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国際特許分類[B62H5/08]の内容

国際特許分類[B62H5/08]の下位に属する分類

ペダルクランクに作用するもの (3)
チェン車またはチエンに作用するもの

国際特許分類[B62H5/08]に分類される特許

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【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の盗難対対策装置において、盗難対策装置50は、シート26の底面に対向するように配置され、シート26は、ライダー及びパッセンジャーの2名が前後に乗車可能に形成され、シート26の前方に燃料タンク22が配置され、燃料タンク22の後部に燃料タンクの上からシート26の前部が重ねられた重合部94が形成され、重合部の燃料タンク22側に盗難対策装置50が取付けられている自動二輪車の盗難対策装置。 (もっと読む)


【目的】シートの前後に開閉自在のリッドを設け、これらをロックするようにした場合において、各リッドのアンロック操作を一ヶ所で集中できるとともに、簡単な構造にする。
【構成】シート28の前方に上方へ開放された収納ボックス21を設け、この収納ボックス21の開口部を覆うボックスリッド22を開閉自在に設ける。ピリオンシート31の下方に燃料タンク27の給油口を配置し、ピリオンシート31を開閉自在にして給油リッドとする。ボックスリッド22及びピリオンシート31をそれぞれをボックス側ロック機構60及び給油側ロック機構90にてロックする。ライダーシート30の前方かつヘッドパイプ11の後方にアンロック機構50を設け、そのキーシリンダ51に挿入したキー58を一方側へ回転させると、ボックス側ロック機構60又は給油側ロック機構90のいずれか一方をアンロックし、反対側へ回転させると他方をアンロックするように構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤー錠の鍵本体に他の部品を取り付け可能で、鍵本体そのものが自転車から取り外されも自転車が持ち去られることを防止する自転車用ワイヤー錠を提供する。
【解決手段】円柱形状の鍵本体1の片方端ワイヤー端子差込部9が形成され、他の片方端にはワイヤ貫通穴部材8が設けられている。ワイヤー2の一端にはワイヤー端子4が、他端には穴あき部材50が設けられている。この鍵本体1を装着部材10で自転車のハンドル13にネジ等で固着する。駐輪場の柱に取り付ける場合、ワイヤー錠のワイヤー2を柱などの構造物7に巻き付け、前記穴あき部材50を通したのち、円柱形状の鍵本体1のワイヤ貫通穴部材8の穴を介して自転車のハンドルステム13′及びフレーム12の一部を巻いて前記鍵本体1のワイヤー端子差込部9にワイヤー端子4を差込み装着して鎖錠する。 (もっと読む)


【課題】 盗難を確実に防止すると共に、破壊や悪戯の対象になりにくい自動二輪車の盗難防止装置を提供することにある。
【解決手段】 この自動二輪車の盗難防止装置は、第1の連結部2bを有するベース部材2と、第1の連結部2bに連結する第2の連結部16bを有する操作レバー部材16とを備えている。第1及び第2の連結部2b、16bは連結及び連結の解除が可能であり、連結すると操作レバー部材16によってベース部材2を回動操作することが可能となり、連結解除して操作レバー部材16を取り外すとベース部材2を回動操作することが不能となる。また、盗難防止装置は、ロック部材としてのロックピン20を備えている。ロックピン20でロックすると、第1及び第2の連結部2b、16bの連結状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】電話機から車載電話機に電話をかけることで盗難防止装置の故障診断を実行できる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】公共電話局2と通信可能な車載電話機11と、盗難防止装置10の故障診断を実行する故障診断手段14と、車載電話機11への入力信号に基づいて故障診断手段14を駆動する通信制御部12とを具備する。電話機3から公共電話局2を介して車載電話機11に電話をかけ、電話機3に所定の操作を加えることで盗難防止装置10の故障診断が実行される。故障診断の結果は、盗難防止装置10に設けられた表示手段13や、電話機3に設けられたディスプレイに表示される。盗難防止装置10は、盗難状態が検知されると、制御装置としてのEFI21を停止して車両を走行不能とすることができる。盗難防止装置10に電話をかけ、EFI21や各種センサそのものの故障診断も可能とする。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置にあるシャッターを開放位置まで動作させる際、当該シャッターのロック解除の操作性をより向上させて容易且つスムーズにロック解除を行わせることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シャッター2と、コイルスプリングと、ソレノイドと、トランスポンダ6と、アンテナ7と、認証手段と、認証手段による認証を開始させるアクセススイッチの操作手段(操作部12)とを具備したシリンダ錠の保護装置であって、認証手段により正規の認証コードが受信されたと認証された場合に限り、ソレノイドによるロックを解除し、コイルスプリングによる付勢力にてシャッター2を閉塞位置から開放位置まで移動させるシリンダ錠の保護装置であって、操作部12(アクセススイッチの操作手段)の近傍にアンテナ7を配設する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる煩雑な操作を必要とすることなく迅速にユーザ認証を行うことができる盗難抑止システムおよびそれを備えた輸送機器を提供する。
【解決手段】発信装置1は、ユーザにより携帯可能な携帯部材10、トランスポンダ11および磁石15を含む。磁石15は携帯部材10に設けられる。認証装置2は、CPU21、ホールIC22、充電発振素子23およびLFアンテナ24を含む。この認証装置2は、自動二輪車100に設けられる。ユーザが携帯部材10を認証装置2のホールIC22に近づけると、磁石15による磁力がホールIC22により検出される。それにより、CPU21により充電発振素子23に電力が供給され、LFアンテナ24から電波が発信される。トランスポンダ11により電波が受信されると、トランスポンダ11によりIDコードが発信される。LFアンテナ24によりIDコードが受信されると、CPU21によりIDコードに基づいて認証動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが回転している状態でユーザ認証を行う場合でも、安全に盗難を抑止することができる盗難抑止装置およびそれを備えた輸送機器を提供する。
【解決手段】盗難抑止装置2のマイコン21は、エンジン50が回転している状態でIDコード読取装置28を用いてユーザ認証を行う。マイコン21は、ユーザ認証の開始から終了までの間に、エンジン50の点火を制御することにより、または燃料噴射を制御することにより、エンジン50の回転速度を予め定められた安全停止速度以下に抑制し、ユーザ認証が成功した失敗した時点でエンジン50を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット保持機構が盗難防止機構としての機能をも兼用することができ、コストの削減を有効に図ることを可能にする。
【解決手段】自動二輪車12を構成するフロントフォーク15の上部には、メインキー22が設けられるとともに、前記メインキー22に近接してヘルメット保持機構10が構成される。ヘルメット保持機構10は、ヘルメット24が自動二輪車12のメインキー22を覆う位置に保持されるように、配置部位が設定される。ヘルメット24は、ヘルメット保持機構10に保持された状態で、メインキー22に外部からアクセス不能にする盗難防止機能を有している。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで且つ使用場所が制限されず、オートバイの盗難を効率的に阻止できるオートバイの盗難防止具の提供。
【解決手段】第1部材1に対して第2部材2が進み対偶状態になっていると共に前記第1・第2部材1,2相互間にラチェット機構3を備えており、第1部材1に対して第2部材2がラチェット機構3を介して移動可能方向に押し込まれたときには第1部材1と第2部材2との協働によりアクセルグリップが支持されると共に、第2部材2に対してブレーキレバーが係止状態となり、アクセルグリップの回動が阻止される。 (もっと読む)


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