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国際特許分類[B62H5/10]の内容

国際特許分類[B62H5/10]に分類される特許

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【課題】仮に錠を破壊したり開錠することができても、その自転車を普通に使用することを実質的に不可能とする構造を提供する。
【解決手段】自転車の本体に形成した嵌合部11,12と主要部材に形成した被嵌合部41,62と当接させて嵌合することが可能であって、また、前記嵌合部と前記被嵌合部とを分離させて離脱することが可能であるように構成し、前記本体の嵌合部と前記主要部材の被嵌合部とは、互いに対応した凹凸構造K12,K62を備え、前記凹凸構造は、自転車の個体ごと個別の構造として、異なる個体の主要部材の被嵌合部とは対応せず嵌合できないように構成して、盗難を防止できるように構成した。例えば、前記主要部材はクランクであり、前記本体側の嵌合部はスプロケットホイールの回転筒の側面に位置し、前記主要部材側の被嵌合部は、前記クランクの軸の側面に位置したものである。 (もっと読む)


【課題】スナップピンを抜く事によりクランクからペダルを容易に外す事が来る事とし、
市販の鍵を買う必要性を無くしたペダルを提供する。
【解決手段】ペダル軸1に回転パイプ2を通し回転パイプ脱落防止部品3を取り付け、止めネジ4で固定し、ペダル本体を完成させ、完成品5をクランク6のペダル穴7のガイド溝8に合わせスナップピン9をクランク6の穴10にスナップピン9を通し、クランク6とペダル軸1を固定したことを特徴とする脱着式ペダル。 (もっと読む)


自転車のクランク軸(5)の回転を妨げるための自転車ロックはクランク軸に近い自転車のサドルチューブ(6)の下部に設けられている。自転車ロックはロックピン(2)とロック機構を収容するロックハウジング(1)を備えている。ロック機構はロックピンを2つの位置で固定するようになっており、ロックピンはクランク軸を解除するかまたはクランク軸を動かなくする。ロックハウジングとサドルチューブとを着脱可能に結合するために、自転車ロックは、サドルチューブの一部である対応する結合手段と相互に作用するようになっている結合手段(12)を備えている。ロックハウジング(1)は回転結合(12)によってサドルチューブ(6)に結合されている。下部位置にあるロックピンは、ロックハウジングとサドルチューブとの結合部の回転を妨げる。
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