正規のものであると判定した場合にエンジンの始動を可能にするとともに、正規のものでないと判定した場合にエンジンの始動を不可能にするマイコン4とを有したイモビライザであって、アンテナ2を収容した収容ケースCが車両が具備するハンドルバーHの回動軸Ha近傍に配設されるとともに、当該収容ケースC内に車両の傾斜を検出し得る傾斜センサとしての加速度センサ8が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】多数個の郵便ボックスの中から自身の郵便ボックスを探し出す支援を行う。
【解決手段】集合住宅の玄関ロビーに配置したロビーインターホン1により非接触ICカードからなる認証媒体の認証処理を行う。ロビーインターホン1で認証された人が入場を許可される集合住宅の共用スペースには、住戸毎の郵便物・新聞が投入される複数個の郵便ボックスBmと、住人宛の宅配物を受け取る複数個の宅配ボックスBpを備え郵便ボックスBmおよび宅配ボックスBpの取出口を個別に施錠する錠装置24,25を備えるボックス装置4が配置される。共用スペースには、上記認証媒体の認証処理を行う認証装置4と、ロビーインターホン1により認証された住人が使用する郵便ボックスBmの設置場所へ住人を誘導する照明装置5とが配置される。 (もっと読む)


【課題】車体カバー内への泥水の浸入防止
【解決手段】この鞍乗型車両1000は、インナーフェンダー402の上部の開口部402bにマッドガード600が取り付けられており、マッドガード600の上部601がキーシリンダ300に取り付けられている。このため、インナーフェンダー402の上部の開口から、車体カバーの内側に泥水が浸入し難い。さらに、この鞍乗型車両1000では、マッドガード600の上部601はキーシリンダ300に取り付けられている。このため、マッドガード600は、ハンドル周りの電装部品のケーブルやキーシリンダなどの部品を、泥水からより確実に保護できる。 (もっと読む)


【課題】イベントデータレコーダの作動精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明のイベントデータレコーダ20は、自動二輪車1に搭載された各種センサ22及び各種スイッチ23の出力を保存するための記録装置25と、運転者が携帯する電子キー30と、自動二輪車1に搭載されて電子キー30と走行中に無線通信する電子キー車載機31と、電子キー車載機31からの情報に基づいて運転者が走行中に自動二輪車1から離れたことを判定する離脱判定部33と、離脱判定部33の判定に基づいて記録装置25の記録動作を制御するデータ出力制御部35とを備えている。 (もっと読む)


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