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国際特許分類[B62H5/20]の内容

国際特許分類[B62H5/20]に分類される特許

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【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の盗難対対策装置において、盗難対策装置50は、シート26の底面に対向するように配置され、シート26は、ライダー及びパッセンジャーの2名が前後に乗車可能に形成され、シート26の前方に燃料タンク22が配置され、燃料タンク22の後部に燃料タンクの上からシート26の前部が重ねられた重合部94が形成され、重合部の燃料タンク22側に盗難対策装置50が取付けられている自動二輪車の盗難対策装置。 (もっと読む)


【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供することにある。
【解決手段】自動二輪車の盗難対対策装置において、盗難対策装置(50)は、シートの底面に対向するように配置され、シートは、その前端又は後端の一方を支点(178)にして車体側に開閉自在に取付けられるとともに、支点の上方に位置するシートの底面に前記盗難対策装置(50)が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】盗難発生時に早急にアラームによる盗難通知を行い、盗難の抑止を図る、指静脈認証およびGPSを利用した自転車盗難防止システムを提供する。
【解決手段】自転車101に設置される自転車設置装置102と、情報処理ホストシステム112とが無線通信接続された自転車盗難防止システムに於いて、情報処理ホストシステム112は、自転車設置装置102からロック中の定期位置情報フレームを受信すると、データベースから取得した自転車101の現在位置情報と定期位置情報フレームの自転車位置情報とを比較し、比較した位置情報が不一致の場合、アラーム鳴動通知を自転車設置装置102に送信する手段と、データベースから取得したロック中の情報レコードの前回の定期位置情報送信時刻と現在のシステム時刻の値を比較し、比較した時間差が所定時間を超過する場合、自転車設置装置102に対してアラーム鳴動通知を送信する手段等を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの取り外しを検知し、車両の盗難検知の正確性を向上する。
【解決手段】盗難検知装置は、バッテリの電圧を監視する電圧監視部によって、所定時間間隔T1における電圧の降下量を算出する。また、盗難検知装置は、電圧の降下量が所定の降下量閾値を越えているか否かに基づいて、車両の盗難発生を判断する。盗難検知装置は、盗難が発生したと判断した場合に、車両の位置情報を送信し、車両の盗難を通報する無線通信装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 大量の放置自転車等から盗難自転車を楽に発見できるようにすること。
【解決手段】
この検出装置1は、作業者が手にもって使用し且つ防犯シールの番号を読み取るためのものであり、作業者が握るグリップ3と、グリップ3から延出した伸縮型の棒体4と、棒体4の先に設けた検出部5とから構成される。検出部5は直交する2つの回転軸6,7により可動状態に取り付けられている。検出部5は、湾曲した筐体9の内部に2つのCCDカメラ10を設けた構造であり、筐体9の内側(前面側)は透明板が設けられている。左右のCCDカメラ10は一定の角度Kをもって一方向に配置されている。作業者はグリップを持って検出部5の円柱突起12をチューブTの湾曲面に押し付けることで、防犯シールの防犯登録番号を読み取る。このようにすれば、腰をかがめることなく、放置自転車等の検査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを搭載しているオートバイにかかわらず、バッテリを搭載していないオートバイであっても、エンジン停止中に防犯機能を有効に働かせる。
【解決手段】防犯装置の内部に充電式電池を搭載し、エンジン動作中は自動で充電を行う。エンジン停止中には充電式電池から警報回路に電力を供給することにより、エンジン停止中であっても警報機能を継続させる。 (もっと読む)


【課題】動作モードの切り換えにより、完成検査後に車載バッテリを取り外しても警報を発することがなく、内部電源の消費を抑えられる異常検知および車両追跡装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1に車載バッテリ63が接続されていない場合に、加速度センサ30やCPU50等に駆動電力を供給可能な内部電源66と、異常検知装置10に設けられた複数の動作モードを切り換える動作モード切換手段17とを具備する。複数の動作モードは、車載バッテリが非接続状態でも内部電源66の使用を禁止するトランスポーテーションモードM1(以下、モードM1)を含む。動作モードは、車載バッテリ63が最初に接続される前の初期状態でモードM1に設定される。動作モード切換手段17は、モードM1にあるときに、車載バッテリ63が接続され、かつ所定の動作モード切換操作が実行されると、異常検知および警告動作が可能なノーマルモードM4に移行させる。 (もっと読む)


【課題】電話機から車載電話機に電話をかけることで盗難防止装置の故障診断を実行できる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】公共電話局2と通信可能な車載電話機11と、盗難防止装置10の故障診断を実行する故障診断手段14と、車載電話機11への入力信号に基づいて故障診断手段14を駆動する通信制御部12とを具備する。電話機3から公共電話局2を介して車載電話機11に電話をかけ、電話機3に所定の操作を加えることで盗難防止装置10の故障診断が実行される。故障診断の結果は、盗難防止装置10に設けられた表示手段13や、電話機3に設けられたディスプレイに表示される。盗難防止装置10は、盗難状態が検知されると、制御装置としてのEFI21を停止して車両を走行不能とすることができる。盗難防止装置10に電話をかけ、EFI21や各種センサそのものの故障診断も可能とする。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置の操作表示パネル(オーディオパネル)に電子キーシステム用の操作子を配置して操作性を向上させる。
【解決手段】操向ハンドル3の支持軸12の周りを覆うメータパネルカバー11に、リモートロック装置の操作子41〜43とオーディオ装置の操作子35〜38と、LCDパネル40とを配置する。メータパネルカバー11の下側にオーディオ操作インタフェース回路とリモートロック回路とを一体化した制御ユニット45装着されている。オーディオ装置の操作子36に、リモートロック装置の携帯器にIDデータを要求するリクエスト信号を送出させる操作子の機能を併せ持たせる。LCDパネル40にオーディオ装置の作動状況を表示する機能とリモートロック装置の作動状況を表示する機能とを併せ持たせる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のコストアップを抑えるとともに、車体スペースの有効利用を図り、更には警報装置の精度を高める。
【解決手段】自動二輪車の警報装置120において、前輪を操舵するバーハンドルの舵角を検出する舵角センサ48と、所定のイグニッション操作後にバーハンドルの舵角を記憶する記憶装置130と、この記憶装置130によって記憶された舵角が所定の変化をしたことを検出して警報を発する警報装置54とを備え、自動二輪車に備える舵角センサ48を利用して警報装置120を構成する。 (もっと読む)


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